政治家や大手メディアを信用しているとは書いていませんが...。

私はWWF（世界自然保護基金）の報告は信頼してよいとは書きました。WWFは世界100カ国で活動している国際的な環境保護団体です。40年余りの歴史を持つWWFは、1980年にIUCN、UNEP（国連環境計画）とともに「世界環境保全戦略」を策定しました。WWFというこの組織は信頼するに値する成果を残していると考えています。自然保護活動を行っている組織で、この組織以上に信頼できる組織を私は知りません。

> ＞ブッシュ政権の「陰謀」については「無視」の態度をとり
> 私は全然無視などしていませんよ。
> 某MLではその辺のことも書いてきました。

では某MLに投稿された内容を教えてください。
投稿内容を提示できない場合は、「ブッシュ政権の『陰謀』について」の千早さんの見解を教えてください。

再度お聞きしますが、千早さんは「地球温暖化説は陰謀だ」と考えているのでしょうか。それとも「地球温暖化は事実だがその原因は人為起源ではない」と考えているのでしょうか。もしそうであれば、千早さんが考えるその「原因」というものをお聞かせください。
（ダイナモ）

　　　　http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/272.html

　つまり、太陽系全体が、銀河系の高エネルギー帯のますますのピーク地点に向かって進行中
　太陽系全体の惑星において、温暖化が進行中

　太陽はここ数年は、太陽系外からの圧力によって、その活動を封じ込められる形となっており、太陽に近い地球は、太陽活動の減少により外側からは寒冷化が進んでいるが、地球内部の振動数は上がっており、他の惑星同様、”内側から”温暖化している。

　この高エネルギー帯を通過することは、NASAでは３０年も４０年も前から観測されており、それゆえ、世界各国の政府は、秘密裏に地下都市を建設済み（一部の人たちだけが助かるために）。５０か所以上。米国とオーストラリアは、太平洋の岩盤の地下高速モノレールも整備済み。

　また、今後予想される、太陽の巨大フレアによって衛星通信がダウンするのに備えて、地下ケーブル網も建設済み。

　政府（ブラック・オペレーション）は、とっくに対策済みです、寒冷化であれ、温暖化であれ、太陽巨大フレアであれ、地殻変動であれ。その前に、人口削減をしたい、というのも混乱を防ぐためではないでしょうか？　地下都市に入れる人選は各国とも、済んでいるのですから。
(以上の情報は、すべて、プロジェクト・キャメロットの、内部告発、密告者のインタビューを全部総合したものです、↓ご参考までに
　
　　Project Camelot :http://www.projectcamelot.org/big_picture.html

（千早さんご自身の、『温暖化の真の原因』についてのご意見はまた別かもしれないですが、横から失礼いたしました。）

コメントありがとうございます。ですが内容は私の想像力を凌駕しているようです。個々の用語が理解不能です。せっかくですがちょっとついていけません。

これからは千早さんへのコメントになります。

01のコメントで千早さんは、「ブッシュ政権の『陰謀』について」らしきものをかいていますが、まったく説得力がありません。

> 両者、相反するような演技を国民（投票する人々）の前では演じるけれども、裏ではお手々繋いでよろしくやってるんです。

いいたいことは分かりますが、その根拠が不明です。温暖化に限らず、何事につけて裏で共謀しているのでしょうか？　ブッシュと石油業界のつながりは有名ですが、「裏で共謀している」という話しは、そのままでは雲をつかむようなレベルの話しとして私には受け止められます。千早さんにはもっと具体的でまとまりのある説明を期待しているのですが。無理ですかね。

千早さんは、「地球温暖化は事実だがその原因は人為起源ではない」と考えているようですが、肝心の温暖化の原因についてはまとまった話しを聞けていません。

千早さんではその原因を説明できないのでしょうかね。

　03.です。そうですね、あまりの情報、かいつまんだだけでは、納得できませんよね。全部のインタビューを見てみると、点と点がつながると思います。

　”プロジェクト・キャメロット”は、　内部告発者、密告者、のインタビューを世に出そうとしているプロジェクトで、日本語への翻訳が待たれるところです。

　各言語への翻訳プロジェクトが現在、草の根運動的になされているところですが、日本語への翻訳もきっと頑張っておられるチームがいらっしゃることを願っているところです。（応募したけど、返事がなくて）

　このディスクロージャーがなぜ３年あまり、つぶされずに来たか、なぜKerryとBillが未だに殺されてないか、というと、実は”内部”に、彼らの活動を、”保護し、彼らに期待している”人物がいるから、と彼らは説明しています。

　ダイナモ様にすぐに全部信じろというつもりはありません。全部のインタビューを見てみないと、とても信じられないようなことが、過去何十年も遂行されてきているのですから。

　本当に、全部の翻訳が待たれるところです.....。

06.さんのおっしゃる、寒冷化のほうが心配です。
我々は自然の中に生かされているのです。
人間の出来ることなどたいしたことではない、と思います。
私は与えられた命を大切にして、お迎えが来るまで楽しんで生きようと思っています。年寄りには、暖かい地球の方が住みやすい。（多分、自分勝手だと思う方が多いでしょうね、私は孫も息子も娘も皆かわいい。彼らにより良い地球環境が続く事を心から願ってますが、ＣＯ２を削減しても良い地球環境が続くとはおもいません、戦争が最も地球環境を破壊すると思っています。故に、戦争が起らない地球にするために、色々老骨にムチを入れて勉強をしてます。）
By 団塊の理科系爺

その消費が地球温暖化の原因とも考えられている化石燃料（石油、石炭など）は１億年以上前の猛烈な地球温暖化によって生成されたものです。当時のCO2濃度は1000ppm以上あり、現在の濃度の2倍以上でした。

CO2濃度の上昇は当時の地球規模での激しい火山活動だったと考えられています。火山活動によりCO2が大量に大気中に排出され、地球は現在では想像を絶する炎熱状態となりました。海水温の上昇により、海水中に含まれる酸素の量が大きく減少し、植物性プランクトンなどを含む水生生物が地球規模で死に絶えました。それに替わって深海に生息していた嫌気性細菌が大規模に繁殖するようになりました。嫌気性細菌は硫化ガスを排出し、それは大気中にも拡散し、地上生物の絶滅を招きました。

現在、地中から採取されている化石燃料は、１億年以上前の猛烈な地球温暖化によって死に絶えた水生生物の死骸の層が地殻変動による圧力と熱によって化学的に変性し、石油や石炭に変化したものです。

私たちは１億年以上前の強烈な地球温暖化によって生成された化石燃料を消費することによって次なる強烈な地球温暖化を招こうとしています。全く皮肉な事態というべきです。

ここで述べたことは米国「Scientific American」誌に掲載された記事を基にしています。
（ダイナモ）