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戦後の在日朝鮮人差別は、米軍がナチスと日本を無理に同列に扱おうとして、ユダヤ人と朝鮮人を同一視するという愚を犯した結果
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/103.html
投稿者 TORA 日時 2009 年 3 月 16 日 15:29:39: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu188.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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戦後の在日朝鮮人差別は、米軍がナチスと日本を無理に同列に扱おう
として、ユダヤ人と朝鮮人を同一視するという愚を犯した結果なのです。

2009年3月16日 月曜日

◆現代史についての雑文その16 ドイツと日本2 3月12日 KNブログ
http://kn2006.blog66.fc2.com/blog-entry-515.html

1910年に日韓が合邦して以降、朝鮮半島も日本の一部になりましたから日本には日本人と朝鮮人が住んでいるという形になりました。また、朝鮮人はよく日本列島方面にも出稼ぎに来ていたので、一部では日本人とも雑居するようになっていました。そうなると日本人と朝鮮人の間でトラブルなども起きるようになってきました。台湾人も同様に日本の領土内に住んでいましたが、台湾人は数も少なく日本列島方面にそんなに来ていませんでしたし、(日本による統治初期を除いて)日本人とトラブルもあまり起こしませんでした。

どうして朝鮮人と日本人の間のほうがトラブルが多かったのかというと、文化的摩擦が多かったということなのでしょう。まぁ要するに長年かけて育んだ文化があんまり相性が良くないのでしょう。こういうのは仕方ない話で、確かに戦前から日本人の中には朝鮮人を嫌う人は一定数いたし、朝鮮人の中にも日本人を嫌う人は同数程度いたことでしょう。しかしこれらは所詮は個人的トラブルで、人種差別や民族差別というほどのこともなく、全体としては大きな衝突も無く良好な関係にあったといえます。

しかしアメリカはこの日本人と朝鮮人の些細なトラブルを何十倍にもイメージを膨れ上がらせて、「朝鮮人が日本軍閥政府によって奴隷的境遇に置かれて苦しんでいる」という話にしてしまいました。これはアメリカの亡命していた独立運動家の李承晩らの主張が反映されているともいえます。

独立運動家といっても旧朝鮮王朝期の既得権層の系譜を引く者がテロリスト化したものや共産主義者の山賊のような者ばかりでしたが、李はキリスト教徒で、アメリカ人というのはキリスト教徒ならシナ人でも朝鮮人でも友人と思ってしまうので、彼を信頼したのでしょう。しかしやはりそれだけではなく、日本政府がナチスの同盟者らしく人種差別政策を行っているということにしたかったのでしょう。こうした見解はカイロ宣言の頃から公式に出てくるようになります。カイロ宣言では「朝鮮が奴隷的扱いを受けているので日本から独立させる」という方針が表明されています。

そして終戦となり米軍は日本に乗り込んでくると、ナチス政権下におけるユダヤ人の役回りを朝鮮人に演じさせようとします。「日本政府による酷い差別政策から米軍によって解放された可哀そうな人達」というわけです。可哀そうな人達なのですから優遇してあげないといけませんし、もう日本人によって朝鮮人が奴隷化されないように米軍が守ってあげないといけないのです。つまり日本人よりも朝鮮人(ついでに台湾人も)を優遇する方針を打ち出したのでした。そして日本軍閥政府がいかに残酷に朝鮮人を差別してきたかをしつこくプロパガンダで流して、軍閥政府の悪辣さを訴えました。

しかし実際は差別政策など存在していなかったのですから日本人から見ればこんなものは不公正なえこひいきでしかありませんでした。朝鮮人のほうでも戦勝国であるアメリカが後ろ楯についてくれたということで調子に乗って、戦勝国民と自称して無法なことをやり出す輩も出てきて、米軍はこれを取り締まろうとしなかったので日本政府も遠慮して朝鮮人の無法行為は野放しになり、ますます日本人の反感は大きくなり、米軍や政府にはなかなか逆らえないので、朝鮮人への嫌悪感情ばかりが膨れ上がっていくことになりました。これによって、むしろ戦後になってから在日朝鮮人差別が激しくなっていったのです。

また、このような状況になったことで米軍も余計に朝鮮人を守らねばならなくなり、ますます、いかに日本が朝鮮人に酷いことをしてきたのかということを強調してプロパガンダしていくようになり、これが戦後の言論界や教育界、マスコミなどの絶対的方針となってしまうことになるのです。こういう馬鹿げた騒ぎが無ければもっと日本において日本人と朝鮮人は仲良く暮らしていたと思うのですが、これも全て、米軍がナチスと日本を無理に同列に扱おうとして、ユダヤ人と朝鮮人を同一視するという愚を犯した結果なのです。

結局、敗戦後ドイツにおいてナチスだけを悪者にする目的で行われたプロパガンダの手法を日本でそのままやろうとしても、日本の実情に合っていないので、このように現実とズレまくった滑稽なことにしかならないのです。

「軍閥」などという戦国大名のような勢力は昭和の日本には存在しませんでしたし、その軍閥が暴力で日本政府を乗っ取ったなどという歴史的事実はありませんでした。だいいち日本は専制国家ではなく民主主義国家であり、選挙で選ばれた議員がいて、国政をチェックしていましたから、軍閥程度が好き勝手など出来るわけがない(ただ軍令が政府から独立しているという制度的欠陥はあったので軍事作戦が暴走することはあった)のです。軍部の中枢を占めていたのはただの軍事官僚で、狂信的なカルトの信者などではありませんでした。

だいたい神道には世界征服の教義などありません。死を精神的に克服するのはどの宗教でも共通の目的であり、神道は殊更に復讐の聖戦を訴える血に飢えたカルトなどとは違います。天皇は絶対神と同一ではありませんし、そのような認識も存在しませんでした。国家が神道を政治的に利用しようとしたこともありません。また日本政府は朝鮮人を絶滅させようとしたり奴隷化しようなどとはしていません。

勝手に日本に出稼ぎ(ちなみに違法)に来た朝鮮人が日本人とトラブルを起こしていただけで、そもそもユダヤ人差別のような深刻な差別など存在していませんでした。当時の共産主義者は暴力革命を肯定するテロリスト集団で、その活動を取り締まるのは言論弾圧などではありませんでした。だいたい日本では言論活動のために刑事罰を受けるような制度は存在していませんでした。

こうした当時の日本人なら誰でも知っている現実を全く無視したような荒唐無稽なプロパガンダを維持していくためには、米軍はドイツの場合とは比較にならないほどのエネルギーを費やして言論統制に励むしかなかったのでした。つまり、明らかに嘘だと分かっていることでも、白を黒だと言いくるめてしまう、いやもう強権で押し通してしまう必要が生じてくるのです。

なんてことはない、戦時中に日本政府や軍部がやっていたのと同じような言論統制を米軍もやったのでした。彼らのやろうとしているプロパガンダに都合の悪い情報が出来るだけ日本人の目に触れないように大規模に検閲を行って情報を操作したのです。そのために戦前に日本政府が作り上げたマスコミ統制システムがそのまま活用され、日本のマスコミは米軍の監督下で日本国民を騙し続ける工作機関と化し、日本国民や日本政府が米軍の情報統制から外れないように監視することになりました。これが戦後日本マスコミの独特の言論スタイルや報道スタイルに繋がっていくのです。

こうして戦後、米軍の指令によって日本マスコミは嘘情報を垂れ流し続け、真実の情報を隠蔽し続けました。逆らえば潰されるし、そもそも逆らうことが出来るシステムではありませんでした。また、彼らはもともとそのように隠蔽したり騙したりするために日本政府によって作られた機関なのであり、真の意味でのジャーナリストなどではありませんでした。そういうジャーナリストは大正期の終わりに日本からはいなくなっていたのです。だから雇い主が日本政府から米軍に変わったところで、彼らのやることは同じであったのでさしてその職務に抵抗はありませんでした。

また、占領軍は、まぁ戦時中あれほど非道を行い占領後もこれほど酷いことをしていれば当然なのかもしれませんが、日本人の復讐を本当に恐れていたようで、私文書の検閲や書籍の焚書まで大規模に行っていました。それだけでもナチスやソ連と大差無い酷さなのですが、いや、だからこそなのでしょうが、これらも秘密裏にやっていました。

問題はその日本人協力者です。これはかなり教養があって秘密厳守が期待出来る人間でないと務まりません。ついでに言えば自己保身や立身のためには同胞を裏切って平気な価値観を持った人間です。つまり学者です。

そこで占領軍は、占領軍の方針にとって都合の悪い学者(つまりまともな学者)は公職追放してしまって国立大学から追い出し、後釜に若い研究者や無能な研究者を据えて教授や助教授にして取り込み、こうした検閲や焚書をやらせたのです。こうなるともう彼らは逃げられません。逆らえばせっかく手に入れた学問世界での地位を失うからです。それに、このような卑劣な行為を行っていたなどとバレたら日本国民に殺されかねません。だから彼らは秘密厳守に努め占領軍と一体化していきました。

よって彼らの主張は占領軍の作った与太話そのものとなっていき、その与太話を学問的に補強するエセ学説を積み重ねていくことになりました。こうしてニセ学者が日本では大量生産されていき、特に検閲や焚書の協力者は文系の学者に多かったので戦後日本の文系の学者はお話にならないくらいの低レベルとなってしまったのです。その点、理系は救われて、かなりの業績を戦後も挙げることが出来ました。

この戦後日本で大量に生まれた秘密検閲官上がりのニセ学者たちがマスコミと結託して占領軍の作った与太話をもっともらしく広め、大学では弟子たちに与太話を教え、与太話を真実だと思い込む馬鹿だけを可愛がり出世させて自分の子分としていったため、全国にニセ学者が大量増殖することになり、占領軍が去った後もこれらニセ学者たちは自らの暗い経歴は隠して与太話を正統派学説の地位にまで押し上げてしまったのでした。今更、あれは占領軍に言わされていた嘘でしたなどと言えば墓穴を掘ることになるので、死ぬまで嘘を押し通すしかないのです。そうなると学会の権威が正しいと言っている内容は学会の定説となり、しまいには全国の小中学校でもその与太話が大真面目に教えられるようになり、被害は甚大なものとなっていきました。

もちろん占領期から阿呆みたいな与太話はマスコミや学校などでも垂れ流されていたのですが、戦時中の現実を知っている人達はこんなマスコミの垂れ流す与太話など、当初はあまりにリアリティが無いのであまり相手にはしていませんでした。それでもしつこく地道にマスコミや学者がこうした報道や言論活動を続けていくことによって、特にこの与太話を政府も公式見解としていたため学校教育でもこうした与太話が教えられていくようになると、戦時中を知らない世代は次第にこの与太話を信じるようになっていき、いつしかそうした戦後世代が社会の中核になっていくとこの与太話のほうが社会の支配的言説となっていき、そうして現在に至るまで、マスコミや学会が今の姿で生き永らえ続ける限り、大嘘ばかりの内容が垂れ流され続けているわけです。


(私のコメント)
戦後の7年間のアメリカ軍による占領統治で、日本の歴史は作り変えられてしまった。それでも戦後間もない頃は戦前戦中の事をよく知っている人ばかりですから、GHQがNHKなどを通じて「真相はこうだ」式の放送が行なわれても、実際はこうなんだよと言える人がいたのですが、最近では戦前戦中を知る人がいなくなり、GHQによって作り上げられたプロパガンダがそのまま通用するようになってきてしまった。

酷い例が小学校から大学にいたる歴史教育であり、目に見えないGHQの検閲に協力してきたインテリ階層が学校などの教育やマスコミに大量に採用されるようになった。戦前戦中の学者は公職追放でいなくなり、GHQの検閲に協力してきた人が入り込んできたのだから日本の歴史は大きく変わってしまったのは当然なのだ。

もともとドイツで行なってきた戦後処理を日本にもそのまま当て嵌めようとした事に無理があるのですが、ニュルンベルク裁判の日本版の裁判が東京裁判ですが、KNブログでも『ドイツ・フォーマットは「民衆と戦勝国を免責し敗戦国の統治階級を断罪するプロパガンダと言論統制を実施する」というものです。』と書かれているように、政府と国民とを分断して悪いのはナチスドイツであり国民は犠牲者だと言う刷り込みを行なった。

このような方針は戦後の占領統治をスムーズに行う為であり、ドイツも日本も戦前は民主国家ではなく、軍国主義的独裁国家であったと歴史を書き換えてしまった。確かにヒトラーのドイツは独裁主義でしたが民主的手段で選ばれた政府だ。日本においても普通選挙が行なわれて議院内閣制の政治が行なわれており、一部の軍部がクーデターを起こして権力奪取をしたわけではない。当時のドイツにしても日本にしても国民の圧倒的支持がなければ戦争など出来るわけがない。

昨日のテレビ朝日では「落日燃ゆ」のテレビドラマを放送していましたが、城山三郎の小説をドラマにしたものです。小説だからどこまで事実なのかは分かりませんが、なぜ廣田弘毅が死刑になる理由がぼかされて良く分からない。二時間半のテレビドラマだから全部を描く事は無理があるのですが、戦争回避派の政治家が軍部の強硬派を抑えきれなかった罪を問われた。

しかし当時は国民こそが最も強硬派であり、それだけ国民が怒ったのはそれだけの訳があるのですが、マスコミは一貫してその理由を言わない。当時の新聞などを見れば分かるのですが、今でも数百名の在留日本人が中国で殺されたら日本人は怒るだろう。アメリカ軍なども日本兵や一般の市民を250万人も殺しているのだから、日本人が復讐してくるのを一番恐れていた。

そうさせないためには戦勝国による日本人を徹底的な思想改造を行なう必要があり、大嘘で塗り固めた事実をでっち上げる事で東京裁判が行なわれた。東京裁判が裁判であるかと言えば裁判とは言えないのであり、廣田弘毅が死刑になったと言う事でも分かるように、廣田弘毅は戦争犯罪を犯したのだろうか? その事を日本国民はなぜ怒らないのだろうか?

多くの日本人は戦後の歴史教育で近現代史をほとんど知らないといっていいだろう。それに対して韓国人や中国人にとっては建国60年も経っていない国だから近現代史しか知らない。彼らにとっては国の始まりは日本に植民地であったり、日本軍に軍事占領されていた歴史から始まる。もちろん中国も韓国も紀元前からの歴史があるわけですが、その地域の歴史であり、韓国の歴史でもなければ中華人民共和国の歴史ではない。

アメリカ人もアジアの事はほとんど知らないし、ブッシュ大統領にしてもパウエル国務長官にしてもアメリカ軍が日本に民主主義をもたらしたと発言しているのには驚いた。だから日本で成功したのだからイラクを民主国家として開放すれば親米国家になると言ったとんでもない発想が生まれる。アメリカ人がアジアを知らない事はハリウッド映画を見れば分かりますが、そんなレベルのアメリカに戦争裁判を裁かれたのでは廣田弘毅も浮かばれない。

だからこそ戦後の占領統治では、ドイツフォーマットをそのまま持ち込んで日本をナチスドイツと見立てて処理してしまった。ドイツであまりにも上手く行ったので占領政策としてそれを持ち込むのは当然であり、ヒトラー=東条英機であり、廣田弘毅=リッペントロップに見えたのだろう。アメリカ人はドイツの事は多少は知っているからナチスドイツ=日本として占領統治に応用した。

その為には日本にもユダヤ人大虐殺に相当する事実をでっち上げる事が必要であり、人種差別問題を持ち出す必要があり、被差別民族として朝鮮人を日本人によって奴隷的に扱われたと言う神話を作る必要があった。従軍慰安婦問題はその典型なのでしょうが、現代のアメリカにおいても下院議会で日本政府に対する非難決議が行われた。つまり現代でも日本に対するアメリカ人の認識はその程度なのです。

GHQにとっても解放軍としての制裁を整える為には、日本および日本軍は悪でなければならず、在日朝鮮人は米軍によって解放されたという歴史を作り上げた。現代でもそれと同じ事をアフガニスタンやイラクで行なっていますが、米軍によってクルド民族や北部同盟などの少数民族が開放されて米軍が後ろ盾となることで、少数民族を救った正義の味方となることが出来るのです。

米軍が正義の味方である以上は被差別民族を優遇して、様々な特権を認めて日本の占領統治に利用した。その事がかえって日本人と在日朝鮮人との摩擦を呼ぶ事になり、戦前よりも戦後の方が朝鮮人差別が激しくなった原因だ。このような当時の日本人なら誰でも知っているような現実を無視したプロパガンダは日本人の反感を招いた。だからGHQは日本人の手紙などを開封して検閲していたのであり、私にもなぜ米軍が手紙まで開封するのかピンと来なかったのですが、世論操作がどれだけ効果があったか調べたかったのだろう。

戦前もそうであったように、戦後もマスコミは嘘を流し続けてきました。米軍に逆らえば新聞社は潰されるから協力せざるを得ないのですが、それが現代までも続いている。小沢一郎がアメリカにとってマイナスだと判断されれば検察とマスコミによって小沢一郎は処分される体制派今も変わってはいない。これは彼だけではなく自民党の首脳に対しても同じだ。

戦後に米軍が行なった公職追放は20万人にも及ぶ大規模なものであり、その影響は今でも続いている。だから自民党と言えども左翼政党なのであり、本当の保守政党は日本に米軍が駐留している限りは政権を持つことは許されてはいない。自民党の党是は憲法改正にあるのですが今でもほったらかしのままだ。そして田母神航空幕僚長が書いた論文で罷免された事実を見ても自民党は左翼なのだ。日本はあくまでも侵略国家であり犯罪国家で無ければならないと言うことを守らなければ、自民党内閣はアメリカに潰される。

米軍による在日朝鮮人優遇政策も今でも続いており、パチンコ業界も在日朝鮮人に特別に認められてきた。最近の新聞記事にもこのような記事があった。


◆パチンコをやめろ/高山正之(ジャーナリスト) 2月20日 高山正之
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090220-00000001-voice-pol

マッカーサーは戦後の日本で過去に例のない専制と独裁政治を展開した。

 彼はまず罪を犯した米兵への裁判権を日本に放棄させ、新聞が米兵の犯罪を報道することも禁止された。おかげで米兵は強姦も強盗もし放題、殺人も構わなかった。調達庁の調べでは占領期間中2500人が殺された。

 彼の占領政策の柱は、日本人の誇りを奪い堕落させ2度と白人支配の脅威にならないようにすることだった。そのために東京裁判で日本を侵略国家に仕立て、A級戦犯はわざと皇太子殿下の誕生日に死刑を執行した。横須賀港にあった戦艦三笠はいかがわしいダンスホールに改造された。

 日本では賭博は禁止だったが、マッカーサーは朝鮮人が国に帰還するまでのあいだ、パチンコ屋をやることを日本政府に認めさせた。

 賭けごとは日本人の堕落を促すと読んだためだ。さらに彼は、軍歌いっさい厳禁のなかでパチンコ屋に限って軍艦マーチを流すことを認めた。どこまでも日本を貶めた。

 パチンコで日本人を堕落させる計画は彼の期待以上にうまくいった。なぜなら朝鮮人は帰還しないでパチンコとともに日本に居座ったからだ。経営者の95%が朝鮮人という業界は、日本人の射幸心をあおっていまも年商20兆円を稼きだしている。

 対支那のODA総計6兆円をはるかに凌ぐ上がりは南北朝鮮を潤し、社民党への献金から北の核開発までを支えてきた。

 一方、日本ではパチンコ屋の駐車場で子供が蒸し殺される悲劇が続く。3年前の一斉巡回で56人の乳幼児が蒸し焼き寸前で救出された。借金漬けの主婦が売春に走り、景品交換所では強盗殺人事件が後を絶たない。

 松戸市の市営住宅で火事があり、3人の子供が焼け死んだ。23歳の母はそのときパチンコに熱中していた。マッカーサーの思うとおり日本人は堕落した。百害あって一利もない違法パチンコはまだ廃止もされず、悲劇を生みつづけ、南北朝鮮だけが笑っている。

 

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