| Tweet |
(回答先: ネットカフェ住民 安全網『雇用』か『福祉』か（中日新聞） 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 1 月 03 日 19:57:04)
「派遣村」、寝場所を厚労省に再要請 講堂５日で期限【朝日】
http://www.asahi.com/national/update/0103/TKY200901030092.html
2009年1月3日21時35分
「派遣切り」などで仕事と住居を失った人に寝場所と食事を提供する東京・日比谷公園の「年越し派遣村」をめぐり、労働組合や市民団体でつくる実行委員会は３日、厚生労働省に、同省が緊急開放した講堂の使用期限となる５日朝以降の寝場所の確保などを要請した。
厚労省が２日に開放した講堂で一夜を明かしたのは約２５０人。元派遣社員の男性（３９）は「公園で寝るより暖かかった。足をのばせて寝られてよかった」と、ほっとした表情を見せた。だが、先月半ばで派遣契約を打ち切られ、所持金は１千円程度。「５日以降のことは考えていない。頭が真っ白の状態で、今は不安しかない」と話した。
厚労省の講堂はすでにほぼ満員で、日比谷公園のテントにはまだ１００人程度は寝られるが、さらに村民が増えれば収容しきれなくなるおそれがある。
また、講堂は５日朝までしか使えず、その後の寝場所は決まっていない。
実行委の関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は「村民の間では５日以降どうなっちゃうのかという不安が広がっている。寝場所は、食事も取れることが条件だ」と話す。
５日以降については、東京都中央区が廃校となった小学校２カ所で計１６０人を１週間程度受け入れることを表明。
だが、調理施設がなく、食事の確保のめどはたっていない。
東京都生活福祉部は「２施設に弁当などを運ぶことや、収容しきれない場合に備えて別の施設も提供することを検討している」という。
派遣村実行委によると、３１日の開村から３日夜までの入村者は４００人を超えた。
２日時点で千代田区役所などにＦＡＸで生活保護を申請した人は１１２人で、５日に一斉に区役所を訪れて手続きをする予定だ。
全国から集まったカンパは現金だけで約１５００万円にのぼるという。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ57掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。