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http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009012002000223.html
【関連】ファーストレディーミシェル夫人 米に新たな一歩
2009年1月20日 夕刊
【ワシントン＝加藤美喜】四世代を経て奴隷の子孫がホワイトハウスへ−。バラク・オバマ氏（４７）が黒人初の米大統領に就任する二十日、夫人のミシェルさん（４５）もファーストレディーとして米国に新たな歴史を刻む。
父方の高祖父（祖父の祖父）は、南部サウスカロライナ州の米作プランテーションで奴隷として働いた。それから百数十年、中西部イリノイ州シカゴの貧しい黒人街で生まれたミシェルさんは、教育熱心な両親の期待に応えてプリンストン大、ハーバード大法科大学院を卒業。二十八歳の時、シカゴの弁護士事務所で出会ったオバマ氏と結婚した。
二人の娘を育てながらシカゴ大病院副院長を務めたキャリアと、率直でチャーミングな人柄は、多くの黒人女性の「手本」となっている。
オバマ氏は「彼女と選挙で戦ったら簡単に負けていただろう」とも話している。
かつて奴隷の手でその一部を建てられたホワイトハウスに、夫とともに主（あるじ）として入るミシェルさん。大統領夫人としての今後に注目が集まるが、「母として、最優先は娘たちの子育て」と宣言。ワシントンの名門私立校に編入したばかりのマリアさん（１０）とサーシャさん（７つ）の教育を第一に気遣っている。
◆ＮＹ不時着成功 「英雄の機長」就任式に招待
【ニューヨーク＝阿部伸哉】米ニューヨークで十五日、ハドソン川への奇跡的な不時着を成功させたＵＳエアウェイズのサレンバーガー機長（５７）が家族や乗務員とともに、二十日に行われるオバマ次期大統領の就任式に緊急に招待されたことが分かった。ＡＰ通信などが報じた。
機長は米運輸安全委員会（ＮＴＳＢ）などの聴取を受けている最中だが、家族は既に自宅のあるカリフォルニア州からワシントンに移動しているという。
オバマ氏は事故翌日の十六日、機長に電話して乗客乗員百五十五人全員を救出に導いた判断と技量を称賛。十九日にも米メディアの取材に「彼のように米国人全員が職務を果たせば、この国はずっと素晴らしくなる」と持ち上げていた。
[新世紀人コメント]
サレンバーガー機長を就任式に招待して彼を褒め称えて式典を盛り上げる事に利用するのではないかと私は考えてきていたが、今のところその情報は出てきていないようだ。
この報道を見る限りでは家族は式典に向かって移動したらしい。本人も遅れて行ったものなのか行けなかったのかそれはわからない。
招待をするからにはそれなりの歓迎をして公にそれを公表するのではないのか？
私はこの不時着水事件をシナリオが書かれた「ヤラセ劇」であっただろうと考えているので、今後のオバマ政権が機長や乗組員達をどのように褒め称えてゆくかについて深く関心の目を向けている。
やはり！予測どおり！ヤラセ不時着劇の筈だ…「不時着のUSエアウェイズ機機長ら、大統領就任式に招待される」（ＡＦＰ）
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/346.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 1 月 20 日 23:01:23: uj2zhYZWUUp16
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