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http://netallica.yahoo.co.jp/news/63401
パソナ、小泉氏も視察した「都心の地下農場」を閉鎖へ
2009/1/23 16:59
人材派遣大手のパソナグループは２２日、東京都心のオフィス街、大手町のビル内で運営する地下農場「パソナ・オーツー」を４月をめどに閉鎖することを明らかにした。ビル側との交渉で賃料増に応じられなかったため。派遣会社のユニークな就農促進の試みとして注目されたが、都心のショールームはコストがかさみ、開設から４年で終了する。
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同農場は都会の会社員らが農業に触れる機会をつくるため２００５年２月、銀行の金庫室だった地下２階の約１０００平方メートルに開設。発光ダイオード（ＬＥＤ）などの人工照明で稲や野菜、花など約１００種類を栽培し、農作業体験や就農講座にも使われた。
小泉純一郎氏の首相在任時は農業分野の規制緩和に先駆けた試みとしても話題となり、同氏や当時の竹中平蔵総務相も視察。また、農業・企業関係者ら約６万人が見学に訪れた。
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2009/1/23 20:03 更新
[新世紀人コメント]
この様な施設は農業技術の実験施設としての目的ならば意味があるだろう。
しかし、農政の現状を考えれば意味がないだろう。
減反政策で田は遊んでいる。畑だって余っている。
農作業体験や就農講座を行うのであれば都市近郊においてもこの様な田や畑はあるのだからこれを借りればよいのだ。太陽の下で農作業が出来てよいではないか。
派遣会社も派遣先のニーズが細くなってきて自分自身も苦しくなって来ているだろう。
維持する経費が馬鹿に成らなくなってきた。
であるから、私は「時代に合わなくなってきた。時代遅れの施設だ。」と言うのだ。
世界経済の多くの企業は、米国戦争経済の需要に応えて軍需生産していたようなものだ。敗戦となれば倒産も招いても当然と言える。
http://www.asyura2.com/09/hasan61/msg/252.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 1 月 23 日 15:48:35: uj2zhYZWUUp16
２ ８１ ＋−
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