| Tweet |
(回答先: 管制官は慌てて、にも拘らず、機長は平然？ 不自然ではないか。予定していた行動では？ 本文なし。 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 2 月 06 日 16:38:35)
http://mainichi.jp/select/world/news/20090206k0000e030026000c.html
米ハドソン川不時着：機長、冷静に決断…交信記録公表
【ワシントン小松健一】「空港に着陸できない。ハドソン川に向かう」−−。米ニューヨークで１月１５日、ＵＳエアウェイズの旅客機が両翼のエンジン２基に鳥が飛び込む「バードストライク」の被害を受け、ハドソン川に不時着水した事故で、米連邦航空局は５日、同機と管制官との交信記録（音声）を公表した。機長は冷静にハドソン川への不時着水を決断する一方で、管制官が便名を間違えるなど慌てていた状況が明らかになった。
同機はニューヨークのラガーディア空港を離陸直後、「鳥と衝突し、両エンジンの推力を失った。ラガーディアに引き返す」と連絡。管制官が滑走路への誘導を試みたが、サレンバーガー機長は「（引き返しは）できない。ハドソン川に行き着くかもしれない」と答えた。
その後も管制官は同機に近い別の空港への着陸を促したが、機長は「無理だ。ハドソン川に向かう」と連絡。驚いた管制官が「すまないが、もう一度言ってほしい」と尋ねたが、応答はなく、同機はそのまま不時着水した。交信の間、管制官は同機の便名「１５４９」を「１５２９」と何度か言い間違えた。
【関連記事】
米旅客機不時着：加州ダンビル市で機長表彰 あくまで謙虚
米旅客機不時着：左翼エンジンをハドソン川から回収
旅客機不時着：搭乗の日本人「窓から水、怖かった」
旅客機不時着：ＮＹの川、１５５人全員救助 エンジンに鳥
国交省：航空機の鳥衝突防止策徹底を注意喚起
毎日新聞 2009年2月6日 11時08分
２ ８１ ＋−
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ58掲示板
フォローアップ:- ”事故２日前に右エンジン不調”が報じられて。予行演習かも…「両エンジンから鳥の死骸＝不時着米機」【ニューヨーク４日時事】 新世紀人 2009/2/06 16:49:01
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。