「格差」問題を新聞・テレビの2年も前から報じていた経済誌によると、2020年には新聞の広告費はインターネットの広告費に抜かれるという予想が出されているらしい。 最近の各紙の紙面は広告だらけ、しかも全面広告がやたらと多い。電器屋のセール広告ですら見開き2ページの全面広告だったりする。広告費を相当安くしているのではないか。 そういう新聞がやけに公明党(=創価学会=広告 or 聖教新聞、公明新聞の印刷のお得意さん)贔屓の記事を政局記事の間に挟んだりしているのを見ると、やはりこの恐竜たちの終焉は近いな、と思ってしまう。