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中川大臣に酒を注いだのは玉木局長であり同席した美人記者は読売新聞越前谷知子日本テレビ原聡子ブルームバーグ下土井京子の三名
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/152.html
投稿者 TORA 日時 2009 年 2 月 19 日 15:56:05: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu186.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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中川大臣に酒を注いだのは玉木局長であり、同席した美人記者は読売
新聞越前谷知子日本テレビ原聡子ブルームバーグ下土井京子の三名

2009年2月19日 木曜日

◆財務省国際局長「出入り禁止」 虚偽答弁として民主 2月18日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009021801000813.html

民主党は18日、中川昭一前財務相がもうろうとした状態で記者会見した問題に絡み、財務省の玉木林太郎国際局長が参院財政金融委員会理事会で虚偽の答弁をしたとして、財務省に対し、納得できる説明がない限り、玉木氏を同委員会と党財務金融部門会議に「出入り禁止」にすると通告した。

 玉木氏はローマの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席した中川氏に同行。財政金融委の民主党理事によると、玉木氏は17日の理事会で、G7閉幕後にホテルで行った打ち合わせの様子を「同席していたが、中川氏が飲酒したかどうかは見ていない」と説明した。

 しかし、別の同席者などから「玉木氏が中川氏に酒をついでおり、見ていないとは考えられない」と複数の証言が寄せられ、玉木氏が虚偽答弁をしたと判断したという。

◆財務相:補正予算関連法と来年度予算の成立が最大の景気対策(2) 2月14日(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=azihmWmF4Ng0

2月14日(ブルームバーグ):中川昭一財務相兼金融担当相は14 日午後(日本時間同日深夜)、7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)閉幕後の共同会見で、G7共同声明で大規模な追加的財政刺激策と金融政策を合わせた各国の景気回復に向けた効果が強調されたことを受け、「1日も早く今年度補正予算関連法案と来年度予算案を成立させることが最大の景気対策になる」との認識を示した。

  会見に同席した日本銀行の白川方明総裁は、日本をはじめ米国や英国の中央銀行が社債やCP(コマーシャルペーパー)の買い取りなど踏み込んだ政策を実施、検討していることを挙げ、「特定はしていないが、こうした政策が適切であるとの評価があった」と述べた。

  中川財務金融相は日銀が政策金利を0.1%に引き下げた上で、CPの買い取りや銀行保有株式の買い入れ検討などの対応策を相次いで打ち出していることについて「高く評価したい」と強調。政府として今年度補正予算と来年度予算を切れ目なく執行することで、財政と金融の両面から景気の下支えに取り組む考えを示した。

  中川財務金融相はまた、米議会で7870億ドル(約72兆円)の景気対策法案が可決されたことを受け、米国に対し「早く適切な財政出動をやってもらいたい」と要請したことを明らかにした。一方で、米国側からは日本の財政政策についての発言はなかったという。

  為替問題では、「急激な変動に対しては各国が協調して対抗しなければならないという文言を共同声明に明記した意義の大きさを考えていただきたい」と語り、日本を含む各国経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)とかけ離れた市場の動きを強くけん制した。

  共同声明では「中国の財政措置と柔軟な為替レートへの移行」が人民元の実効ベースでの増価と中国経済や世界経済全体の成長促進に寄与するとの考えが示された。これに対し、白川日銀総裁は「シングルアウトして中国経済に期待するという議論はなかった」と説明した。

  18、19の両日開かれる金融政策決定会合について、白川日銀総裁は「経済の現状、金融の現状について大変厳しい認識を持っている。前回の会合以降のデータを踏まえて議論してきたい」と述べるにとどめた。

記事に関する記者への問い合わせ先:ローマ 下土井京子 Kyoko Shimodoi kshimodoi@bloomberg.net

◆「夏期集中ゼミ」米国産牛肉の輸入再開問題 8月7日 日テレNEWS24
http://www.news24.jp/64039.html

今週の「まーけっとNavi」エコノインサイドは、夏休みの特別企画、日本テレビ経済部記者による「夏期集中ゼミ」をお送りする。
 7日の「教えて経済」は、「アメリカ産牛肉の輸入再開問題」を取り上げる。なぜ日本は輸入の再開を決断したのか。交渉の背景や霞が関の裏事情を交え、経済部で農水省を担当する原聡子記者が解説する。(動画配信のみ)

◆財務省エリートと朝日新聞美人記者の不倫生活 2007年1月15日 山崎元
http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/c3c92b75fe9948e51a9da2a9428a9eec

「週刊現代」1月27日号の冒頭記事は「財務省エリートと朝日新聞美人記者の不倫生活」とのタイトルで、財務省主計官N氏(47歳。誌上は実名)と朝日新聞社発行の週刊誌「AERA」のA記者(記事上はA記者。朝日新聞の社員ではない)の不倫生活を報じたものだ。別に妻子のあるN氏が、Aさんと親しくしていて、Aさんの部屋に訪ねて泊まるような関係であることを、本人達にも取材して詳しく書いている。

この種の中年不倫自体は世間にありふれている。しかし、「週刊現代」の記事によると、A記者が連名筆者の「ボロボロ税調 本間で安倍が自滅する」という記事では、本間氏への審議会の旅費の二重払いなど内部者でなければ分からない情報が書かれているという。A記者が、N氏を取材源とする記事を書いている可能性が大きいと判断し、これは、かつての西山事件のような個人的な関係を利用した取材ではないか、という問題意識から、「週刊現代」は掲載に踏み切ったものだろう。

また、1月9日にA記者のアパートから午後1時半すぎに二人で出てきたところで、N氏とA記者は直接取材されており、N氏は「いろいろ彼女の取材のお手伝いをしているんです」(「週刊現代」記事による)と答えたのだから、編集部が上記のような判断をすることは、正当だと思う。もっとも、この状況がなぜ問題なのか、という理由を考えると、N氏の言い訳はいかにもまずい。「不倫」の言い訳をしたつもりなのだろうが、もっと大きな問題の言質を与えている。高級官僚は(すべて)頭がいい、なんていうのは、嘘だ。「危機管理、失敗」と言わざるを得ない。

尚、N氏はこの取材中に気分が悪くなって、一時的に気を失い、救急車で病院に運ばれたという。彼が今後失うもろもろのものを考えると、血の気が引く思いだったのだろうし、どうしていいか、分からなかったのだろう。他方、N氏にひきかえ、「調べてもらえば分かりますが、いろんな人が私の部屋には来るんですよ」と、答え始めるA記者の、妙に堂々としたというか、ある種ふてぶてしい受け答えも含めて、この記事はリアルで読み応えがある。(尚、この号には、私の「新聞の通信簿」の連載も載っているので、「この記事の後に」、お暇があったら、お読み下さい)

N氏の側で、大いに問題がある点については、議論の余地はあるまい。「週刊現代」の記事でも、N氏の奥様の父親であるS元大蔵事務次官のコメントとして「その女性記者との関係は公務員としても問題があると、かなり以前に私から注意したこともあるんだよ」と言われており、N氏には、弁解の余地は無さそうだ。

A記者のような、取材のやり方をどう考えるかについては、複数の意見があるかも知れない。私は、最終的には、本人がリスクとコストを承知でやるなら、OKだ、と思う。

取得方法が不当であっても、報ずるに値する情報というものはあるだろう。刑事罰を受けても、情報源の秘匿を通すことがあり得るように、枕営業(?)的に取った情報でも、それが事実で、報ずる価値があるという場合は、報じる方を望みたい。

但し、これは、「いいこと」と「わるいこと」を二つやる、ということであって、片方が「いいこと」になった(社会的に大きな意義のある報道が出来た)ということであっても、「わるいこと」の方が消える訳ではない。別の人が「わるいこと」を報ずるのも、第三者が当事者を非難するのも自由だし、そうなるかもしれないという覚悟を、報ずる側は持つべきだ。

情報提供者は罰せられることがあるだろうし、取材者自身も大いにダメージを負うことがあるだろう。今回の件では、たぶん、A記者は、「AERA」の契約(があるとしても)を打ち切られる公算が大きいし(この点の朝日新聞社の判断は、理由も含めて、大いに注目される)、他の媒体で記者をやることも(少なくともしばらくは)難しいだろう。例えばA記者が、フリーの記者なのだとすれば、直ちに「食うに困る」可能性はある。

今回の場合、N氏は官僚なので公人、A記者は私人、とのことで、「週刊現代」の記事は、N氏を実名フルネーム、A記者を匿名にしたのだろうが、ジャーナリスト及び報道関係者は、影響の大きさからいっても「公人」でいいのではないだろうか。日経社員のインサーダー取引の際もそうだった(確か、起訴されるまで匿名報道だった)が、今回の記事でも、ジャーナリストの取材のあり方にも問題がある、という認識なら、実名でよかったのではないだろうか。同じジャーナリストの不倫でも、たとえばテレビに出ていて名前が知れていれば(記事が売れるから?)実名で、知名度の低い記者なら匿名というのは、いかがなものか。今回の記事は、取材も、論点も適確だと思うが、この点だけは、どうも違和感がある。

ビジネスの世界でも、「女の武器」や「男の武器」(こちらの方は使用例は少ないかも知れないが、無いわけでもあるまい)を使うことはよくある。倫理的には好ましくないが、当人同士が納得している場合、「嫌いだ」とは言えても、不倫など違法が絡まない限り、完全に「悪い」とは言えない。

「女の武器」を利用して重用される社員や役員などが居て、当人達を除く会社全体がすっかり「興ざめ」し、雰囲気が悪くなることもよくあるし、枕営業で注文を取る証券セールスなどが、同業者(噂話の好きな業界の人なので、噂は直ぐに広まる)からも軽蔑されるようなこともあるが、最終的には、コストとベネフィットを天秤にかけた本人の判断の問題だろう。本人がそうするのも勝手だし、それを知った周囲が(違法にならない範囲で)「悪く言う」のも自由だろう。

思うに、オヤジのごますりにも、人間としてのプライドをかなぐり捨てたレベルのものが多々あり、これが、「女の武器」を使った社内枕営業よりも賤しいとはとても言えないと思う。まあ、いい勝負なのだ。

この種の問題は、多くの場合、枕営業なり、ごますりなり、を「受ける」側の態度と行動にあるのだろう。

一方、たとえば、筆者の「男の武器」に価値があるとも思えないが(対、女性、男性、何れも)、文字通りカラダを張ったり、自分が重要だと思うプライドを捨てたりせずに、生きてこれたのは、たまたま、運が良かったからだ、という面がある。

「お前は、家族を養うために、カラダを売れるか?」という問についても、真剣に考えてみるべきだろう。そう考えると、最近報じられる、困窮家庭での主婦売春などは、非難する気にはなれない。この場合、客は悪いのか? 「良い」とも言えないが、「悪い」とも、筆者には言えない。

一つのことに対して、異なった正解がある、と理解するよりは、状況が違うと別の問題になる、と理解するのがいいのだろうが、倫理の問題は複雑だ。


(私のコメント)
官僚とマスコミによる政治支配は、政治家がだらしがないからつけ入れられるのですが、官僚とマスコミが好ましくないと思った政治家を謀略の罠に嵌めて失脚させるのは行過ぎた行為である。好ましくないかどうかは国民が判断すべき事であり、政治家もそのような官僚がいたら首にすべきだし、謀略に手を貸すマスコミがあれば国会から出入り禁止にすべきだ。

中日新聞の記事にもあるように、複数の現場にいた証言者によれば玉木局長が酒を注いでいたそうだ。国会の証言では飲酒したかどうか見ていないと言うことですが、グラスにワインを注いでいながら見ていないとは惚けるのもいいかげんにして欲しいものだ。これで中川財務大臣の首が飛んだのだから責任は重大だ。

記者会見の席で、どうして誰も止めなかったのかというのは当然の疑問ですが、あれほど酔っぱらっていては周囲も酒のにおいで気が付くはずだ。それが面白おかしく世界に配信されれば、野党が騒いで首が飛ぶことを玉木局長は計算していたのだろう。

G7の後で慰労会を開こうと提案したのは美人記者という話もありますが、男性記者は招かれなかったらしい。同席した記者は読売新聞の越前谷知子記者と日本テレビの原聡子記者とブルームバーグの下土井京子記者らしい。彼女たちはただ招かれただけなのかもしれないし、玉木局長とグルで慰労会を開いたのかもしれない。真相はまだ分かりませんが、酒の中にハルシオンでも入れておけば呂律も回らなくなるだろう。

中川大臣は風邪薬を飲みすぎたと発言していましたが、陰謀に巻き込まれたとは言えない事情があるのだろうか? 映画などには女美人スパイが良く出てきますが、山崎元氏の記事にもあるような、女性記者たちも枕取材もするのだろうか? ロシアや中国などではハニートラップもよくあることですが、日本でも美人記者を使った取材が行なわれるのだろうか?

確かに政治家に対する若い美人記者のインタビューなどがテレビで放映されますが、相手が美人記者ともなれば口も軽くなって特ダネも取りやすいだろう。まさに突撃取材とはこの事を言うのでしょうが、体を張って特ダネを得る女性記者もいるかもしれない。女好きで有名な橋本龍太郎は米原万里にも手を出していたそうですが、政治家は女好きが多いから美人記者を使った取材は有効だ。


◆米原万里さんが橋本龍太郎・元首相を信用しなかった理由 2008年8月20日 白象の気まぐれコラム
http://hakuzou.at.webry.info/200808/article_9.html

ところで 外務省のラスプーチンと呼ばれた佐藤優は 文芸春秋の今月号(9月号)の連載記事「インテリジェンス交渉術-----総理の女性スキャンダル」の中で  米原万里が橋本龍太郎・元首相を信用しなかった理由を次の如く述べています。

ロシア語通訳の米原万里は 大きな瞳で筆者を見つめ 「私 橋龍に襲われそうになったことがあるの」と言った。 橋本龍太郎・元首相は エリツィンとの会談で通訳してもらう内容について相談したいと米原万里を3部屋続きのプレジデント・スイートに呼び出し暫く打ち合わせたが 途中から様子が変わり 米原万里に迫ってきたということだ。 「ほんと 怖かった。 やっとの思いで部屋から逃げ出したわ。 仕事にかこつけて呼び出しておいて 迫るのは男として最低だわ」と米原万里は続けた。

それ以降 米原万里は 橋本龍太郎・元首相を信用しなかったそうです。

橋本元首相と中国人女性の噂が流れた時に 佐藤優は米原万里から聞いたこの話を鈴木宗男議員に伝えたところ 「それは人間性の問題だな。 自分中心のところがある人間は 女性に対してそういうことをする。 通訳という弱い立場に置かれている人に対して 自分の持つ権力を使って迫るという手法は卑怯である」 と怒ったそうです。

日本には 「男の人格が臍から上と下で異なるのは当然であり 非難に当たらない」 という美風?があります。 しかし 一国の総理がそれを実践してみせるのは困ったことです。


(私のコメント)
橋本元首相が中国のハニートラップに引っかかった事は有名だし、これは氷山の一角だろう。谷垣元財務大臣も中国のハニートラップにかかって週刊誌に書かれましたが、政治家は海外に行くと気が緩んで酒や女に手を出してしまうらしい。酒の中にハルシオンを盛られれば一発で効いてあられもない写真を撮られてしまう。

中川大臣もG7の重要会議を終わって気が緩んだのでしょうが、補佐すべき財務省の官僚が中川大臣を落としいれようとしたのだろうか? 中川大臣は酒乱で有名だったのだから本人が飲みたいといっても止めるべきだし、同席した美人記者も酒を止める義務がある。官僚たちはそんなことはできないと言うのだろうが、恥を世界にさらす事をどうして止められないのだろうか。

政治の世界は巨額な国家予算を配分するところだし、アメリカも日本の郵政の340兆円もの巨額な金を狙っている。目障りな麻生首相や中川大臣を失脚させようと動き始めたようだ。財務省の官僚もアメリカの工作機関に脅されれば中川大臣を酒で陥れる事もするだろう。さらに読売新聞はアメリカのCIAの関係の深いところで、美人スパイを使って酒を飲ませたのかもしれない。

マスコミの美人記者が枕営業で特ダネを取るのは勝手だが、外国の手先になって情報を集めているとすれば問題だ。読売新聞は美人女性記者を養成してロシアや中国と同じことをしているのだろうか? 芸能界の枕営業ならよくあるのだろうが、マスコミが枕営業をさせるようなら日本のジャーナリズムは死んだも同然だ。

その誤解を避けたいのならば、読売新聞の越前谷知子氏や日本テレビの原聡子氏やブルームバーグの下土井京子氏は、中川大臣との食事の時の真相を話すべきなのだ。


 

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