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ミニ情報です。
ネット番組「マル激」に出演した須田慎一郎によると、郵政選挙の少し前に、
記者？の「自民党は勝てるのか」という質問に対して、
小泉は「“小泉自民党”は勝つ」と言ったらしい。
しばらくして、それは自民党を分裂させるという意味だったことが判明したわけだ。
それはご存じの通り。
似たことが反復されている可能性がある。。と最近、思うようになった。
ネット番組「ミランカ」に出演した宮崎哲也によると、「再登板があるのか」という質問に対して、
小泉は「“自民党の総裁”になる気はない」と言ったらしい。
周囲は「じゃあやらないのか」と思ったとのこと。
しかし「自民党の総裁」でなければ総理になるつもりがある、とも解釈できる。
これって まったく同じパターンじゃないか！！！
麻生批判→国民の期待が復活→引退反対の世論→引退撤回→ネオリベ新党の党首として再登板
というシナリオである。
ありえない話ではないだろう。
最近の情勢をみていると、かなりリアルに感じられるようになったよな。
僕の予想では、中川山本橋下などが「小泉引退反対」を言い出す。
それに呼応する形で、テレビが大量報道。小泉が「苦渋の決断」ような感じで
いきなりやる気を示す → 新党結成へ →選挙すると自民と民主が互角 →キャスティングボード → 総理
てなもんでは？
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