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御用学者竹中平蔵」と、このような意味で善良な国民騙しの「小泉ポルノ劇場」の演出を手助けしてきた主要メディアの罪は重い。
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/547.html
投稿者 TORA 日時 2009 年 3 月 03 日 13:57:25: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu187.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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御用学者竹中平蔵」と、このような意味で善良な国民騙しの
「小泉ポルノ劇場」の演出を手助けしてきた主要メディアの罪は重い。

2009年3月3日 火曜日

例によって亀井氏が反論しようとすると、慌てて「コマーシャル」と言って
話をさえぎる田原総一郎、これは二回もあった。(サンデープロジェクト)


いつの間にか亀井氏が除外されて、財部、星氏が加わって
郵政の西川社長やオリックスの宮内社長擁護論が行なわれる。
亀井VS竹中と言いながら竹中陣営に財部、星氏が加わっている。


株式会社 ドリームインキュベータ ( Dream Incubator Inc. )
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー14F
TEL : 03-5773-8700 FAX : 03-5773-8701    

代表取締役会長 堀 紘一
代表取締役社長 山川隆義
取締役(非常勤) 井上猛
社外取締役 田原総一朗 (評論家、ジャーナリスト)
特別顧問    宮内義彦 (オリックスCEO)

◆[民主主義の危機]「国民的人気(?)の擬装ヒーロー・小泉」と「その偉大なるイエスマン武部」の正体 3月2日 ベスのひとりごと
http://archive.mag2.com/0000132607/20090302203206000.html?start=758

自民党の武部勤・元幹事長(地元・北海道の選挙区では民主党の現職に世論調査で引き離され苦戦中とか?)が、2月27日に“党総裁選で麻生太郎総裁を選んだ責任があるから、今この時点では麻生政権を支えなければならないが、衆院解散・総選挙の場合には新たなリーダー(小泉カイカクの意志を継ぐ)を高く掲げて、こういう政権を目指すという政策を国民に約束することになる”と語り、衆院選前の麻生首相の退陣を求めたことが報じられています。

しかしながら、ここで武部勤・元幹事長が画策するのは未だに「その国民的人気」の威光を放つ(?)小泉・元首相を熱狂的に支持する<擬装チェンジ一派>(中川秀直、マダム回転寿司こと小池百合子、石原伸晃、山本一太ら)の復権ということです(参照、下記関連情報◆)。

◆武部氏「衆院選前に新リーダーを」 議員グループ結成を検討(2009.2.27)、http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090227/stt0902271137002-n1.htm

◆武部氏が採決棄権 「反麻生」で憶測も(2009.2.27)、
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090227/stt0902272133009-n1.htm

◆2009年度予算案の年度内成立確定を受け、「ポスト麻生」をめぐる自民党内の動きが加速(2009.2.27)、
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00150277.html

まるでこの動きに呼応するかのように、ネオリベ・シンパ(?)の朝日新聞(2月27日付)は<小泉氏「過去の人」?>という、やや恥ずかしげな見出しで“ 小泉に楯突けない今の自民党を蘇生させるのは、やはり小泉氏しかない!”という擬装チェンジ・ネオリベ一派(=元祖、小泉・竹中組)の復権・復活へのアツい想い(=小泉カルトに取り憑かれた狂気の情念)を滲ませつつ、かなり大きな「政治版記事」を書いています。

同じく、このところ何故か“狂おしいほどのネオリベ・シンパ新聞(?)”へ急速に傾斜し始めた日本経済新聞が、クイックサーベイ(3/2・MONDAY=NIKKEI)で『郵政民営化・支持52%、不支持18%』という“提灯・調査記事”を発表しています。この辺りの事情を勘ぐれば、案外、日本経済新聞の元政治部記者であった中川秀直(ポスト小泉時代のネオリベの領袖を自認する人物?)への“優しい気配り”かも知れません。

ところで、ここで思い出すべきは、やはり「自民党と暴力団・ヤクザ集団との親縁性(affinity=組織構造上の類似性、親密な関係性)」ということです。具体的に言えば、それは『ヤクザ・暴力団的な政治手法』という意味です。

例えば、かつての「松岡大臣及びその関係者らの自殺など=詰め腹、指詰め、あるいは復讐・敵討」、「失政のケジメ=ミソギ、落とし前」、「不正なウラ政治資金=みかじめ料」、「擬装対話(擬装タウンミーティング)と圧力(医療・福祉分野における弱者への圧力)=タカリと強請り・脅迫・恐喝」という具合に彼らが好む政治手法と仕事のやり方を<ヤクザ・暴力団世界の隠語>に置き換えてみると分かりやすくなります。この観点からすれば、今の朝日・日経“両紙”はネオリベ擁護の<業界ゴロツキ新聞>の如く見えてきます。

また、かつて“小泉ポルノ劇場”(小泉ポルノ劇場の意味については、下記▲を参照乞う)や“美しい国”が好んで多用したパフォーマンスと言語・言説は、ヤクザ・暴力団風のハッタリであったことが分かります。しかしながら、いやしくも“民主主義国家・日本”の国民である我われは、このように下卑た暴力的徒党集団の詐術と圧力に屈し続ける訳にはゆきません。

特に、この「小泉・元首相の偉大なるイエスマン武部(実はネオリベ人形劇場の哀れなマリオネットかも・・・)の背後で巧みに糸を引く(遠隔操縦している)と思われる飯島勲・元小泉純一郎首相の主席秘書官について、再度、注目すべきかも知れません。なぜなら、この飯島勲のメディア操縦術なくして“小泉ポルノ劇場”の復活は考えられないからです。

▲小泉・竹中『市場原理ポルノ劇場』が陵辱した日本社会の愛のエクリチュール、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090224

かつて、ジャーナリスト・上杉隆氏が「文芸春秋、2006年4月号」で『日本一のイエスマン、武部勤の正体』という記事を書いています。それによると“武部勤の正体”は「上の権力に首尾一貫して平身低頭する一方、自分より弱い立場の人々に対しては徹底的な暴君として君臨する非常に恐ろしい人物」であるそうです。

より端的に言えば、それは「自分より少しでも弱い立場の人々に対し“殆んど恐喝と見紛うばかりの激烈な恫喝”を加える人物」だということです。また、表向きは自分の選挙区に関する露骨な利益誘導型の振る舞いは見せぬ一方で、政治資金について複雑怪奇な収集・管理の仕組みをランニングさせているようです。

なお、「自民党と暴力団・ヤクザ集団との親縁性」については、下記★でも取り上げたことがあるので併せてご参照ください。

★“美しい世襲民主主義”に潜むヤクザ政治の本性、
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20070627

★暴力的本性を露にした“美しい国”の横暴、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20070601

★「美しい国のシナリオ」に透けて見える<異常な世襲民主主義>、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20070625

★映画『極道の妻(おんな)たち、情炎』に見る“閣議風景”の原点、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050406

いま、ネット上では「不可解化する一方の郵政民営化騒動の裏で小泉・竹中両氏が巨大な裏ガネを手にしたのではないか?」という驚くべき噂話が流れています(参照 →
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2006/10/12_b2ab.html)。
これが途轍もないジョークだとしても、彼らには、この類の不名誉な噂を立てられるに相応しいだけの芳しくない所業があったと思われます。

(関連参考情報)

竹中平蔵元大臣がけっして触れない「かんぽの宿疑惑」の闇(保坂展人のどこどこ日記)、
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c6c4747ea9e2473d3484195afed7c80c

ネオリベであれ、市場原理主義であれ、トリクルダウンであれ、あるいはそこから流れ出た規制緩和万能主義であれ、非正規雇用拡大による極端な格差拡大政策であれ、郵政改革(民営化)であれ、これら総てが、実は彼らが仕組んだ<自らを含めた内輪・仲間内の自己利益のための擬装カイカク>であった疑いがあるのです。

つまり、彼らにとり政治・経済学上の理念(正統保守か、ネオリベか、修正資本主義か? あるいは倫理観の復権を意識する修正市場主義か?)もへったくれも、そんなことは一切関係がない(実は、そんなことは真剣に考えてもいなかった)という節があるのです。ここが「米国オバマのCHANGE」あるいは「EU統合の理念」と根本的に異質なところであり、彼らが<偽装チェンジ>呼ばわりされる所以です。

つまり、小泉・竹中・中川(秀)・武部・小池らは、「構造カイカク」の“擬装美名”の下でB層戦略で国民一般を手玉に取りながら「日本の国民と政治・経済の仕組み全体」を<私益のために利用した=擬装構造カイカクした>のではないかということです。

そのうえ、奇しくも、彼ら(小泉・竹中ら)の身勝手な私益行為は、この擬装カイカクと阿吽の呼吸で引き起こされたかに見える「日本資本主義の象徴的存在たる日本経団連の御手洗会長(兼キャノン会長)が絡む<キヤノン工事“大光”脱税疑惑>事件」という「グロテスクな悪徳像」(=薄汚い裏ガネ資本主義の実現)と、余りにも見事にシンクロすることにも驚かされるはずです。

特に、始めから自らの学問を露骨なカネ儲けの手段としてきたと思われる「擬装・御用学者竹中平蔵」と、ジャーナリズムの仕事をかなぐり捨てて、このような意味で善良な国民騙しの「小泉ポルノ劇場」の演出を手助けしてきた主要メディアの罪は重いと思われます。そして、このような意味での政・財・学&メディアの癒着・談合から今や生まれつつあるのが、下の二つの、まことに危機的な日本政治の誤った方向性です。まさに、これは日本の「民主主義の危機」以外の何物でもありません。

(1)政治権力が、社会の主人公であるべき一般国民の内的論理(市民による日常生活への信頼に基づく論理、その豊かな外部経済性への信頼に基づく論理/←これこそ豊かな内需をもたらす源泉)をますます軽視・捨象する傾向が強まる。

(2)非倫理的・美的・情念的・欲望的論理に歯止めが利かなくなり、天空へ舞い上がった権力者自身の自我分裂の不安(ナルシシズム化した政治的情念=ヒューマニタリアニズム(humanitarianizm)の対極)が現実政治をファシズム化へ導く(ヒューマニタリアニズムについては、下記◆を参照乞う)。

◆『小泉ヒトラー』の“笑っちゃう”パフォーマンスが謀る<かんぽ国家詐欺・黒い霧>の隠蔽、
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090213


◆[机上の空論]小泉・竹中『市場原理ポルノ劇場』が陵辱した日本社会の愛のエクリチュール 2月24日 ベスのひとりごと
http://archive.mag2.com/0000132607/20090224233152000.html?start=758

現代日本の小泉・竹中『市場原理ポルノ劇場』においても、小泉政権を支えた主席秘書官I.J.氏は週間誌・スポーツ紙・大衆紙(誌)などの所謂イエロー・ジャーナリズムのと太いパイプを持っており、それが一般の主要メディア(ジャーナリズム)に 対する睨みと牽制力となって利いていたようです。しかも、伝聞によれば主要なマスコミ関係者についての様々なスキャンダル情報等もこまめに入手して抜け目なく“有効活用”していたよう です。

歴史的に見れば、「市場」(=市場を介した交易・取引活動)と「グローバリズム」(=異なる地域間での物・情報・文化の伝播・交流活動)は、今の時代になって急に蔓延リ始めたのではなく、その規模と進展のスピードに程度の差はありながらも、技術文明の発展に伴いつつ次第にその規模と活動の程度(速度と範囲)を活性化してきたはずです。

問題は、この「市場」なるものが経済合理性の果実(=経済的付加価値の増大)を素早く実現する(=カネを素早く稼ぎ出す)ための<社会から隔絶した極めて重宝な道具>(=打出の小槌)であると小泉・竹中式『市場原理ポルノ劇場』が一般大衆に向かって過剰にクローズアップしつつ喧伝したことです。そして、その挙句の果てにもたらされたのが「大企業経営者の倫理観の崩壊」と「人間の尊厳と生存権の破壊」ということです。

具体的に言えば、小泉・竹中式『市場原理ポルノ劇場』で暴政化した中枢政治が「経団連等財界トップの劣化」、「メディア(ジャーナリズム)の劣化」、「アカデミズムの劣化」をもたらしたということです。そのため、日本の社会における<情報の非対象性>と<分配・所有の非対象性>が民主主義国家としてあるまじき程にまで拡大し、日本社会における<公共>の役割を貶める一方で、日本人の連帯意識と人間関係の<分断化>を謀ることで格差拡大が助長されてきた訳です。

そして、この<情報の非対象性>の拡大の責任を第一に負うべきが政治権力の御用機関と化したメディア(マスゴミ)とアカデミズム(御用学界、御用学者)であり、<分配・所有の非対象性=日本社会に極端な格差拡大をもたらしたこと>の第一責任は経団連等財界トップが追うべきであることは言うまでもありません。

また、小泉・竹中『市場原理ポルノ劇場』の負の遺産として見逃すべきべきでないのは、それが<政・官・財・学&アングラ界=癒着の闇>というおぞましい疑惑を日本政治の中枢に植えつけたのではないかと思われることです。

今回の<コイズミが“笑っちゃうほどに呆れた”として麻生首相の「郵政改革批判」を“批判 ”(恫喝?)した騒動>、<ヘロヘロ中川元財務大臣の「伊ヴァチカン・ラオコーンお触り事件」>などの周辺に漂う何となく異様で不可解で陰謀的な空気は、この癒着の闇が酷く重症化したものであることを窺わせます。


亀井氏の「東京地検がやればいいんだよ」の発言に
一瞬顔を青ざめる竹中平蔵。(サンデープロジェクト)


亀井静香 vs 竹中平蔵  09/3/1
1/4 http://www.youtube.com/watch?v=7Agwt7Tf0kY
2/4 http://www.youtube.com/watch?v=rV_U3pfamCs
3/4 http://www.youtube.com/watch?v=k7CqC4cMgK8
4/4 http://www.youtube.com/watch?v=FNSYiTlGpZQ

亀井「東京地検特捜部に告発しますよ」

竹中顔面蒼白、完全に発狂

動画来てます

(私のコメント)
「かんぽの宿」疑惑は戦後最大の疑獄事件なのですが、相変わらずマスコミ、特にテレビの取り扱いは小さいのですが、サンデープロジェクトでもようやく「かんぽの宿」問題を取り上げた。しかしこれは竹中氏の一方的なマシンガントークによってしゃべりまくられるのは分かりきっていた。それに対して亀井氏が反論を使用とすると「分かった、コマーシャル」と遮ってしまう。田原総一朗は毎回この手で一方を封じ込めてしまう。

常識的には公共の電波を使用して放送しているのだから、テレビ放送は中立公正で国民大衆が情報を共有する為に認められているのですが、最近は政・官・財・学とマスコミの癒着が目立つようになりました。この五者が一体になって繰り広げられたのが小泉構造改革なのですが、反対勢力は抵抗勢力として悪者にされてしまった。その悪者にされたのが亀井静香氏であり、悪者イメージにぴったしの人物だからだ。

亀井静香氏は2001年の総裁選挙の時に小泉純一郎氏や橋元龍太郎氏や麻生太郎氏とともに立候補して戦いましたが、途中で辞退している。重苦しい雰囲気だった森政権では支持率が低迷して、野中広務氏などが自民党の実力者として仕切っていましたが、「改革」を訴える小泉純一郎が当選して、今のアメリカのオバマ大統領が「チェンジ」で登場した時を連想させた。

「ベスのひとりごと」でも書かれているように、自民党はヤクザ支配の深縁性が深くて野中広務の山口組と小泉純一郎の稲川会との関係は公然の秘密なのですが、テレビではこのようなヤクザの話はいっさい出てこない。もともと自民党はヤクザとCIAが作った政党であり、国会議員とヤクザの違いは議員バッチを付けているか付けていないかの差に過ぎない。

ヤクザは芸能プロダクションとの関係が深く、芸能プロダクションはテレビ局とも関係が深く、ヤクザー芸能プローテレビ局のトライアングルは政界ともつながり易い。このような関係ではテレビに中立公正を求めるのは無理であり、小泉純一郎の秘書である飯島氏は「小泉劇場の仕掛け人」であり、テレビ局に対して深い関係を築いているようだ。

田原総一朗もジャーナリストでありながら財界とも関係を築いている。オリックスの宮内会長を擁護するのも、同一会社の社外役員として田原総一朗とオリックスの宮内会長はお仲間だ。これではサンデープロジェクトで「かんぽの宿」問題がなかなか取り上げられない訳だ。

このようにテレビ局の関係者も竹中一派によって外資系ファンドに紹介されて利益供与を受けていたら、竹中平蔵が自由にテレビ業界を仕切ってしまうだろう。竹中平蔵は学界との関係も顔が広いから、新自由主義が日本の経済学界の主流になり、市場原理主義が日本に取り入れられてきた。

しかし規制の緩和も一方の利権から一方の利権に移るだけの話であり、郵政の民営化も官僚の利権から一部の民間企業が利権を横取りするだけであり、「かんぽの宿」も一般競争入札ではなくオリックスへの出来レースであった。郵政公社の払い下げに対しても転売によって不当な利益供与が行なわれたようですが、民営化すれば問題が片付くと言うわけではない。

小泉・竹中と「かんぽの宿」とはどのような関係にあるのかはまだ解明が出来ていない。メリルリンチなど外資がからんでいるから追求は難しいのだろうが、東京地検による起訴は無理にしても小泉・竹中一派は政界から追放する必要がある。そうしなければ郵貯簡保の資産がばら売りされて民間業者の手に渡って行ってしまうだろう。これらは簡保の加入者の資産のはずだ。

郵政の民営化の目的は郵政官僚から利権を奪い取って、超優良資産の売却によって郵政公社を解体して、ゆうちょ銀行やかんぽ生命から客を奪い取る戦略だ。しかしそれは日本国民にとって良い事なのだろうか? 地方に行けば金融機関も郵便局も無くなり利用しようと思ったらバスに乗って行かないと利用が出来ないような所も増えた。それでは生活もままならなくなり限界集落の問題も生じてきた。

郵政の民営化とは、払下げを受けた業者が利益を独り占めするチャンスであり、市場原理主義で利益を独占していけば、これほどおいしいビジネスは無い。そこに小泉純一郎と竹中平蔵が関与して口利き料を貰うとしたら相当な金額になるだろう。竹中平蔵はサンプロでも郵政官僚の巻き返しだと攻撃していましたが、最近のテレビによる官僚批判は郵政民営化の目くらましなのだろうか。

 

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