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(回答先: 高橋洋一氏事件・検察警察の裁量とマスコミ報道（植草一秀の『知られざる真実』） 投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 3 月 31 日 07:13:07)
２００４年か２００５年ごろだったと思いますが､地方検察庁の職員で検察内部の裏金作りをマスコミに顔出しで告発した人がいました｡カラ出張が行われていると告発したのですが、彼は、その後、自宅近くの工事現場に夜中パンツいっちょうで入り込み、確か、清酒一升瓶を一つ盗んだかどで現行犯逮捕されました｡
夏でしたから、暑くて、裸で居たいという感覚は分かるのですが、パンツだけで外出することは幾ら夜中でも普通はしませんし、お酒を工事現場から盗むということも、普通はしません｡まあ、犯罪ですから、普通はしないのですが、盗むなら、金目のものを盗むのであって、一升瓶を盗むという発想そのものが不思議な感覚を憶えます｡更に、現行犯逮捕であり、警官が現場に張り込んでいたというのです｡
確か、ほぼ同じころ、ＪＲ西日本の福知山線で、列車が暴走脱線し、線路脇のマンションへ突っ込むという大事故が起こりました｡しかし、列車の先頭車両はマンション一階の駐車場へ突っ込んでいて、二両目以降がマンション前面に巻きついていたのですが、報道では、事故後、数時間たってから、先頭車両がマンション一階の駐車場に突っ込んでいるという事実が出てきたのです｡
マンションには人が住んでいて、自分たちが使う車が駐車場に止めてあったはずです。また、近くの住民も救出に来ていました｡更に、当然のことですが､ＪＲ西日本の社員、警察、消防の方たちも多数が現場に居たわけです｡そして、更に、事故に会った列車に乗っていた被害者たちも現場にいたわけですが､だれも、数時間に渡って、先頭車両がマンション一階の駐車場内に突っ込んでいることに気が付かなかったとされています。まるで、運転手の発見・救出を故意に遅らせているかのような印象を受けました｡
その他、どう見ても、事件処理や事件そのものがおかしい、何かマインドコントロールされているのではないかとしか思えないものが、非常に多く、この１０年程で起きています｡
日本は一応法治国家ですから、逮捕権、または、刑罰権があるのは警察・司法に限られます｡今回の事件も、もし、窃盗が実際にあったとしたら、高橋洋一教授が罰せられるのは当然のことですが､上に述べたようにマインドコントロールの可能性があるとき、慎重な捜査をするべきだと思います｡今の状況は、マインドコントロールをする勢力と警察や検察、裁判所までが一種の協調関係になっているように感じられます｡まあ、マインドコントロールする勢力が司法組織をも支配下に置いているということなのかも知れませんが｡
高橋洋一教授の事件は、郵政民営化見直しの動きがある程度ある中で、民営化推進に動いていたメンバーが心変わりをするなという圧力として起こされたという解釈もできると思います｡
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フォローアップ:- 日本の隠れた秘密警察（その一つは表向きは「なんとか地検」なのかも？）達が動き回っているのかもね。 新世紀人 2009/3/31 15:17:20
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