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<日本という米国の植民地支配>善意の政治家小沢を排除する目的の与党国策捜査と優秀な頭脳を国家から排除する目的公務員改悪
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/233.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2009 年 3 月 14 日 18:30:35: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」情報を発信します。
政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
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※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
2009年 3月 14日配信

<日本という米国の植民地支配>
善意の政治家小沢を排除する目的の与党国策捜査と
優秀な頭脳を国家から排除する目的の公務員制度改悪

ストレス 中近東バージョン 森高千里
http://www.youtube.com/watch?v=q-uwI4aQ73c

17歳 森高千里
http://www.youtube.com/watch?v=UR-A_FkuL7k&feature=related


2005.08.08 衆議院解散
http://www.youtube.com/watch?v=tsEzsLFUPfo&feature=related
再生回数: 55,029


植草一秀×長谷川憲正(国民新)×保坂(社民党)追及・郵政民営化−
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg
再生回数: 6,517
http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE&feature=channel
再生回数: 165
http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk&feature=channel
再生回数: 41
http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk&feature=channel
再生回数: 60


愛が止まらない Turn It Into Love  WINK
http://www.youtube.com/watch?v=0Q5GJ-4-4C0&feature=related

参議院選挙 逆転の夏 小沢民主党勝利
http://www.youtube.com/watch?v=oH1yiHtM-hg

2008年11月 麻生総理に質問する小沢次期総理
http://www.youtube.com/watch?v=8Y4ZfbLKw50&feature=related


以下は西松建設国策捜査事件が起こった直後の小沢代表の
記者会見である。こういった画像はほとんど報道されない。
見れば全てが説明つくされているように思う。
1小沢一郎代表会見
http://www.youtube.com/watch?v=PM2vRz9VrqI
再生回数: 722
2小沢一郎代表会見
http://www.youtube.com/watch?v=XAOszIQYUz8&feature=related
再生回数: 565
3小沢一郎代表会見
http://www.youtube.com/watch?v=7x-CRHgx_xQ&feature=related
再生回数: 447

4小沢一郎代表会見
http://www.youtube.com/watch?v=INf2T177ZBQ&feature=related
再生回数: 2,442


小沢一郎
http://www.youtube.com/watch?v=5rdayGWsggY&playnext_from=PL&feature=PlayList&p=607CF4109272936B&playnext=1&index=8
再生回数: 36,959
サンプロ田中真紀子
http://www.youtube.com/watch?v=BuMdK8GDXoE
再生回数: 3,235
http://www.youtube.com/watch?v=olsO5vHjaeU&feature=related
再生回数: 3,727
亀井 vs 竹中
http://www.youtube.com/watch?v=7Agwt7Tf0kY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=rV_U3pfamCs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=k7CqC4cMgK8&feature=related
かんぽの宿 鳩山総務大臣激怒
http://www.youtube.com/watch?v=UTa2l0MN_7o&feature=related


かんぽの宿衆議院TV-とんでもない、最終審査評価書やオリックス提案書・
落札契約書が暴露された。
http://asyura2.com/09/senkyo60/msg/200.html
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/223.html


鈴木宗男氏の本
『汚名 国家に人生を奪われた男の告白』が講談社から出版される。
http://www.kodansha.co.jp/
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062151065.html

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAT78816/
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0383798
http://item.rakuten.co.jp/book/5882484/

権力の中枢から転落する過程で体験した恐怖。
 「政治家」「検察」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、汚名を着せ
 られた政治家の人生をたどる、渾身のノンフィクション。日本の中枢に形成
 された権力集団の実体を、命を賭けて告発する。



ある日突然、国策捜査の対象になった鈴木氏の体験談。
登場する検事たちも今回の小沢秘書国策捜査と同じ人物。


大久保秘書がえん罪で起訴される「国策捜査による起訴予定日」が
3月23日。裁判になれば無罪であろうが、100%有罪になってしまうだろう

政敵を追い落とすのが目的なため。裁判官が与党から人事で
脅かされるのは目に見えている。

以前、勇気をもって住基ネットが違憲であると判じた裁判官は
暗殺されてしまった。(ひもをコンピュータのラックにかけて
首にまきつけてあっただけで自殺として処理)

有罪になれば連座制で小沢代表は議員辞任をする。
民主党は選挙で大敗して永久に与党は政権交代がない。


千葉県知事選もその頃だから出版を早めてもらいたいと思う。
鈴木宗男ウェブサイト
http://www.muneo.gr.jp/html/index.html


読者からのメール
いつもメルマガ興味深く読ませていただいています。
いろいろ知ってしまうとこの国って怖いですね〜・・・。
昨日何気なくアマゾンを見たら麻生氏の本が1位になっていました。
なんでこの時期に?!と思ってしまいました。
小沢おろしをやっていても世論調査で麻生支持率は大してあがっていないから
このままで選挙はできないからなんとしても麻生支持率をあげるため
人の目につくようにしてるように操作しているようにしか見えないのですが・・

小野寺さんはどう思われますか?


<小野寺光一>
そうですね。
麻生太郎の本ですが、
与党のよびかけによるみたいですね。
領収書を出すというようなことも示唆して書かれているので
「国策購入」なのでしょうか?税金で買っているのではないでしょうか?
機密費が使われているのかもしれません。

<参考記事>
アソウ本動員購入「祭り」は自民党信者ら
の自作自演
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/181.html

これは私の持論ですが
あれほど麻生氏が漢字が読めないということは
辞書をまったく引かないでなんとなく理解しているということを
あらわすはずです。

辞書はその単語の読み方をしらなければ引けません。

そういう状態だと文章を書いたりすることはほぼ不可能になります。
言葉をきちんと理解していないと文章はきちんと書けないからです。
もしくは書きにくいからです。

だから、ゴーストライターである可能性が非常に高いでしょう。

文章を読むのも、わからない単語があったら、辞書で調べない
でしょうから、途中でわからなくなってグースラグーと
眠ってしまうでしょう。
そうなると積ん読(つんどく)になってしまいます。

この間麻生が10冊本を買ったけど、その前に買った本も
その中に「同じ本で」含まれていたと報道されていました。
つまり、あまり読んでないわけです。

小沢一郎氏の答弁をみて思いますが
「自分で考えて自分で責任をもって発言をする」
「政策は自分で考える」という当たり前のことを
国会議員がやるべきだということを主張しています。

これは裏返していえば、
「東大卒の国家公務員(官僚)の支配を脱する」というよりは、
「国会議員が恐ろしく頭脳劣化してしまっている状況を何とかしなくてはならな
い」
ということでしょう。

つまり、「国会議員が馬鹿である」まま仕事を東大卒の国家公務員(官僚)
に丸投げしていることを何とかすべきだというのが本音なのではないでしょうか

逆に東大卒の国家公務員(官僚)の人からすれば
「2世、3世、4世国会議員の馬鹿が考える、その場しのぎの人気取り以外
考えていないでたらめな政策のいうとおりにしていれば、国家が滅ぶ」
というのが本音ではないかと思います。

私は最近、政府紙幣の発行をまじめにいいはじめている国会議員を
知り、「やっぱり本当は、単なる馬鹿なんだ」と大きな衝撃を受けました。

高速道路の1000円上限割引もそうです。
「馬鹿」という言葉が、これほど現実的であるとは思いませんでした。

郵政民営化も本気でやってのけたコイズミ。彼は
小沢一郎が以前日本改造計画で懸念していた
「小さい頭脳をもつ絶滅寸前の恐竜」
のような存在ではないかと思います。

彼らは自分たちがやっていることを理解していないまま
大きな権力を握っています。

そして理解していない人たち(一般大衆)に訴えて、
外資に売り飛ばすか人気とりの政策を実行します。
2兆円かけて選挙の票を買うことも平気でやるし、
今一生懸命やろうとしているのが
電子投票機を何とか衆議院選挙にまにあわせたいとして
審議をやろうとしています。

日本では、国家公務員の人たちは、受験戦争という世界で多分最もすごい
完全競争社会を経ています。日本には、そういう完全競争社会がある。

情実の通用しない「甲子園」と「東大」というものがあります。

「甲子園」の方、つまり野球の方は完全に米国へ人材を
とられました。今、次に米国が目をつけているのが
「東大」
に象徴される日本における完全競争社会です。

思うに学生時代にこの競争社会があるために
勉強をします。

日本はその結果として、学歴の関係ない社会、
つまり実力を多くの人が持つ、「競争に強い社会」
が実現してきたのだと思います。

日本の中小企業家は世界で一番発明家なのではないかと
思うぐらいすごい特許を持っている。

話はもどりますが
これまでは東大の人たちが
国家公務員になっていたのを何とかしてそれを
やめさせて米国のほうに人材をもっていきたいというのが米国の本音でしょう。

そのための「国家公務員の再就職(いわゆる天下り)をなくして
一生低い給与でいる」ようにすれば、日本を捨てて米国企業に
転職してくれるはずです。

つまりイチローや松井のようなことがこれから東大卒の人たちでも起こる。

私は、昔、同じ教室に、全国でトップという人がいました。

どこからどうみても馬鹿そうに見えるその人は
「おい、あいつ、全国模試で現役でダントツの一位だぞ」
「えっまじ 冗談だろ あの一番馬鹿そうなやつが」

現役で全国でダントツのトップ、浪人をあわせると5位〜10位以内に彼は
はいっていました。
そのとたん、馬鹿そうだと馬鹿にしていた友人は
「彼は非常に庶民的でいい人だね」という風に評価が一変しました。

勉強ができるからといって人を見下したり
えらぶっていないからです。
そして彼は現役で東京大学文科一類(法学部)に
入学しました。

あの当時どうひっくりかえっても勝てなかった雲の上にいたその人は
今、どうしているのかというと、ある有名なキャリア官庁に
いることをつい半年ほど前に発見しました。フルネームを覚えていたので
ネット検索をしてみると出てくるわけです。

まあ●●省にいるわけです。

「すごいなあ。」「メリルリンチとかモルガンとか外資の投資銀行とかに
はいっていなかったんだな」「よかったなあ」と思いました。

つまり彼らは、別に天下りなどという制度がなくても
実力で「トップにいける人材」なのです。

なぜかというと「受験戦争」という世界で最もすごい
競争社会を経るからです。

それも、上の方は、普通に人が一年かかってやる問題集を
3日とか4日ぐらいでやってのけるレベルです。
それほど思考のスピードが
ジェット戦闘機のように
早いのです。

私は、5ヶ月間でダンボール箱2箱ぐらいの参考書、問題集を
やったことがありましたが、それでも敗北する、勝てるわけではないというのが
日本の受験戦争のレベルだと思います。

だから、日本特有の現象としては、「天下り」に該当する人材は
仕事をするととても優秀で、見識が高いので、あまり問題にはならないという
ことが起きます。

もともと彼らは競争社会にいたので
とても仕事をする能力が高いのです。
それに従来の東大という受験制度が要求しているものは
「物事を本当に理解しているか」
「自分の頭でものを考えているか」
「きちんと辞書を引いてわからないものを理解しているか」
だったので、これにそうように受験制度は編成されていました。

つまり学歴は必要ないのかもしれないけど、「競争社会」は必要であるというこ
とです。
そしてそういう競争社会ともっとも反対のところにいるのが
現在の与党にいる2世、3世、4世の国会議員です。

話は変わりますが、現在の国会議員のシステムでも
初代でなっている人はやはりものすごく優秀な人材が多いと思います。

そういう人たちの特徴は、「自分の頭で考える」「別に国家公務員から
むやみやたらと支配を受けているわけではない」と思われるのでなんとも
皮肉です。

つまり、今の「国家公務員がいうことを聞かないから
改革の邪魔だ。いうことを聞かせよう」というのは、単に政治家が
馬鹿で売国奴で人気とり以外なにも考えていないからではないかと
思います。

田中角栄は、完全に東大卒の国家公務員(官僚)を従えていました。
田中角栄は、議員立法33本という日本記録保持者です。

私は、東京大学卒のキャリア官僚の人に聞いたことがありますが、
田中角栄は、恐ろしいほど頭がよかった。多分、学校に行けるお金が
あれば、ストレートで(現役で)東大法学部に入り、銀時計組だったんじゃない
かと
思うという評価を聞いたことがあります。東大は昔は首席には
銀時計を天皇陛下が贈るということをやっていました。

つまり、日本はこの天才政治家の田中角栄が、下からはいあがる過程で
感じた「世の中全員を幸せにする」ための政策で
まい進していったのです。

よく調べてみると、とても、この田中角栄と当時の東大卒の国家公務員
(官僚)がつくった日本の仕組みはとても先進的で、世界に類例がありません。
いわゆる特殊法人や郵便貯金、政府系金融機関、日本興業銀行などのシステムで
す。

しかし、これは仕組みがあまりに先進的なためか、
理解されてきていません。


資本主義の30年先をいっているようなシステムでした。


なぜ、日本だけが右肩あがりの経済成長を
つづけられたのかは、実はこの田中角栄が作ったシステムがあったからです。


私は、高速道路の環七化を生むだけの政策
(結局無料にしても1000円にするようなことは、高架式(上にあるという意
味)
の環状7号線を作るのと同じ。
いわゆる環七というのは、いつも激しく渋滞していて「使い物にならない」
という意味です。)

これを「(渋滞で使い物にならない)高速道路環七化計画」
と呼ぶとしたら、今、麻生にしても民主党にしても
「人気とり」以外何も考えていない政策であるということです。

それに景気をよくするためには、
「仕事を大規模に与えること」が最も重要なのに
それを「消費者」の観点でしかとらえられないところが
亡国である政策以外の何者でもありません。
税金を4兆円も取り崩して、
渋滞だらけの高速道路にして何がいいのでしょうか?

私は、検察を批判しなければならないと思いますが
もっともまずいのは、大きな構図の中での
この「政治が行政の人事権を握りたがっている」構図です。
そういった意味では、政治家が、検察、警察を完全に支配下において
好き勝手にできる法案(たとえ政治家が犯罪を行っていても何もいえないシステ
ム)
(いわゆる公務員制度改悪)は
非常に危険です。

今の国策捜査がもっと悪質化します。

現在のひどい時代を打開するためには、

民主党は、今自民党がやろうとしている、政策には合意せずに
反対しつづけること。
消費者庁法案など最もだめです。
公務員制度改悪もだめです。

そして検事総長を参考人招致すべきです。

これは、政治的圧力ではない。現実に与党から政治的圧力がくわえられていて
行われている国策捜査のひどさを軽減するためです。

いろんな政治家が、「秘書の起訴はまぬがれそうにありません」
となぜ、捜査情報を知っているか?ということを重視すべきです。

森法務大臣が答弁していましたが
あれほど重要な案件、小沢氏の秘書を逮捕などは、やったあとに
事後報告を受けたなどということはありえません。

なぜかというと、上意下達にできあがっているからです。

ただ、背景にある問題があります。

次期総選挙およびこの国策捜査の背景を知るためには
この「民主党が天下りが悪だとして全面禁止を唱えている」という政策が
関係しているように思います。

この天下り禁止というのは、大きな意味では、外資が日本の国家公務員が
業界を守らないようにするために実行しようとしているものであると
思います。

たとえば、官僚が再就職禁止になり、その分、長めに官庁にいるシステムに
変更する。そうすると、官僚は、平気で各企業を断罪する。

または、仮定の話だが、給与を大幅にアップして、官僚をよく処遇する。
(たとえば、年収1千万円〜2千万円にして、その代わり、再就職を認めない)
となる。これも官僚が、各企業を断罪することは変わりない。
平気で各企業に行政処分を下す。

つまりエリート意識が高いため、彼らの再就職先に「よいこと」が
あるようにしないと、その業界を守らないと思われる。
共存共栄なシステムをつくっておくべきだ。

そして、再就職(天下り)というのは20年先に存在するとしたら、
結局は、長期をかけてその業界の繁栄を考えて実行する以外なくなるはずです。

逆にいえば、そういうシステムにしたから、一生懸命その
業界全体の繁栄になるように国家公務員の人たちは
動いてきたと思います。

つまりそれが各企業と癒着しない
インセンテイブ(成果報酬)であったのではないかと
思います。

それが日本がフリーメーソンの支配をまぬがれて、繁栄してきた
唯一の国家だった理由であると思います。

つまり頭がいい人材を国家の中枢に集めたので
だまされなかった。
それがやられてしまったのが大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ事件
からで、当時、銀行を守るべきだと主張していた天才官僚は
これがもとで、大蔵省をやめてしまい、
そのあと、各企業を守るのをやめようとなっていきました。
外資にしてみればノーパンしゃぶしゃぶ問題で
銀行を絶対守るといっていた目の上のたんこぶの
大蔵官僚を追放できて
銀行の1千兆円におよぶ利益が
もたらされたのですからもうけものです。

今回、気づいたが、もし、この小沢一郎秘書を起訴しないとなると
民主党政権となるでしょう。

となると、国家公務員の人たちにとって、民主党政権というのは、
国家公務員の人たちが再就職面でブラックプロパガンダをうけていると
思われる)再就職問題(天下り)には、賛成している組織である。
ここがネックとなると思われます。

たとえば、わかりやすくいえば、ある政治集団がいるとする。
政権交代しそうである。その集団は、あなたがある会社にいるとして
「絶対に残業代はゼロにする」というスローガンをかかがているとする。
そして「手綱をあやつって馬にのれ」などと、あなたが馬か豚かなにかだと
広言してはばからない人物がいるとなると、
違った要因が入り込んできます。共産主義
(仕事をする、優秀な人材には罰を与えて、無能な生産をしない人たちをもっと

優遇する。結果として与党になったら独裁者が出現してしまう。)と紙一重です

現在猪瀬が霞ヶ関を解体するという本を書いているが、この目的は
東大卒の国家公務員を攻撃するところにある。
猪瀬は元国労書記です。

共産主義は
(仕事をする、優秀な人材には罰を与えて、無能な生産をしない人たちをもっと

優遇する。結果として与党になったら独裁者が出現してしまう。)

これを応用したのがプロ野球によるドラフト制度です。前年度
最下位だったチームが一番いい人材を採用できる。
ドラフト制度はアメリカにはありません。

これに一番苦しんだのが江川卓です。クラウンライターライオンズが
最下位だったから江川を指名できました。

野茂も近鉄に入りました。その結果、日本人として野茂の剛速球を
テレビで見ることはほとんどありませんでしたが、野茂は
決意して大リーグに行きました。つまり外資に転職したわけです。
そうしたらイチローも松井も大魔神もみんないなくなってしまいました。

ドラフト制度という共産主義が日本のプロ野球を破壊したのです。
巨人が強すぎるからといって、それを弱体化させるのが
目的のドラフト制度でした。その結果、競争社会がなくなり
まったく面白くなくなりました。

日本の教育では、都立高校制度がそうです。
都立日々谷高校や西高校は、昔東大に200人入学させていたし
両国高校や、戸山高校、新宿高校などはすごかった。
しかし、都立高校の学校群制度ができて、受験生は、2校に自動的に振り分けら
れると
いう制度が始まりました。つまりできる学校に罰を与えて、比較的できないと
される学校にごほうびを与えたのです。すると競争社会がなくなってしまい、
優秀な受験生は、開成高校、などの私立高校にいくようになりました。

つまり一見よさそうに見える、この共産主義の政策は
ひどい結果をもたらしたということです。

ちなみに共産主義を発明した人物はカールマルクスですが
これはペンネームであり、本名はモルデカイという人物であり
フリーメーソンの会員録には載っている人物です。

現在、広い視点から見ると、こうです。
日本はその昔、田中角栄と当時の官僚全盛時代、銀行全盛のときに最強だった。
ロックフェラーはそれがいやだった。
田中角栄と官僚、銀行を政治的に力があるので弱体化させるべきだとなった。
そのために田中角栄を、攻撃した。それは政治献金の問題である。
田中角栄は日本人全員の繁栄を願っていたが
これにやられてしまった。

官僚は、業界を守る。それをなくさせるために
ロックフェラーは「天下り」をなくそうと働きかけた。
それはマスコミを使った。

銀行は、各企業を守るが、それを守らせないために
「株式の持ち合い」を解消させた。

つまり、「株」をもっていれば、利益配当があるため、
運命共同体になってしまう。

そのために出てきたのが、今の「銀行保有株買取機構」の20兆円なのである。

つまり、
小沢一郎氏周辺を国策捜査で逮捕すること
国家公務員(官僚)を再就職させないこと
銀行の保有株を買い取ること
は同じ目的なのである。

相手を弱体化させるためにやっているのである。

1小沢一郎氏が日本を助けられないようにするためのの弱体化
2国家公務員が各業界を守らないようにするための弱体化
3銀行が各企業を守らないようにするための弱体化
    

これを裏から見てみよう。
1は、米国に従属する国会議員が日本への支配を強めるため
2東大等の優秀な学生は外資へ就職するように誘導して、現在の国家公務員には
外資系企業やオリックスなどに「再就職できる(天下り)」ということを
提示して言うことを聞かせる、公務員制度を改悪して政治の支配下におく。

3銀行の保有株をなるべく外資が取得して経営支配する。
各企業は、倒産させて外資がおいしくいただく。特に不動産が欲しい。


メーカーでも
ソニーなんか完全にストリンガーにやられている。

特に、私は、2番の国家公務員の再就職問題(いわゆる天下り問題)
は、実は、最も日本を弱体化させる「わな」であると思っています。

いわゆる「天下り全面禁止」の問題である。

これは現在、日本の中で、新聞、雑誌、ネット上でもそうだが、
誰も、これが、実は日本の国家としての最大の弱体化をまねくだろうから
禁止してはいけないとかいう論調を私は見たことがない。

私は、もし新聞社の報道どおりに「天下り」というものが
なされていて国家を悪くしているというのが
真実であれば、私も「全面禁止すべきだ」というのかも
しれないが、目につくのは、誇大報道、うそばかりである。

何よりもこれを利用して悪質なものとして支配を強めようとしてきている側が
外資系企業なのである。


じゃあもっといい形態はないのかというと、今のところ、
ないのではないかと思われる。

それに、私は従来、もし民主党が政権交代をしたいのであれば敵を最小限に
せよ、国家公務員を敵にまわすなとよく書いているが、
結局、こういった問題が起こる。

つまり、民主党は、この国家公務員の人たちもブラックプロパガンダを
受けるほうであることを知らないのである。だからマスコミの論調にしたがって
「再就職全面禁止」となる。

私の持論は、「きちんと仕事を行っている優秀な人材には高給与を
与えるべきだ」というものだ。じゃあ、これを高給与でなくした場合は
どうなるかというと「転職される」のである。
転職先は、外資である。


ものすごくきれいな女の子とつきあう際に、「絶対にワリカンにしましょうね。

とやっていると、たいてい、いなくなるだろうというのと
似たようなものだ。


お金というのは「作り出すもの」である。そのためには
「優秀な人材」が総力を結集して日本を立て直すことが重要である。

しかし、フリーメーソンや共産主義の影響を受けたような
民主党の政策を見ると、下手をすると日本の支配者層は
「民主党は国益を害する」と
思ってしまうのは「ありうる」ことである。

つまり、私が思うのは、
民主党はその根拠となる政策、たとえば「天下り全面禁止」などと
いう政策を、本当に正しい情報源に基づいて主張しているのかを
再考するべきだ。ほとんどマスコミ情報のはずだ。
第一そんなことをやれば猪瀬とまったく同じ主張ではないか

そして小沢一郎氏の問題については検事総長を国会に
呼ぶ。(現在政治的支配されている検察をまともに戻す)

東大卒の国家公務員を敵にまわすことをやめる。

もし、仮にこういう問題を扱う、つまり行財政改革というものを
やるのであれば、亀井静香が一番適任である。

なんで小野寺さんは、国家公務員の人たちの天下り問題を
擁護するんですかという質問をいただく場合があるが、
それは、彼ら国家公務員を攻撃するマスコミは、
うそをついている場合が非常に多いのだ。

天下り問題というのも、誇大報道ばかりやっていて実態と
違うことばかりなんだということを社会に出てから知った。

小沢一郎氏を攻撃する際も、国家公務員を攻撃する際も
昔の護送船団方式を攻撃する際にも、
マスコミは外資からお金をもらって書いている場合が
非常に多い。
CIAのOBの本なんかを読むと対日工作など書いてあるが
CIAのことを研究すべきだ。

民主党は本人たちも知らずのうちにブラックプロパガンダに組しているから
党首がブラックプロパガンダをうけてしまうともいえる。

田中角栄はいっているが、天下をねらうのに最も大事なのは「味方を作ること」
ではなく「敵を減らすことだ」といっている。
早坂茂三氏に「おい、天下をとるのに最も大事なのはなんだかわかるか」
と田中角栄は聞き、早坂氏は「味方を増やすことですか」と聞いた。
すると田中角栄は「違うな。敵を減らすことだ。自分に好意をもってくれる広大
な中間地帯をつくること。これが秘訣だ」
といっている。
これは、
検察を参考人招致すべきだということと矛盾しない。
今現在、民主党の敵は、与党であり、
国策捜査である。そして重要なことは
「関係者の話」として出てくる「正体不明な」
ブラックプロパガンダの主である。

それは、「コイズミ政権幹部の亡国の人物」と
つながっている。
(※私が亡国の人物と言っているのは
ウルマ氏ではない。
彼は利用されているほうである。念のため)
この正体不明なブラックプロパガンダ
を防止するために参考人招致するのだ。

これをやらなければ、
正体不明なブラックプロパガンダ
とマスコミが一体化してしまい、それを
一般大衆が「素直に」信じ込み、
小沢一郎氏は排除されて
日本は滅亡するだろう。

田中角栄が、やられてしまってから
あれはえん罪だった、
昔は右肩あがりの経済だったのに
知らないうちにみんな貧乏になっちゃったね。
へースキーに行くんだ。お金もちだね
なんて会話を日本人がするようになってから
では遅いのである。

日本の国会議員の中で景気をよくする
システムを根本から理解しているのは
小沢一郎しかいない。

日本をよくしようとするなら
国会議員に競争社会を持ち込む以外にない。
それには政権交代可能な社会を
つくるしかないのである。

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