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(回答先: 小泉改革は本当に格差を拡大させたのだ 投稿者 きすぐれ真一 日時 2009 年 4 月 25 日 12:22:27)
小泉政権下で起こった実際は、低所得化したことです。小泉政権はデフレをさらに促進させたため、総中流社会から総下層社会への橋渡しをしたといえるでしょう。
マスコミは社会受けの良い格差を歌い文句にしていますが、実際は所得が下がったのです。
デフレは所得格差を縮める方向に進みます。またインフレは所得格差を広げるように進みます。
この辺の所をまだマスコミや経済評論家等は良く理解していません。名目ＧＤＰが世界で１９番目に下がったことは何にも変わらない厳然たる事実です。
低所得化したことをはっきりと認識し、それは小泉政権の時の２千２年から２千５年までがもっとも激しく低下しました。生産曲線が右下がりになっています。徒に格差の問題にすると、デフレ自体が所得格差を縮小しますので、理論的に証明はできないと思います。
インフレはピンからキリまでの格差が生じます。デフレはピンが下がり、食えないレベルの人が増えてもゼロ以下にはならないからです。ここら当たりは時間がないので割愛です。
一言主
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