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週明けに豊洲新市場アセス計画書の縦覧(10日間のみ)、意見書は6月8日まで!
http://www.asyura2.com/09/senkyo63/msg/462.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2009 年 5 月 17 日 17:17:44: WlgZY.vL1Urv.
 

Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo05/day-20090517.html

2009-05-17
週明けに豊洲新市場アセス計画書の縦覧(10日間のみ)、意見書は6月8日まで!

築地官製地上げのための豊洲新市場建設にあたって、環境影響評価(環境アセスメント)の調査計画書が週明けに縦覧されるそうです。

元々は秋からと言われていたものが、都議選前にその是非が争点論点にならないために(←否定するでしょうけれど)にわかに前倒しになったという、イシハラ都政の大慌て大急ぎの取り組みです!

まだ納税者にも、事業者にもまともな説明をしていないのに(それどころか疑問炸裂)、事業だけをひたすら先に進めようというものです。

なお、縦覧対象は、豊洲新市場建設事業、とりわけ汚染対策の2年間の段階で、未曾有の汚染地域に各種の処理・工法を適用することによって、有害物質が飛散してしまい、既存の住宅地などに被害をもたらす可能性がある(※)地元の江東区および隣接する中央区(築地市場もある)、なのですが、なぜかいずれも区のホームページには今回の縦覧の掲載が(まだ)見つかりません。

(※)念のため、これは妄想でなく、あの専門家会議で一貫して避けなくては、として問題になっていた点です。

もし、専門家会議が大いに懸念しているように汚染物質が飛散した場合、被害は健康被害だけでなく、風評被害による不動産価格下落なども発生してしまいます。

お東京都様は、自身が隠そうとすればするほど、拙速であればあるほど、人々により損害を与えてしまう、という事実が、どうして分からないのでしょうか?

さて、今回行われようとしているのは、移転に向けた下記の5(○数字の5)に相当します。

Like a rolling bean (new) 出来事録-調査計画書の位置づけ

この計画書を見られるのは、都庁(新宿)と多摩地区の立川の合同庁舎、中央区の役所や図書館などだけです。(当然のことながら江東区にもおいてあるはずです)

しかも、縦覧期間は「10日間」とは言っても、営業日でなくカレンダー通りで、土日は含まれません。

平日の日中だけでカレンダー通りを、○日間と呼ぶのはさすがお行政様です。

一般の商習慣では考えられませんね。

こんなものを選挙前に事なかれで済ませて切り抜けようとするのは、まさに行政の自滅的な行為としか思えません。

さて、環境アセスの縦覧と意見書提出の概要です。

東京都中央区

平成21年5月15日号
「豊洲新市場建設事業」に関する環境影響評価調査計画書の縦覧等および意見書の募集
縦覧・閲覧
日時
5月20日(水曜日)から29日(金曜日) 午前9時30分から午後4時30分(土曜日・日曜日を除く。ただし、図書館は休館日を除く。)

会場
・中央区役所7階環境保全課
・日本橋特別出張所、月島特別出張所
・京橋図書館、日本橋図書館、月島図書館
・都環境局都市地球環境部環境都市づくり課(都庁第二本庁舎8階中央)
・都多摩環境事務所管理課(立川合同庁舎4階)

意見書の提出
6月8日(消印有効)までに対象事業名、住所、氏名(都外在住で都内在勤・在学者は、勤務先・学校の名称・所在地を明記)、環境保全の見地からの意見を記入のうえ、郵送または持参する。

【意見書の提出(問合せ)先】
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1
都環境局都市地球環境部環境都市づくり課
電話 03-5388-3440

下記が東京都のアセス全体の流れだそうで、今どこにあたるかというと、日本最大級の豊洲新市場予定地の汚染が発覚したため、事業家段階の入り口からのやり直しだそうです。

Like a rolling bean (new) 出来事録-東京都環境影響評価条例に定める基本手続

今回やり直しとなったのは、重篤な汚染が見つかった(隠し切れなくなった)ので、平成18年(2006年)の事業段階手続きを全部リセットしなくてはならなくなった、ということです。

なお、計画段階(左の黄色いゾーン)では、ここまで致命的な汚染が潜んでいることがきちんと周知されていなかったので、車の流れが変わったら大気汚染や騒音はどうなる、といった議論だけだったようですね。

(以下PDFに議事録)

 平成18年度「東京都環境影響評価審議会」第7回総会
 日時:平成18年12月26日(火) 午前10時30分〜
 場所:都庁第二本庁舎31階 特別会議室22
 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/hand/gazo/pdf/gijiroku/h18dai7.pdf

繰り返します。

こんな状況でありながら、日程の大幅前倒しを行うとは、ただ事ではありません!!

(技術会議の2月提言の破綻ぶりも、疑問炸裂に対しても、なんら回答していないというのに)

本件についての識者のコメントを記載します。

> (環境アセスと都の移転スケジュールについて)
>
> 今回の環境アセスは豊洲の計画地の汚染が発覚して一時ストップしていたものが、少
> し後戻りして再スタートしたものです。(都の解説書を添付します。都の説明ではP2
> 参照表のD(管理人追記:機種依存文字ですが、○数字の5)からの再スタートの様です)
>
>  環境アセスは、都民などの意見は2回にわたって集め、評価書案として取りまとめ
> られるフローになっています。所要12ヶ月、最終的には環境アセスが評価書案として
> 取りまとめられます。
> その評価書に基づき都市計画審議会が答申、都知事が都市計画決定する段取り
> です。
>
>  約1年前、築地市場分断道路=環状2号線の環境アセスの記録を都から借り受け、
> 一式読みました。その時感じたのは「環境アセスは反対運動のガス抜き装置だ!」
> いうものです。第1回の意見集約で多数の反対意見が提出されるのですが、2回目は
> 反対意見が少なくなり(1回目で出尽くしているので)逆にやらせ的な賛成意見が多く
> 見受けられるようになっていました。
>
> 環状2号線の場合、最終意見が集約される時には2回目の意見が記録されるので、
> 多くのの反対意見は切られてしまうというものでした。
>
> 環境アセスに意見を寄せるのでしたら、最終の意見集約にも多く意見を寄せることが
> 必要だと思います。
>
> 一旦環境アセスがスタートすれば、ベルトコンベアに載って、石原都知事の足元
> 都市計画審議会の答申が届けられることになります。
> 都の用意した土俵(環境アセス)の上ばかりではなく、選挙運動と連動しつつ、
> 外に向かっての運動の展開も大事だと感じます。
>
> 当初の予定では環境アセスは秋にスタートして、1年間で都市計画決定の予定でし
> た。今回の「調査計画書」の縦覧と意見の募集は驚くほどの前倒しです。
>
> 築地を選挙の争点から外すことや、都民への説明を果たしたとする既成事実づくり
> にも思えます。
>
> 施設本体のPFI(民間資金活用)による契約のための計画図書作りも進んでいます。
> 予定表に拠れば本年度半ばまでにはまとめられ、入札手続き(12ヶ月)に入る予定です。
> 入札に続き事業契約をさせない為には、都議会で承認させないことがぜひとも必要です。
> 豊洲移転反対を鮮明にしている野党議員を多く送り込み、議席数を確保したいと
> 思います。

築地を無理やり横切る計画を強行した環状2号線の環境アセスの経緯を書いた、約1年前のエントリーです。

2008-06-19
『都知事の身内で過半数を固めた審議会で築地市場を横切らせる環状2号計画(まやかしの環境影響評価書)』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10107720483.html

今回の豊洲環境アセス前倒しも、元々の目的の官製地上げを加速することにとどまらず、衆院選の前哨戦としての都議選で、自公が今の椅子にしがみつくための争点回避、要するにやっぱり選挙がらみのごまかし、という疑いを極めて強く持ちます。
また、争点に浮上することを恐れるお政府様&お東京都様の側は、さらなる嘘を、これまで以上に見境なく振りかざしてくることにも警戒します。

今回もまた多数のメディアを操って、たとえば

 「一部の先鋭的な都民が」
  「築地を政争の具にしている」
  「豊洲の風評被害を煽っている」
  「湾岸開発に水を差す」
  「100年に一度の危機に、有望な開発を後退させるとは」

などという、およそ実態と離れた言葉などで封じこめを図るのではないか、とも予測します。

〜〜〜

ここから資料集です。

◆豊洲新市場建設事業 環境アセスメントの流れ
 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/242flo.htm

左側から、それぞれの縦線の役割を示す凡例です。

Like a rolling bean (new) 出来事録-豊洲新市場の場合(凡例)

上とは少し横方向がずれてしまいましたが、こちらが調査計画書の周辺拡大です。
Like a rolling bean (new) 出来事録-090516豊洲新市場建設事業アセス手続き

そして再掲しますが、この美辞麗句。

Like a rolling bean (new) 出来事録-調査計画書の位置づけ

こちらが過去に試みた、事業段階の環境アセス(計画書)の経緯ですね。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/242dtl.htm

Like a rolling bean (new) 出来事録-調査計画書に対する当初案

そしておさらいですが、この豊洲新市場建設事業の定義とは、以下のようなものです。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/pdf/242_cho.pdf

別 記
1 事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地
名 称:東京都
代表者:東京都知事 石原 慎太郎
所在地:東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

2 対象事業の名称及び種類
名 称:豊洲新市場建設事業
種 類:卸売市場の設置、自動車駐車場の設置

3 対象事業の内容の概略
本事業は、表1 に示すとおり、東京都が築地市場を首都圏の生鮮食料品流通の中核を担う市場へと再生するために、江東区豊洲六丁目地内に整備される土地区画整理事業の5街区、7街区及び6街区の一部に、約6,600 台の自動車駐車場を有する卸売市場(敷地面積約407,000 u)を建設するものである。

(略)

なお、この環境アセスメントについては、下記エントリーで国会の関連質疑を記載しました。

2009-04-01
『築地強制地上げ・豊洲移転への与党と官僚の硬直姿勢をあらわにした衆院環境委員会議事を記録しました』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10234215758.htmlp://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10234215758.html

Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo05/day-20090517.html

2009-05-17
週明けに豊洲新市場アセス計画書の縦覧(10日間のみ)、意見書は6月8日まで!

築地官製地上げのための豊洲新市場建設にあたって、環境影響評価(環境アセスメント)の調査計画書が週明けに縦覧されるそうです。

元々は秋からと言われていたものが、都議選前にその是非が争点論点にならないために(←否定するでしょうけれど)にわかに前倒しになったという、イシハラ都政の大慌て大急ぎの取り組みです!

まだ納税者にも、事業者にもまともな説明をしていないのに(それどころか疑問炸裂)、事業だけをひたすら先に進めようというものです。

なお、縦覧対象は、豊洲新市場建設事業、とりわけ汚染対策の2年間の段階で、未曾有の汚染地域に各種の処理・工法を適用することによって、有害物質が飛散してしまい、既存の住宅地などに被害をもたらす可能性がある(※)地元の江東区および隣接する中央区(築地市場もある)、なのですが、なぜかいずれも区のホームページには今回の縦覧の掲載が(まだ)見つかりません。

(※)念のため、これは妄想でなく、あの専門家会議で一貫して避けなくては、として問題になっていた点です。

もし、専門家会議が大いに懸念しているように汚染物質が飛散した場合、被害は健康被害だけでなく、風評被害による不動産価格下落なども発生してしまいます。

お東京都様は、自身が隠そうとすればするほど、拙速であればあるほど、人々により損害を与えてしまう、という事実が、どうして分からないのでしょうか?

さて、今回行われようとしているのは、移転に向けた下記の5(○数字の5)に相当します。

Like a rolling bean (new) 出来事録-調査計画書の位置づけ

この計画書を見られるのは、都庁(新宿)と多摩地区の立川の合同庁舎、中央区の役所や図書館などだけです。(当然のことながら江東区にもおいてあるはずです)

しかも、縦覧期間は「10日間」とは言っても、営業日でなくカレンダー通りで、土日は含まれません。

平日の日中だけでカレンダー通りを、○日間と呼ぶのはさすがお行政様です。

一般の商習慣では考えられませんね。

こんなものを選挙前に事なかれで済ませて切り抜けようとするのは、まさに行政の自滅的な行為としか思えません。

さて、環境アセスの縦覧と意見書提出の概要です。

東京都中央区

平成21年5月15日号
「豊洲新市場建設事業」に関する環境影響評価調査計画書の縦覧等および意見書の募集
縦覧・閲覧
日時
5月20日(水曜日)から29日(金曜日) 午前9時30分から午後4時30分(土曜日・日曜日を除く。ただし、図書館は休館日を除く。)

会場
・中央区役所7階環境保全課
・日本橋特別出張所、月島特別出張所
・京橋図書館、日本橋図書館、月島図書館
・都環境局都市地球環境部環境都市づくり課(都庁第二本庁舎8階中央)
・都多摩環境事務所管理課(立川合同庁舎4階)

意見書の提出
6月8日(消印有効)までに対象事業名、住所、氏名(都外在住で都内在勤・在学者は、勤務先・学校の名称・所在地を明記)、環境保全の見地からの意見を記入のうえ、郵送または持参する。

【意見書の提出(問合せ)先】
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1
都環境局都市地球環境部環境都市づくり課
電話 03-5388-3440

下記が東京都のアセス全体の流れだそうで、今どこにあたるかというと、日本最大級の豊洲新市場予定地の汚染が発覚したため、事業家段階の入り口からのやり直しだそうです。

Like a rolling bean (new) 出来事録-東京都環境影響評価条例に定める基本手続

今回やり直しとなったのは、重篤な汚染が見つかった(隠し切れなくなった)ので、平成18年(2006年)の事業段階手続きを全部リセットしなくてはならなくなった、ということです。

なお、計画段階(左の黄色いゾーン)では、ここまで致命的な汚染が潜んでいることがきちんと周知されていなかったので、車の流れが変わったら大気汚染や騒音はどうなる、といった議論だけだったようですね。

(以下PDFに議事録)

 平成18年度「東京都環境影響評価審議会」第7回総会
 日時:平成18年12月26日(火) 午前10時30分〜
 場所:都庁第二本庁舎31階 特別会議室22
 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/hand/gazo/pdf/gijiroku/h18dai7.pdf

繰り返します。

こんな状況でありながら、日程の大幅前倒しを行うとは、ただ事ではありません!!

(技術会議の2月提言の破綻ぶりも、疑問炸裂に対しても、なんら回答していないというのに)

本件についての識者のコメントを記載します。

> (環境アセスと都の移転スケジュールについて)
>
> 今回の環境アセスは豊洲の計画地の汚染が発覚して一時ストップしていたものが、少
> し後戻りして再スタートしたものです。(都の解説書を添付します。都の説明ではP2
> 参照表のD(管理人追記:機種依存文字ですが、○数字の5)からの再スタートの様です)
>
>  環境アセスは、都民などの意見は2回にわたって集め、評価書案として取りまとめ
> られるフローになっています。所要12ヶ月、最終的には環境アセスが評価書案として
> 取りまとめられます。
> その評価書に基づき都市計画審議会が答申、都知事が都市計画決定する段取り
> です。
>
>  約1年前、築地市場分断道路=環状2号線の環境アセスの記録を都から借り受け、
> 一式読みました。その時感じたのは「環境アセスは反対運動のガス抜き装置だ!」
> いうものです。第1回の意見集約で多数の反対意見が提出されるのですが、2回目は
> 反対意見が少なくなり(1回目で出尽くしているので)逆にやらせ的な賛成意見が多く
> 見受けられるようになっていました。
>
> 環状2号線の場合、最終意見が集約される時には2回目の意見が記録されるので、
> 多くのの反対意見は切られてしまうというものでした。
>
> 環境アセスに意見を寄せるのでしたら、最終の意見集約にも多く意見を寄せることが
> 必要だと思います。
>
> 一旦環境アセスがスタートすれば、ベルトコンベアに載って、石原都知事の足元
> 都市計画審議会の答申が届けられることになります。
> 都の用意した土俵(環境アセス)の上ばかりではなく、選挙運動と連動しつつ、
> 外に向かっての運動の展開も大事だと感じます。
>
> 当初の予定では環境アセスは秋にスタートして、1年間で都市計画決定の予定でし
> た。今回の「調査計画書」の縦覧と意見の募集は驚くほどの前倒しです。
>
> 築地を選挙の争点から外すことや、都民への説明を果たしたとする既成事実づくり
> にも思えます。
>
> 施設本体のPFI(民間資金活用)による契約のための計画図書作りも進んでいます。
> 予定表に拠れば本年度半ばまでにはまとめられ、入札手続き(12ヶ月)に入る予定です。
> 入札に続き事業契約をさせない為には、都議会で承認させないことがぜひとも必要です。
> 豊洲移転反対を鮮明にしている野党議員を多く送り込み、議席数を確保したいと
> 思います。

築地を無理やり横切る計画を強行した環状2号線の環境アセスの経緯を書いた、約1年前のエントリーです。

2008-06-19
『都知事の身内で過半数を固めた審議会で築地市場を横切らせる環状2号計画(まやかしの環境影響評価書)』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10107720483.html

今回の豊洲環境アセス前倒しも、元々の目的の官製地上げを加速することにとどまらず、衆院選の前哨戦としての都議選で、自公が今の椅子にしがみつくための争点回避、要するにやっぱり選挙がらみのごまかし、という疑いを極めて強く持ちます。
また、争点に浮上することを恐れるお政府様&お東京都様の側は、さらなる嘘を、これまで以上に見境なく振りかざしてくることにも警戒します。

今回もまた多数のメディアを操って、たとえば

 「一部の先鋭的な都民が」
  「築地を政争の具にしている」
  「豊洲の風評被害を煽っている」
  「湾岸開発に水を差す」
  「100年に一度の危機に、有望な開発を後退させるとは」

などという、およそ実態と離れた言葉などで封じこめを図るのではないか、とも予測します。

〜〜〜

ここから資料集です。

◆豊洲新市場建設事業 環境アセスメントの流れ
 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/242flo.htm

左側から、それぞれの縦線の役割を示す凡例です。

Like a rolling bean (new) 出来事録-豊洲新市場の場合(凡例)

上とは少し横方向がずれてしまいましたが、こちらが調査計画書の周辺拡大です。
Like a rolling bean (new) 出来事録-090516豊洲新市場建設事業アセス手続き

そして再掲しますが、この美辞麗句。

Like a rolling bean (new) 出来事録-調査計画書の位置づけ

こちらが過去に試みた、事業段階の環境アセス(計画書)の経緯ですね。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/242dtl.htm

Like a rolling bean (new) 出来事録-調査計画書に対する当初案

そしておさらいですが、この豊洲新市場建設事業の定義とは、以下のようなものです。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/assess/pdf/242_cho.pdf

別 記
1 事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地
名 称:東京都
代表者:東京都知事 石原 慎太郎
所在地:東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

2 対象事業の名称及び種類
名 称:豊洲新市場建設事業
種 類:卸売市場の設置、自動車駐車場の設置

3 対象事業の内容の概略
本事業は、表1 に示すとおり、東京都が築地市場を首都圏の生鮮食料品流通の中核を担う市場へと再生するために、江東区豊洲六丁目地内に整備される土地区画整理事業の5街区、7街区及び6街区の一部に、約6,600 台の自動車駐車場を有する卸売市場(敷地面積約407,000 u)を建設するものである。

(略)

なお、この環境アセスメントについては、下記エントリーで国会の関連質疑を記載しました。

2009-04-01
『築地強制地上げ・豊洲移転への与党と官僚の硬直姿勢をあらわにした衆院環境委員会議事を記録しました』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10234215758.htmlp://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10234215758.html

 

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