| Tweet |
http://www.mbs.jp/news/jnn_4149015_zen.shtml
「裁判参加困難」の報告書非公開を批判
先月施行された裁判員制度の見直しを求めている超党派の議員連盟は、裁判への参加が困難となる場合についてまとめられた報告書が公開されていないと批判しました。
議員連盟が開いた勉強会には最高裁や法務省の担当者が招かれ、裁判員を辞退できる場合の基準などについて説明しました。
この中で裁判への参加が困難となるケースについて、「ナンバー１のホステスは常に多忙であるため不在にできない」などと書かれた報告書が一般に公開されていないことに質問が集中。「裁判官の判断材料に使われるのは間違いないのに、なぜ公開しないのか」などの批判が出ました。
これに対し最高裁は「ひとつひとつの記載が確定したかのように誤解されるといけないので、公開するのはやめている」と説明したということです。
勉強会ではまた、「自らの思想心情、良心の自由に照らして、やりたくないということを辞退の理由として認めなければ憲法に抵触する」という強硬な意見も出ました。（03日21:17）
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ64掲示板
フォローアップ:- 裁判員制度の辞退可・辞退不可の線引きとは （保坂展人のどこどこ日記） クマのプーさん 2009/6/03 23:39:29
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。