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静岡県知事選、連合静岡は「新しい歴史教科書をつくる会」賛同者の安倍シンパを支持。(静岡県民はぜひ読んでくれ!)
http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/192.html
投稿者 児童小説 日時 2009 年 6 月 11 日 12:09:39: nh40l4DMIETCQ
 

これまでの流れ:

石川知事後継指名せず 「相乗り」後退 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

候補擁立まで 関係者どう動いた 検証(上)

 知事選は海野徹氏、坂本由紀子氏に続き、川勝平太氏が5日に参戦して、ようやく自民、民主両党が選挙の表舞台に現れた。ここに至るまで、関係者は何を考え、どう動いたのか。3回に分けて検証する。

     ◇

 石川知事は、読売新聞などに掲載された年頭のインタビューなどで5選出馬に意欲を示しつつ、最終的な判断は先送りする考えを示した。2月18日の県議会2月定例会でも「まだお役に立ち得ると主観的には思うが、今しばらく情勢を見極めたい」と述べ、言質を与えなかった。

 こうした「どっちつかず」の状況に困惑したのが政党の側だ。自民党県連の中谷多加二幹事長(当時)は、石川氏が3月25日に辞職を表明した際の読売新聞の取材に対し、40人の党所属県議の半数近くが石川氏の5選出馬に否定的であることなど、党内の厳しい雰囲気を早い段階で石川氏に伝え、事実上「5選不出馬」を促したことを明らかにしたが、「県政の継続に意欲を示す石川氏を前に、別の候補擁立を進めるのは難しかった」とも打ち明けている。

 当時、柳沢伯夫・元厚生労働相(衆院静岡3区)率いる自民党県連内には、知事選で民主党との「相乗り」を模索する動きがあり、県出身の大学教授などと水面下での接触が始まっていた。

 自民、民主両党が政権選択をかけて激突する衆院選が昨秋先送りされ、7月31日任期満了の知事選と衆院選が近づけば近づくほど、知事選は衆院選の前哨戦としての性格が強くなる。仮に自民、民主が知事選で候補者を立てると、負けた場合に衆院選への悪影響は計り知れない。それを避けるため、「国政のごたごたを県政に持ち込みたくない」との理由で自民、民主双方から期せずして出てきたのが、「相乗り」だ。

 しかし、3月25日に石川氏が静岡空港の立ち木問題を理由に4期目の任期途中で辞職すると表明し、「局面は変わった」(榛葉賀津也・民主党県連会長)。「5選出馬」の場合はもちろん、余力を残しての引退・5選不出馬であっても、知事選は「石川県政への評価」が争点となる。

 だが、石川氏が自ら政治生命にピリオドを打ち、後継者についても「私はそんなことを云々する立場ではない」として指名しない考えを示した段階で、知事選は石川氏の手を離れ、構図や争点は政党の側が設定しなければならなくなった。「国政と県政は別」との論理が後退し、代わって自民、民主の全面対決という衆院選の図式が前面に出てくることになる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090605-OYT8T00959.htm

候補擁立まで関係者どう動いた検証中 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

自民党参院議員の坂本由紀子氏(60)はかなり早い段階から出馬が取りざたされていた。

 3月25日に「石川知事辞職へ」の報道が流れると、坂本氏は周辺に「『(石川氏は)やっぱり出る』という話が進んでいたのが、先週辺りから急に空気が変わった。党県連幹部も大あわてで、後任の調整なんて全然やっていない」と語った。

 自身の身の振り方については口にしていないが、坂本氏が石川氏の動きに注意を払っていたのは間違いない。石川氏の進退について確たる情報がつかめないうちは動きようがないこと、国会での仕事があることなどを考慮して、表だった発言や行動を控えていたとみられる。

 民主党側との相乗りを目指す党県連幹部の動きが続く中、大型連休中の5月2日に転機が訪れた。県東部の9市10町の首長が三島市内に集まり、坂本氏に出馬を要請することを決めた。自分たちと同じ東部出身の坂本氏への期待とともに、坂本氏を担ぎ出して選挙の流れをつくる狙いがあった。

 現職の自民党参院議員に出馬を求めることは、自民、民主の相乗りを拒否することに等しい。以後、坂本氏に対し様々な団体からの出馬要請が相次ぎ、坂本氏もその度に出馬への意欲を語る一方、民間人を軸にした県連の候補者選定作業はしぼみ、「坂本氏擁立」の流れが強まった。

 だが、同じ組織内にありながら、坂本氏の最終的な意向を県連執行部はなかなか確認できず、どのような選挙態勢を組むのかが決まらない「中ぶらりん」(中谷多加二・県連幹事長=当時)の状態が続いた。結局、5月17日の県連総務会などで県連の方から坂本氏に出馬を要請する形にしたが、要請された坂本氏は終了後、記者団に「最後に要請してきた団体(自民党県連)になぜ最初に(諾否を)回答する必要があるのか」と語り、県連との間に溝ができていることをうかがわせた。

 坂本氏の反応について、周辺は「自分が出たいと思っているのに、ほかの人の擁立を目指した県連幹部への不信感があった」と解説する。溝は5月20日に一気に表面化し、県連幹事長として坂本氏に出馬要請した中谷氏を含む自民県連所属の県議5人が、民主党県連や連合静岡の代表らと一緒に、超党派で川勝平太氏の擁立を目指す「夢あるしずおか創造会議」発足の記者会見に出席した。

 この時は県連が5人を文書注意処分として動きは下火になり、県連は結束して選挙戦に臨む方針を確認したが、火種は残った格好だ。

 5日午後、国会内で静岡県知事選を巡る自民党の会議があった。「静岡知事選は来るべき衆院選の前哨戦として極めて重要。負けられない」(尾辻秀久・参院議員会長)、「一致結束して戦う。それが(知事選の1週間後の)都議選にも、引き続き行われる衆院選にも大いに影響する」(谷川秀善・参院幹事長)など、近づく衆院選の前哨戦として知事選を位置づけ、必勝態勢で臨まなければならないとの意見が相次いだ。

 「必勝のためお力添えいただけるのは本当に心強い。万全の思いで立ち向かわなくてはならない」。出席した坂本氏はこう決意を語り、拍手に送られて退席した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090606-OYT8T00808.htm

候補擁立まで関係者どう動いた 検証下 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

民主党の候補者選考作業は、〈1〉自民党側との相乗りによる民間人擁立の模索と断念〈2〉国会議員の擁立断念〈3〉再び民間人の擁立を模索――という過程をたどった。県政レベルの問題にとどまらず、代表の交代が知事選にも影響を及ぼし、日を追うごとに衆院選の影が濃くなって関係者の動きを複雑なものとした。

 知事選について民主党県連は、石川知事の5選を支持せず、独自候補を擁立するとの方針を早くから固めていた。しかし、衆院選が昨秋先送りされ、知事選が衆院選の前哨戦となる可能性が高まるにつれ、自民党側と同様、負けた時の衆院選への悪影響を避けるため「相乗り」を目指す動きが始動。党県連に県議会の民主党系2会派、連合静岡を加えた「知事擁立会議」(4者会議)は県出身の大学教授や政府系金融機関の元幹部らと接触したが、いずれも不調に終わった。

 これを受け、5月9日の党県連常任幹事会ではそれまでの「バッジ組(国会議員)はなし」(岡本護・県連幹事長)との方針を転換。出馬するとみられていた自民党の坂本由紀子参院議員(60)(静岡選挙区)に対抗できる「最強のカード」として、県連会長の榛葉賀津也参院議員(42)(同)の出馬を求める声が強まった。自党の現職国会議員を担ぎ出すことは、自民側との相乗りにはっきり見切りを付け、衆院選と同じ自民、民主の全面対決の構図を民主が選択したことを意味した。

 そこに突然起きたのが小沢代表の辞任と鳩山新代表の誕生。それまで民主党を重苦しく覆っていた西松建設を巡る献金問題を払拭(ふっしょく)し、鳩山氏の下で衆院選での政権交代を目指そうとのムードが一気に高まった。

 それは知事選に即して言えば、衆院選を戦う鳩山新体制の足元をしっかり固めるうえで、国会議員として政権交代に参画したいとの意欲を繰り返し表明してきた榛葉氏を知事選に転出させることはできないとの論理になる。18日夕、細野豪志衆院議員(静岡5区)、藤本祐司参院議員(静岡選挙区)と都内で会った小沢代表代行は、「(榛葉氏は参院外交防衛委員長を務めており)1議席以上の重みがある」と述べて立候補を認めない考えを伝えた。知事選の対応にも衆院選への戦略を反映させる党本部の方針がはっきりしたことで、知事選の候補者選びはまた振り出しに戻った。

【「創造会議」自民離脱で主導権】

 だが、事態はすぐに動く。「榛葉氏不出馬」が決まった18日の夜、事実上出馬表明していた坂本氏に批判的な複数の自民党県議が、民主党県議や連合静岡の代表者らと浜松市内で極秘に会談し、静岡文化芸術大の川勝平太学長(60)の擁立を目指す超党派の「夢あるしずおか創造会議」を発足させた。

 県連は21日、創造会議に参加することを決定。一方、自民党県連は22日、20日に行われた創造会議発足の記者会見に出席したことを理由に党所属県議5人を文書注意処分とし、自民は事実上同会議から離脱した。これにより同会議は民主主導の組織となる。

 川勝氏は27日には「出馬の意思は全くない」と記者団に語っていたが、29日には「6月5日には決意を初めて凛(りん)として明らかにする」と含みのある文書を報道機関に送った。この文書も、川勝氏が作成したものに県連幹部が手を入れたうえで発表された。すでに民主は「川勝氏擁立」で走り出していた。

 30日には小沢氏が川勝氏と会い、「出馬を決断してくれればしっかりと応援する。頑張りましょう」と激励して握手を交わした。選挙用チラシで使う写真も撮影するなど水面下で準備は進み、6月5日に川勝氏は正式に立候補を表明した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090607-OYT8T00790.htm

というわけで、民主は分裂した。

記事にあるように、
自民と連合静岡が統一候補を出そうとしたが(この時点で既にオカシイ。)途中で自民が離脱したもよう。結局、民主党候補としては川勝平太が支持されているという。

政策的には、

川勝平太 - Wikipedia

新しい歴史教科書をつくる会賛同者・「美しい国づくり」プロジェクト・企画会議委員。2

公開討論会での発言要旨(2009年6月8〜10日)

* 美術館と博物館の無料化による文化行政の推進を主張
* 伊豆半島の世界遺産への登録を運動化することで、伊豆半島の合併推進を主張
* 海野徹氏の公務員給与削減による財源捻出案に対して県職員給与の堅持を主張
* 介護士の不足に対して青年海外協力隊に送り込んで、ボランティア精神を涵養すれば解決すると主張

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA

これ以外の情報も含め総合すると、

・「つくる会」賛同者で、「美しい国づくり」プロジェクト賛同者というのは、保守タカ派路線の人。
・「博物館の無料化」は典型的なバラマキ。静岡空港も推進派らしい。
・「伊豆半島の世界遺産への登録」で「伊豆半島の合併推進を主張」からは、中央集権型。
・「県職員給与の堅持を主張」からは河村たかしや竹原市長とは180度逆に向かっている。格差固定に繋がる。
・「ボランティア精神を涵養すれば解決する」からは、正論諸君!型の古い道徳主義者だとわかる。

要約すると、「保守タカ派・バラマキタイプ・中央集権型・労働組合至上主義・道徳主義者」といった感じ。

オールド左翼とオールド右翼の“悪いとこ取り”であり、最悪なパターンだ。

一方で、それに反発した民主の一部は、海野とおるを支持してるらしい。ちなみにこの人は渡辺義美の国民運動体の賛同者らしい。一緒に決起集会などもしている。

政策的には、

海野徹 - Wikipedia

海野 徹(うんの とおる、昭和24年(1949年)4月21日 ‐ )は、日本の前参議院議員(当選1回)。民主党を経て、無所属となる。

政治的主張 [編集]

* 経済的な観点から静岡空港の開港見直しを主張していた。
* 静岡県の医者の数が人口割りで41位である事から、県中東部への医大の設立を訴えている。

医大・メディカルスクール誘致のための運動を立ち上げて2万人の署名を得る。

* 2009年県知事選挙マニフェストでは「全国2位の県職員の給与引き下げ」「個人県民税の10%減税」を掲げる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%87%8E%E5%BE%B9#.E6.94.BF.E6.B2.BB.E7.9A.84.E4.B8.BB.E5.BC.B5

これ以外の情報も含め総合すると、

・もともと民主党の人であり渡辺に近いことから、中道左派というより中道よりの人と思われる。
・どう考えても河村たかしの影響を受けている。公務員給与削減はまったく同じだし、県民税減税に至っては河村がやろうとしていることを「県」単位でやろうという、物凄い発想だ。たぶん労働組合とも一定の距離をとるだろう。
・静岡空港は慎重派らしい。バラマキではないと思われる。

要約すると「河村たかしの影響を受けてる、中道タイプ」といったところか。歴史観は不明だが、おそらく穏当なものになっているだろう。

・・・・という構図になっている。あと自民候補がいるがどうでもいいだろう。官僚的で北海道知事みたいな「イスに座ってるだけで何もしない。でも利権誘導はする」タイプらしい。論外だ。

では仮に、政権交代のために野党候補に投票しなければならないと、したらどうすればいいのか?

難しい選択だ。

川勝か海野か? どちらがマシか?
鳩山vs岡田の構図に置き換えるとかなり似ている。
良くも悪くも古い部分がある人 VS 良くも悪くも新しい部分がある人、という対立だ。

しかし、川勝が鳩山と決定的に違うのは、近代的な思想がないってこと。
それに加えて、ウヨでバラマキで組合型。麻生太郎のような奴だ。
つまり鳩山と置き換えるのは適切ではない。
「悪くも悪くも古い部分がある人」なのだ。
なんでこんな奴を連合静岡は推薦するのだ?? (やれやれ)

海野はたぶん「河村+渡辺+民主」というタイプであり、政策的にはかなり良い方だと思う。ただ、どういう人物像なのか情報が足りない。
民主党中央に混乱がなければ海野をメインで支持してた気がする。

では海野に投票すべきなのだろうか?
厄介なことに、それはそれで賢い投票行動なのだが、組織票が川勝に回るので、
もし「当選」を前提にすれば川勝のほうに投票すべきとなる。

はっきりいって、海野は不利だ。河村は知名度があったが、彼にはないのだ。さいたま市長選のときは渡辺の応援が広まっていたが、それも今回は限定的だ。(理念的には違うが千葉県知事選における白石に似てる)

ベストなのは川勝が消えて海野を統一候補にすればいいのだけどもう遅い!

このままだと自民候補か川勝が当選することになるだろう。
いや、民主が分裂している以上、自民候補になるだろう。

静岡県民は
・「民主党候補だけど、ウヨでバラマキで減税なしで組合職員の高給は維持で空港推進派の川勝」を当選させるべき投票するか。
か、
・「正式に民主候補になれなかったけど、河村たかしタイプであり良識派で減税ありで組合職員の高給は下げて空港慎重派の海野」を難しいものの当選させようと投票するか。

なんだか、困った選択をするハメになってしまった。

それと、、ずっと前から問題になっている静岡空港自体については、
田中康夫、鳩山由紀夫、菅直人、保坂展人、中村敦夫、川田龍平らが「反対」している。
さっき「古い」といったが鳩山さんもちゃんと反対してるのだ。
(小沢と鳩山は川勝を望んでいるわけではないけど、県連や組合との調整が間に合わなかったのだろう。)

結論:

私的には海野に投票すべきだと思う。ただし注意すべき点は
「河村や竹原、あるいは田中康夫のような“市民のために壊すべきは壊すタイプ”なのか。
 それとも橋下や白石のような“壊すだけ壊して、あとは適当というネオリベタイプ”なのか」
どちらのタイプなのか?というのは現時点で100%の断定はできない。
今のところは前者である可能性が高いだろう。
けれど、当選する可能性は少し低いわけである。
だとすると・・・・

えーーっと。

こりゃ、困ったね(笑)  

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