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写真は久間章生衆院議員と福田衣里子さん
以下、//tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244785071/ より
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1 ：どろろ丸φ ★：2009/06/12(金) 14:37:51 ID:???0
長崎２区は、民主党の小沢一郎代表代行が最も力を注ぐ選挙区である。刺客として薬害
肝炎訴訟原告の福田衣里子さん（２８）を擁立。自民党の久間章生元防衛相（６８）は、
早くもピンチに立たされているのだ。
福田さんは、薬害肝炎訴訟の原告団の一人として、舛添厚労相と面会。「あなたは、官僚
に心を寄せてしまった。情けない」と言い放った。その度胸のよさに目を付けたのが、
小沢氏である。小沢氏の側近が話す。「通常、新人候補が街宣車を使う場合、大通りを
走らせるものです。が、彼女のやり方は違っていて、軽ワゴンの街宣車で路地から路地
を隈なく回っています」。
初めて臨む選挙にしては、ずいぶんと手際がいい。「小沢氏は彼女を自分で口説いたこと
もあり、この選挙区は本気で取るつもり。その証拠に小沢氏の秘書がこの８ヶ月間、福田
事務所に張り付いています。路地を回る街宣も、その秘書による暗示でしょう」（同）。
地元記者によれば、「福田さんは美人で、素人の割には話もうまい。確実に票を増やして
います。それに対し、久間氏は原爆投下『しょうがない』発言が未だに尾を引いている。
この２０年間、出たことのない幼稚園や小学校の運動会に顔を出しているそうですし、
本人も相当な危機感があるようです」「クマ（久間）退治」も、まんざら夢でもなさそう。
「確かに、今回は厳しい選挙になるでしょう」と久間氏が話す。「この１０年は、選挙の時
はほとんど帰らなかった。今は毎週帰っているよ。ただ、地元の会合に出ても、若い人が
少ない。今まで一緒に選挙をやって来た人ももう６０代くらいになった。僕も歳を取ったな。
でも、民主党の政策は“何でもしてやる”ときれい事を言っているが、実際はできっこない。
僕が勝つ確率は、前に比べ良くなった。フィフティ・フィフティじゃないか」。
対する福田さんは、「悔いのないように戦い抜くしかありません」。
最後の最後まで、目の話せない戦いになりそうな雰囲気である。
すでに始まった３００選挙区の鳴動。政界再編を睨んで、稀にみる激しい戦いが繰り広げ
られることになりそうだ。
http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0428.jpg
週刊新潮６月１８日号ｐ３３より。
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※ 第45回衆議院議員選挙 長崎２区 立候補予定者
久間 章生 自民 現 衆議院議員９期
福田 衣里子 民主 新 薬害肝炎九州原告団代表
相浦 喜代子 無所属 新 諫早市議会議員
山崎 寿郎 無所属 新 コンサルティング会社員
柴田 愛 幸福実現 新 （宗）幸福の科学 長崎東支部長
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