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どちらが総理か分からないね、こりゃ、映像上の貫禄では既に政権交代済み。(笑)⇒国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)
http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/646.html
投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 6 月 18 日 12:04:32: Dh66aZsq5vxts
 

雑談日記から。http://soba.txt-nifty.com/zatudan/


どちらが総理か分からないね、こりゃ、映像上の貫禄では既に政権交代済み。(笑)⇒国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/06/post-ef93.html

 「百聞は一見にしかず」多言は要しない、もう見れば明らかです。

 鳩山さんの、39分40秒から「3月4月、自殺がどのくらいされたと思いますか」から始まるところは圧巻。思わずこみ上げて涙が出そうになりました。

 それにしても最後残り時間がない時に唐突に「第七艦隊がどうの、朝鮮半島がどうの」と麻生が話し始めたのには目が点、口アングリでした(44分55秒から)。

(クリックすると拡大)
20090617←「時間か?」と時計を見上げる麻生。

20090617_2←その直後突然麻生が「第七艦隊がどうの」と話し始めた時の野田聖子ちゃん、舛添、森、与謝野の表情。

20090617_3 ←ゆっきーは「突然安全保障の話しが出て国民の皆さんは唖然とされたのではないかと思いますが、」。一瞬笑い声。

衆議院 Internet TV
開会日 : 2009年6月17日 (水)
会議名 : 国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)
収録時間 : 50分

鳩山由紀夫(民主党・無所属クラブ)

麻生太郎(内閣総理大臣)

Windows Media Playerで、
ブロードバンド(500k)

ナローバンド(28.8k〜)

(↑アイコンクリックで党首討論部分に飛びます)
※範囲指定コピペでご自分のブログにも表示できます。

 

※↓こちらは政府インターネットTVです。
総理の動き-国家基本政策両院合同審査会(党首討論)-平成21年6月17日
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2638.html

 

※SOBA:読売しか報道していないようだが以下の記事にも目が点。内閣府HPの
自殺総合対策会議構成員」によれば、会議の会長は官房長官なんだよね。しかも官房長官と言えば本来なら総理や閣僚が失言をした時などのフォローをするのが大きな仕事だろう
。その当人がこれじゃあ何をかいわんやだ。完全に終わってるなこの内閣。(あとで別エントリーで証拠保存として内閣府のHPのキャプチャーをアップします。)

鳩山代表の自殺論議は「お涙ちょうだい」…官房長官が批判【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090618-OYT1T00111.htm

 河村官房長官は17日の記者会見で、民主党の鳩山代表が党首討論で医療事故や若者の自殺問題などを取り上げたことについて、「お涙ちょうだいの議論をやるゆとりはないのではないか。財源の問題や外交・安全保障などテーマは多々ある」と述べた。

 長官は「人の命は重要なテーマだと考えているが、情緒的な話をしている段階ではない」とも語った。

 野党は「『お涙ちょうだい』という言葉が出ること自体が、若者の自殺問題の深刻さを理解していないことの表れだ」(民主党幹部)と批判している。
(2009年6月18日01時21分  読売新聞)

 
麻生首相、反転へ機会生かせず=再対決、鳩山氏に主導権−党首討論【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061700956

 17日に行われた麻生太郎首相と鳩山由紀夫民主党代表の2度目の「党首対決」。内閣支持率の急落などで窮地に立たされる首相は、反転攻勢への思惑を秘めて論戦に臨んだが、これといった有効打を放てず、意気込みだけが空回りした。これに対し、追い風を受ける鳩山氏は「国民の生活が第一」と民主党の姿勢を盛んにアピール。双方の置かれた状況が浮き彫りとなった。
 論戦は冒頭から、鳩山氏が主導権を握る展開となった。「同僚議員からは止められたが、国民の最大の関心事に触れないわけにはいかない」。こう切り出した鳩山氏は、日本郵政社長人事をめぐる迷走劇を取り上げ、「(内閣)支持率が大きく落下した原因は、判断ができない、ぶれる、間違える、この三つ」と指摘。実弟の鳩山邦夫前総務相更迭については「間違った方のくびを切った」と断じた。
 一方の首相は今回は「政策一本」(周辺)で臨むことを心掛けた。前回の討論で、小沢一郎民主党代表代行の秘書が逮捕・起訴された違法献金事件を執ように追及し、自民党内でも「みっともない」と不評を買ったからだ。
 鳩山氏が社会保障費を抑制してきた政府の方針を批判、「最優先しなければならないのは命の問題」と訴えると、首相は「社会保障の財源で『消費税の話はしない』との話になっているようだが、無責任だ」と財源論で反撃を試みた。
 しかし、鳩山氏は「官僚任せのペーパーを棒読みしている」と応戦。逆に「『アニメの殿堂』(国立メディア芸術総合センター)のカネがあれば、何で(廃止された)生活保護費の母子加算を戻してあげないのか」と切り返した。 
 「米第7艦隊だけで日本の安全が守れるという(小沢氏の)発言は明らかに偏っている」。首相は討論終了間際になって、それまでの議論の流れを無視して、民主党の「弱点」とされる安全保障問題で揺さぶりを掛けようとしたが、時すでに遅し。最後に首相は「財源問題、安全保障問題で改めて開催を」と再戦を求め、自ら劣勢を認める格好となった。
 討論後、首相は「質問に対する答弁の形みたいになって、党首討論という形にはならなかった」と「不完全燃焼」だったことを認めた。一方、鳩山氏は「首相が論旨に合わない話を長くするから、時間を失った」と振り返った。
 与党内の反応も「きちんと反論してもらいたかった」(自民中堅)といまひとつ。公明党の北側一雄幹事長は記者会見で「まだまだこれから。毎週討論をやってもらいたい」と不満げだった。(2009/06/17-21:28)

 
2度目の党首討論、焦る首相 鳩山氏「無駄削減で10兆」【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009061790214559.html 

2009年6月17日 21時45分

 2回目の党首討論に臨む民主党の鳩山代表(左)と麻生首相=17日午後、国会
写真

 麻生太郎首相と民主党の鳩山由紀夫代表による2回目の党首討論が17日行われた。首相は「政権担当能力」に焦点をあてるため社会保障の財源論争を仕掛けたが、鳩山氏の反論にあい、内閣支持率が急落した窮地から脱するきっかけをつかむことはできなかった。政権の劣勢が印象付けられたことで自民党内で「麻生降ろし」が活発化する可能性がある。

 首相は、財源について3年後までに景気回復を前提に消費税増税など税制の抜本改革を行うことを強調。その上で「(財源の説明がなければ)無責任だ。民主党はどのように考えているのか」と追及した。

 鳩山氏は財源確保に関して「増税、借金、無駄遣いをなくす」と指摘した上で、「民主党は無駄を徹底的になくす方向からスタートしたい」として、一般会計と特別会計双方を抜本的に見直し約10兆円をつくり出せると反論。民主党政権となった場合、4年間は消費税増税しないと明言。首相の狙いとは裏腹に「増税の自民対無駄削減の民主」の構図が浮き彫りになった。

 17日の党首討論の詳報は次の通り。

 【郵政人事】

 鳩山由紀夫民主党代表 国民の代表の思いで、政府の代表の首相に対して議論したい。民主党と自民党の政策の違いを明らかにしたい。まず日本郵政の西川(善文)社長続投問題は、首相に対する支持率が大変悪化した大きな原因をつくったと思う。首相が判断できない、ぶれる、間違える。国民にとってみると、首相が重要な判断でなかなか結論が出せなかった、途中で判断が変わった、そして間違った方の首を切った、と思っている。

 麻生太郎首相 郵政会社は100%政府が株を持っているとはいえ、間違いなく民営化された株式会社だ。政府の介入は最小限にとどめるべきは当然のことだと思っている。混乱を招いている感じはいかがなものかということで、首相としての人事権が及ぶ担当大臣の辞表を受理した。少なくとも総務相は事実を踏まえて法律に基づいてきちっと対応してしかるべきだと思っている。ぶれているとか、ぶれていないとか(言われるが)、結論が出るまでの間、いろんな意見を聞くのは当然のことだと思う。結論が出た後は速やかに実行するものだ。

 鳩山氏 最初からそう思っているのなら、なぜこんなに時間がかかったのか。国民の期待とのずれがあまりにも大きかったということは指摘しておかなければならない。かんぽの宿の(売却)問題をはじめとする大変な不祥事に対し、国民新党、社民党とともに西川社長を(東京地検に)告発した。政権を獲得した時には、西川社長にはお辞めいただくしかない。国民の世論をしっかりと受け止め、連立政権を樹立した暁にはそういう行動を取りたい。(西川社長を)今のうちに辞めさせておいた方がよろしいのではないか。

 首相 民間会社の人事を世論で決めるべきなのか。政府が世論をバックに介入することには極めて慎重であらねばならない。仮にも民間会社になったのであれば、会社の行動は会社の中で対応すべきが筋だ。

 【貨物検査新法】

 鳩山氏 北朝鮮の再核実験問題をとらえた国連決議が採択されたことは大いに歓迎すべきだ。(北朝鮮関連船舶の)貨物検査に関する新法が必要であれば、大いに議論したいので早く法案を出してほしい。われわれもできるだけ早く結論を出すことを約束する。

 首相 前回の決議よりはるかに厳しいものが出たのはそれなりの成果だ。その中で、各国に要請されているものを含め、それに真摯(しんし)に応えていくという必然があると思う。船舶(検査活動)法だけ直せば良いという話ではなく、いろいろな問題が関連するが、これを早急に提出させていただきたいと思っている。ぜひ、両党一致して、与野党一致して、早急な結論を得たい。

 【医師不足問題】

 鳩山氏 与党の政策との違いをできるだけ際立たせていくために、いくつかの論点で議論したい。その一つが医療問題だ。医療関係にまつわるさまざまな事件、事故が相次いでいる。医師の数、看護師の数が不足している。医学部の定員を例えば5割増しにするなど、早急に手当てをしなければならない。

 首相 当然、対応する。医者、看護師の数を増やさなければならないと考えている。毎年、1兆円ずつぐらい増える社会保障関係の財源の手当てもしなければいけない。財源問題の話なくして、この問題は対応できない。

 鳩山氏 官僚任せにするのではなく、人の命を大事にする政治をつくる。そのためには必要な財源を投入すべきだ。それを(首相は)最初から財務省に言われて財源の制約をつくった。官僚任せで、コンクリート(を使った公共事業)が大事で、人の命を粗末にしてしまう政治に成り下がっている。アニメの殿堂(国立メディア芸術総合センター)は無駄というような議論は政府の中ではまじめにされてないのか。

 首相 アニメの殿堂は思い付きでやっているわけではまったくない。誤解を招かれるような話になりすぎていると思っている。

 鳩山氏 3月、4月の自殺者の数は毎日100人。先進国の中で若者の自殺が第1位なんて国はない。そういう人たちを救うことが政府の役割ではないか。なぜ生活保護の母子加算をカットしたのか。アニメの殿堂のお金を、なぜ母子加算に戻してあげないのか。

 首相 (自殺者は)正確に言うと過去10年間で毎年3万人を超えている。非常に大きな問題で、裕福か裕福ではないかにかかわらず出てきているところも加えて問題だ。母子家庭の置かれた状況は実にさまざまだ。母子家庭を支援していくという視点ははっきりしている。

 【財源問題】

 首相 3年後、経済が好転した段階で、消費税を含めて税の抜本改正を行い、新たに増えた社会保障関係(費用)をきちんと手当てができるようにする。そのための財源に消費税は避けて通れないと思っている。民主党は財源をどのように考えているのか。財源というものがなければ極めて無責任だ。

 鳩山氏 財源の手当ては3種類ある。増税、借金、無駄遣いをなくすこと。民主党は無駄を徹底的になくす方向からスタートしたい。一般会計と特別会計の210兆円の中で、10兆円ぐらい削減できると考えている。われわれが政権を取っても4年間は消費税の増税をしないと明言する。

 首相 無駄ということに関しては、無駄が全くない、一つもないというほど、すべての人間が完ぺきだと思ったことはない。しかし極力無駄をなくすように努力を続ける。いかにも民主党(政権)になったらすべての無駄がなくなるがごとき話だが、とてもではないが、そんな簡単にいくものではない。

 【安全保障】

 首相 あと1分なので、終わらせてもらうが、われわれは日米安全保障条約を確固たるものにするのがいま最も大事なことだと思っている。(小沢一郎・民主党代表代行の発言通り)第7艦隊だけで日本の安全が守れるのか。財源を示さない政策は無責任だと思っている。財源の問題、安全保障の問題の二つについて、あらためて党首討論を開催してほしい。

 鳩山氏 突然に安全保障の話をされた。聞いている国民もあぜんとしているのではないか。民主党と自民党の政策の違いを分かりやすく説明しようと今日は来た。こういう議論を大いにこれからやりながら、国民の皆さんがなぜ麻生政権に対して、残念ながら愛想を尽かしているのか明らかにしたい。

(共同)


 あとで「国会会議録検索システム」から国会会議録を採録予定。(公開は1週間〜10日後


 ゆっきーと一緒に政治の大掃除だ!

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攻撃されているのは小沢氏ではない権力による民衆の希望への攻撃なのです

守ってあげたい / 荒井由実

 ↓大林宏は、関係者によるとw(笑)、漆間と連携・共謀し民主党党首小沢氏を選挙直前を狙い国策捜査。また5月から導入の米国猿まね裁判員制度では盛んに広報していた。さらに郵政詐欺選挙直後のどさくさには共謀罪導入をしようとしていた。その人物像は治安維持法下の特高警察あるいは思想検事。(関連

↓クリックで和製ヒムラーの漆間巌

国策捜査、裁判員制度、共謀罪の推進者大林宏糾弾バナー

国策捜査で自公の犬、検事総長樋渡利秋糾弾バナー

 

 主権者国民の上に検察がいて政治を壟断するかの状況は許せない。徹底的に検察ファッショを糾弾する

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※追記:その後、特捜の佐久間達哉が在米日本大使館1等書記官で赴任していたと言う話がネットで出てます。米国と言えば連想するのはCIA。

国策捜査を白状した漆間巌官房副長官(事務)元警察庁長官(笑)

 
倭国大乱を記録するブログの数々♪ブログリストとイメージソングその1その2その3その4その5その6その7。人生の扉 昴 春よ、来い 宙船(そらふね) 地球兄弟 やさしさに包まれたなら 愛は勝つです。支持率急落、不支持率急増でビビリまくり、逃げまくり、アホー太郎は解散もしない。政治空白続ければ自民党がつぶれる前に国民生活がボロボロだ。ヘタレ自民は消えろ!自End!


自民党は自Endバナー 自民党は自Endバナー
の猫ちゃんつながりと、友好TBPの郵政民営化凍結と、野党共闘にトラックバックしたブログをすべて「倭国大乱を記録するブログの数々」として見つける毎に適宜追加していきます。
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