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７月９日、午前９時２０分頃自民党本部に橋下知事の車が着き選挙対策委員長古賀誠との会談が始まった。橋下知事は会談後報道陣に対し選挙の出馬、応援要請は無く地方分権についての意見交換でしたと。ただ胸の内で（今回の会談は）選挙についての事くらいは分かっているとのニューアンス。古賀誠は立派な知事にお成りになって、選挙前に知事行脚をとまず橋下知事を持ち上げた（宮崎に続き６月末に府庁訪問計画⇒自分から東京に行くと体よく断られ今日に至った）古賀誠は報道陣に対し選挙協力要請の話はしていないと、ここでおばかな誠が放った看過できない一言！選挙協力は、まず日本の国をどうするかだ、国の有り方そのような政策合意があってそう云う話ができると！ 又.....内容略.........そういう気持ちが無いと言えば嘘になるとも。
感服させるご意見だが、そのまんま地鶏と同じにそのまんま信じる訳にはいかない。
６月電話会談で橋下知事に府庁行きを断られた時の内容（２７付け共同通信）
大阪府の橋下徹知事は２７日、次期衆院選について「出馬の打診は一切ない。僕は国会議員に向かない。知事だからこういう仕事ができている」と述べ、立候補する考えがないことを強調した。橋下氏は自民党の古賀誠選対委員長から電話があったことを明らかにした上で、「選挙への協力ということだ」とのべ出馬要請ではなかったと指摘した。
この時の電話「選挙への協力」は一体なんの根拠でされたのか？なんの政策合意でされたのか？自民４役のお一人古賀誠のいい加減で軽いことは過去が物語ってはいるが。
そして、府庁押掛けの目的はなんだったのか？そのまんま地鶏と同じで顔をだせば首を振って寄ってくるとでも思ってのことか？まさかフリーパスで新幹線に乗りたかっただけとは思えないが？大阪まで出かければ腹も空くでしょう、大阪名物ケツネうどんを食べたかったのか？ いやいや狸うどんであれば合点がいく！たぬきうどんには諸説がある。通常あげ玉がのってくる：てんぷらの種（具）を抜いた（たねぬき）からたぬきになったようだ、自民党の人材（種）もついに底をついたと気がつけば理解もできる。いま一つ関西でたぬきうどんと言えば蕎麦に油揚げだ、うどんが蕎麦に化けキツネが狸に化けたのことだ。暑い夏も近い蒸し暑い夜が続く、古賀誠よ大阪府知事を化かしに行こうとしたのか欺瞞と真意を知りたい。
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フォローアップ:- 憎むべきは薩摩の変心、おらも何度泣かされたか。 竹中半兵衛 2009/7/10 10:40:52
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