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収監される植草さんの生命の安全を危惧する!!(神州の泉)
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/436.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 6 月 28 日 22:04:58: twUjz/PjYItws
 

(回答先: 速報―植草一秀の『知られざる真実』 ブログランキング1位だ!! 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 6 月 28 日 21:35:00)

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-c1e8.html

2009年6月28日 (日)
収監される植草さんの生命の安全を危惧する!!

●今、急いで実刑判決を決定した裏には、政治的言論弾圧があることは間違いないが、そこに待ち受けているのは不帰の旅の可能性さえあるのでは!?・・管理人としてはそれを一番恐れているのだが・・

 植草一秀さんを応援している皆さん、あるいは彼の言論活動を、真に人々のためを思って真摯にやっていると感じている人たちに支援者の一人として聞いていただきたいことがある。今、植草さんは最高裁の上告棄却によって実刑判決を受けた。それは四月の懲役刑であるが、「未決勾留日数の算入」を勘案すれば、その実際の日数は60日引かれた二ヶ月かもしれない。上告棄却によって確定した判決(地裁判決)の主文は以下の通りである。

【主文】
 1 被告人を懲役4月に処する。
 2 未決拘置日数中60日をその刑に算入する。
 3 訴訟費用は被告人の負担とする。

 問題はこの収監期間における植草さんの生命の安全についてである。詳しいことはいっさい言えないが、収監中の植草さんが謀殺される危険を私に教えてくれた人がいる。みなさんは三浦和義元社長の死を覚えておられると思うが、ロス市警施設内で彼が自殺したと公表されていることは、不自然すぎるできごとだった。

 この事件の不可解な進展は腑に落ちないことがある。三浦氏がサイパンで突然逮捕されたのは、イージス艦と漁船の衝突事件の直後であり、報道はいっせいに三浦氏逮捕に移った。植草さんはこれに関する記事で、一事不再理の原則から言えば明らかに無理筋の逮捕だと言っており、三浦氏はイージス艦衝突事件やテロ特措法の犠牲になったのではないかと書いている。

 三浦和義氏はサイパンからロス市警に移送され、市警の留置所内で自殺したと報じられたが、これは明らかに不審死である。私は米国政府筋の謀殺だと思っている。米国政府は三浦氏の公判が持たないと知って自殺処理をした可能性が高い。日本政府はこれに何の抗議もしていない。この一件には、アメリカの日本人に対する属国国民目線というか、露骨な差別意識がありありと見て取れるが、三浦氏謀殺の可能性はすこぶる高い。

 民主主義を標榜し、容疑者の人権を最大限に配慮するアメリカで、同盟国の人間を警察署内で死に至らしめたことは大きな国際問題であるが、重要なことは警察の留置所という、国家施設の中でも不審死が起こるという現実である。日本でこれが起こらないとは決して言い切れないのだ。ましてや、悪徳ペンタゴンがせっかく新自由主義を国策として敷設した現状にあって、言論的にそれを覆す方向性を持った知識人は、何としてもその政治的言論を封じる必要がある。その上、植草さんは政府犯罪の真相を見抜いている。

 りそな破たん処理にまつわる大掛かりなインサイダー取引の真相や、郵政民営化にまつわる利権問題を鋭く見抜き、その真相を暴き始めている植草さんは国民大多数に、小泉政権の秘めていた「本当の性格」を最も的確に説明しうる人間であることは間違いない。依然として植草さんは悪徳ペンタゴンにとって最大の問題児なのだ。

 植草一秀さんは二度の国策操作を仕掛けられても不死鳥のように言論活動を再開している。今、彼の言動を封じたいと思っている勢力が考えていることは、植草さんの「永久的な口封じ」ではないだろうか。彼の収監中の謀殺の危機を私に教えてくれた人のニュアンスには、そこに米国の影を匂わせていた。日本はアメリカの属国である。横田幕府=日本総督府の命令は絶対である。だから、考えたくはないのだが、今回の植草さんの収監は彼が二度と帰らぬ人になる可能性さえあるかもしれない。

 私は言いたい。植草さんの言葉に真実を感じている人たちは、彼が刑務所内で殺されないように見守っていることを、各人のブログでも何でも意思表示して欲しい。収監中に植草さんが自殺することは絶対に有り得ないのだ。彼自身がそう断言している。彼のブログの精力的な展開を見ても、彼が意気軒昂に日本の刷新を願っていることは明らかだ。

 これからの拘禁生活や、わが身の不運に絶望して自殺するなどということは、けっしてあり得ない話なのだ。それに囚人には金をもらえば何でもする者がいるのではないだろうか。看守のわずかな間隙を衝いて植草さんを狙う者がいないと誰か断言できるだろうか。以前、このブログで訳知りの風体を装った者が、コメント欄に、務所内ではそういうことはあり得ないみたいなことを断言していたが、私は信じていない。こういう施設が安全に対して無謬(むびゅう)であるとは言えないのだ。

 彼が二ヶ月後に、再び戻ってこられるように彼を支持する皆さんは、それに意識を集中していただきたいと切に願っている。最も確実で最大効果が出る言論封じとは何だろうか。それは言論当事者の抹殺である。政権交代を阻止するためなら、なりふり構わず何でもやろうとしているのが今の自民党だ。彼らには植草さんに三度目の偽装痴漢犯罪を仕掛ける余裕はない。ここから導き出される一つの想像は、自殺を装った収監中の謀殺か、あるいは取引をした囚人が、逆上行為を凝らして植草さんを襲撃することだ。

 私が今一番心配するのは植草さんの身の安全である。政権交代の可能性がかなり高まってきた今、彼のブログ人気が上昇しており、ネットでは多大な影響力を持っていて、しかも副島隆彦氏との共著「売国者たちの末路」が驚異的な売れ行きを示している今、度を失いかけている彼らは手負いの虎状態になっている。何をするかわからない。彼らは今度こそ、植草さんの息の根を絶とうとするかもしれない。

 と、最悪の想像をしてみたのだが、管理人としてはこれが杞憂であってほしいともちろん思っている。

 

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