投稿者 有島実篤 日時 2009 年 7 月 16 日 09:02:21: JnUMLBjEgL1oc
政権交代が現実化してきました。しかし、手放しで喜んでばかりはいられません。あの小泉の郵政選挙が、反対派を守旧派、抵抗勢力と見立てて、郵政民営化の問題点を検証もしないままに国民が投票行動に走ったように、いま自公政権への不満から、政権交代こそ正義だとばかりに、代わって政権に就くであろう民主党がどういう政党であり、何が期待でき、何が危惧されるのかを考えもせずに総選挙に突入してはならないと思うのです。
政権交代に水を差す、足を引っ張るとの批判を覚悟のうえで、繰り返し言います。
過去の侵略戦争を反省するのではなく、それを正当化し・美化し・あるいは容認する勢力「容戦派」に、政権党となるかもしれない民主党の議席を与えてはならないのです。
これは、民主党の問題ではなく、平和と民主主義を守る国民の問題です。
次へ 前へ
▲このページのTOPへ
HOME > 政治・選挙・NHK67掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。