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最後にブレなかった麻生総理の「解散の決断」(保坂展人のどこどこ日記)
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/498.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 7 月 18 日 16:15:22: mY9T/8MdR98ug
 

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/b1d45030b799fce743ecc571b8d84e89

政党を代表する議員が集まって国会運営を協議する機関を議院運営委員会という。この議院運営委員会のメンバーである私は、本日正午に開催された議院運営委員会理事会に参加した。自民党の有志議員から「21日の本会議を開催しないように」との申し入れを受けた小坂議院運営委員長は、いつになく慎重だった。ご自身が両院議院総会の開催を求める署名をしていることもあって、一度は理事会を休憩にして午後2時に再開した。そして、「さきほど内閣が、21日に解散を決めるとの連絡があり、大島国会対策委員長からも各党国会対策委員長に電話で21日の本会議で解散するとの了承を得たとの連絡がありました」と小坂委員長が報告。かくして、7月21日の午後1時に衆議院解散の瞬間がくることが、ここで決定した。もう動くことはないだろう。これまでブレにブレ続けた麻生総理だが、最後の「解散指令」だけはブレなかったと歴史に残るだろう。

去年の9月の総選挙準備から、長い長い「臨戦体制」だった。しかも、東京都議会議員選挙の激戦をはさんで、21日の解散から投票日まで40日間の「灼熱の選挙戦」である。脱水状態や熱中症にならないようにしながら、愚直に「政策」を訴える予定だ。この4年間、ほぼ連日にわたって国会報告をブログにあげてきた。コンテンツも豊富になり、それぞれの専門分野で尊敬する人たちから評価を受けている。しかし、私の活動の「欠点」は、あまりにも守備範囲が広くて、初対面の人たちに短時間でかいつまんで活動報告をすることが難しいところにある。

今度の総選挙は、東京8区(杉並区)で社民党公認、民主党・国民新党・東京生活者ネットワーク推薦でたたかう予定だ。各政党や市民も参加する統一戦線型で展開する予定だが、総力をあげてジャンプ出来るようにするには、「気持ちをひとつに出来る共通言語」が必要だ。それは、どんな言葉なのか。皆さんと一緒に考えてみたい。

当面は、7月30日のイベントを成功させ、大きなうねりをつくっていきたい。

決着の夏・杉並大集会――政治をチェンジ! 生活再建!
官僚丸投げにNo! 杉並から政権交代!

日本はいま、長年続いてきた財界と官僚が癒着した無責任政治が終わりの時を迎えています。格差が拡がり、一部の特権者のためのものになってしまった政治から、公平な社会をとり戻す世直しこそ、政権交代です。


▼2009年7月30日(木)18:30〜20:30
会場: セシオン杉並ホール
     丸ノ内線:東高円寺駅下車徒歩5分、新高円寺駅下車徒歩7分
     関東バス:杉並車庫前下車徒歩5分
     都営・京王バス:セシオン杉並前下車徒歩2分
     関東バス・京王バス:新高円寺駅下車徒歩7分

ゲスト:
     保坂のぶと(社民党・衆議院議員)
大河原雅子さん(民主党・参議院議員)
亀井静香さん(国民新党代表代行・衆議院議員)
福島みずほさん(社民党党首・参議院議員)

主催・問合せ: 杉並元気印の会 TEL 03-5347-9704

 

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