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「長島一由の功罪とセクハラ疑惑」 − 地元事情に詳しい人のブログ
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/894.html
投稿者 稀代の天才白魔女さん 日時 2009 年 7 月 23 日 15:12:57: u31fCu3ZM.QfQ
 

(回答先: 民主党の「次の内閣」防衛相浅尾慶一郎が離党。神奈川4区は分裂選挙。。 投稿者 稀代の天才白魔女さん 日時 2009 年 7 月 23 日 14:46:54)

民主党 神奈川8区の茶番劇-おだに あきら ブログ

7月18日付け神奈川新聞WEB版「カナロコ」掲載の記事を見て驚きました。「今更何を言っているのだ」というのが有権者の本当の気持ちです。そんなことなら最初から、浅尾慶一郎・参議院議員の衆議院への鞍替えを認め、4区で公認した長島一由氏を8区の公認候補にすればよかったのです。以下、カナロコを転載させてもらいます。


民主党総支部、県連に浅尾氏8区擁立要請
2009/07/18

 次期衆院選の県内18小選挙区で、民主党唯一の空白区になっている8区(横浜市青葉区、緑区)の地元総支部が、浅尾慶一郎参院議員(神奈川選挙区)を擁立するよう党県連(笠浩史代表)に要請していることが17日、分かった。党県連は同日の緊急役員会で浅尾氏の8区公認について、8区総支部が党本部に意向を確認することで一致した。

 浅尾氏は当初、4区(横浜市栄区、鎌倉、逗子市、葉山町)での公認を目指したが、党本部が参院議員からのくら替えは認めない方針を示し、昨年12月に長島一由前逗子市長を公認している。浅尾氏は反発し、4区からの出馬を検討している。

 8区の地元総支部の幹部らは、浅尾氏擁立について 「8区選出の現職江田憲司氏(無所属)が民主、自民双方を批判しており、政権交代に向け、民主党の候補者を立てることが地元の責務。浅尾氏は外交政策などで8区の有権者からも高く評価されている」と期待。4区で民主分裂を防げ、公認を受けた長島氏が当選する可能性も高まるとみている。

 8区では岩國哲人氏(比例南関東)が昨秋、1区に国替え(後に引退表明)した際、当時の小沢一郎代表が江田氏との連携を視野に候補者擁立を見送る可能性を示唆した。これに地元総支部は反発し、衆院議員のとき8区が地盤の中田宏横浜市長らと独自候補の検討を進めていた。

 浅尾氏は神奈川新聞社の取材に、「8区のみなさんに評価されることは光栄だが、4区でも同じように評価されている経緯がある。4区での公認がダメで8区ならOKということであれば、有権者が納得できる説明がない限り、難しい話だ」と話している。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3199

逗子市政「七つの大罪」-おだに あきら ブログ

6年間かけた総合的病院誘致は、あえなく事業者・聖テレジア会の撤退という結論で幕を下ろしました。しかし逗子市民の感情としてはこのままで治まることはないでしょう。「逗子市政・七つの大罪」と題して一文をしたためました。

 キリスト教神学の七つの大罪は、傲慢、嫉妬、暴食、色欲、怠惰、貪欲、憤怒の七つの罪を指しますが、逗子市政の「七つの大罪」はさし詰め以下のようになります。

@ 逗子市はKKR病院誘致の失敗について総括をしていませんでした。

A それにも関わらず、慌てて次期病院の公募を行いました。なぜ急いだのかが疑問です。

B 市が提示した病院建設予定地は、病院が建てられない「第1種低層住宅専用地区」でした。そのためには建築基準法第48条第1項の除外による県知事の許可が必要だったのです。しかし聖テレジア会は県への申請にも入っていません。

C 先を見るに敏な長島一由・前市長は、聖テレジア会の進出が難しいことを察知していました。2期で逗子市政を放り出し、ワシントンの民主党系シンクタンク「ブルキングス研究所」の客員研究員になると称してアメリカに渡りましたが、ブルックキングス研究所には僅か3ヶ月しか滞在していません。

D 長島前市長の「負の遺産」を相続した平井竜一市長は、独自の路線ではなく完全に長島路線を継承しました。平井路線を出せるチャンスはいくらでもありましたが、まず「誘致ありき」の考え方が災いしました。

E 病院担当理事をはじめとする関係スタッフに市長自身がふりまわされ、優柔不断でなかなか決断ができない市長の権限をさらに失墜させました。

F 最後はこんな市長を選んだ市民の責任です。


 以上が逗子市政「七つの大罪」ですが、まだまだ書き足りません。細かく挙げるならば「七十の大罪」になってしまいます。それが真相です。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3172

病院誘致のシンポの議事録を読んで-おだに あきら ブログ

6月27日に行われた病院誘致に関するシンポジュームの議事録の反訳をDeep Throatさんから頂きました。73ページもする長文です。じっくり読ませていただきました。読後感としては、相変わらず平井市長の長弁舌が気になりました。

 平井流弁舌の特徴をDeep Throatさんは次のように評しておられます。

@ いたずらに、聴衆に対して危機感をあおる表現が気になった。
A 部屋のサイズに見合わない、絶叫口調の演説になり、不快感がある。
B 牛の涎のごとくダラダラと切れ目がない演説になり、メリハリがなく、要点がぼやけていた。

 と手厳しい見方ですが、恐らく私も同席していれば同様の感想を持ったことでしょう。それにしてもさすが病院問題ウォッチャーです。毎度、病院問題と基地問題の一般質問の反訳をいただきますが、その労力に驚いています。アジテーターとしては、長島一由・前市長の方が平井市長より数段上でした。


 今回のシンポジュームで一番の関心事は医師会長・および副会長の発言でした。聞くところによると今回の会合が行政およご医師会との初会合であったという驚きです。信じられない出来事です。これは逗子市行政が医師会を無視し続けた証です。

 どんなに反対されても強引に開設に持っていくという強い意思の表れだと見ています、この姿勢が果たして上位に位置する県に通用するのでしょうか。今後は地元住民の合意と医師会との合意にすべてがかかっています。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3158

民主党県連、君島雄一郎議員を除籍処分-おだに あきら ブログ

6月26日、民主党・神奈川県連は君島雄一郎・逗子市議会議員を除籍処分にしたことを、神奈川新聞WEB版「カナロコ」が伝えています。以下、一部引用いたします。


民主党県連(笠浩史代表)は26日、党の名誉を傷つける内容の民主党機関紙を発行し、衆院神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉、逗子市、葉山町)内で配布したとして、君島雄一郎逗子市議を除籍処分とした。

 県連によると、君島市議は12日、次期衆院選の民主党の4区公認候補予定者である長島一由前逗子市長について、「市長時代に私的に使ったタクシー代を公費請求した」などと記した党機関紙を、4区総支部に確認せずに4区内の各世帯に配布したという。

 君島市議は浅尾慶一郎参院議員の元秘書。昨年9月に県連が長島氏を4区公認候補として申請することを決めた際、党本部などに再考を促す文書を送るなどしたとして、今年4月に役職停止処分を受けていた。

 花上喜代志県連幹事長は「タクシー券の件は問題がないと認識している。党内で議論して真偽を確認することもなく機関紙を発行し、党の信頼を大きく損なった」と説明した。

 一方、君島市議は「記載内容は事実であり、党の名誉を傷つけてはいない」と反論。県連に不服申し立ての提出を検討するという。



 これに対して君島議員は自身のブログで次のような反論しています。一部抜粋いたします。

@ 倫理委員会で指摘した「二重基準」(党の関与がなく所属全議員が自由に発行されている実態)についての見解は何ら出されていない。

A 記事はすべて事実であり、そのことで民主党の名誉が傷つけられるとは思えない。

B 常任幹事会中に、長島氏が週刊新潮を提訴中であるとの発表があったようだが、公私区分の曖昧な会での事件であり、逗子市議会議員として調査したい。

C 処分についての書面が届いていないが、党の倫理規則にのっとった不服申し立てを検討する。


 処分理由の書面が届いた後に、改めて今後の対応について報告致します。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3148

神奈川4区有権者 必見サイト-おだに あきら ブログ

衆議院解散がなくても3ヶ月以内に総選挙があることは間違いありません。とくに神奈川4区においては前逗子市長の長島一由氏が民主党の公認候補者になった事から逗子市民の関心は高いようです。

 当サイトの中に立ち上げた「浅尾慶一郎さんに、衆議院議員選挙に立候補を望む勝手連」の【男ならやってみな】のアクセスも7000件を超え投稿も86を数えます。関心の高さを示すバロメーターだと思います。

 「おもしろ葉山」を主宰する坊っちゃんは次のような投稿を寄せられていますので一部転載いします。

笠浩史県連代表が近く岡田克也党幹事長と会い、浅尾氏に真意をただす様要請することを決めた。

有権者は、県連が心配しているような”有権者に誤解を与えかねない”とは、誰も思っていないので心配御無用!

誤解など何も無い、浅尾氏に期待するのは時期をみて衆院転身を表明することである。

有権者は、今の体たらくな政党(自民、民主みな同じ)には期待するものはなく、議員個人の資質に期待するしかない。

まして、県連代表が直接本人(浅尾氏)に確認できないような政党ではなおさらである。

真意を問いただしたところで、何が変わるか。浅尾氏本人の離党の時期?党が四区で長島氏を公認している以上、選挙になれば離党するに決まっているではないか。それとも、公認候補を変えるつもりか?


 とにかく神奈川4区有権者必見のブログです。あなたも是非クリックを・・・。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3135

民主党県連に透明性を求める-おだに あきら ブログ

君島雄一郎・逗子市議会議員の機関紙「Press民主6月号」掲載記事について、民主党神奈川県連の倫理審査会が6月23日に行われるという情報が流れてきました。密室ではなく公開にして取材記者を入れてやることをも求めます。

 民主党に限らず政治の世界では、都合の悪いことは隠蔽する傾向にあります。今回に関しては問題になっている長島一由・前逗子市長も参考人として呼ぶべきだと思います。今、民主党に求められているのは【透明性】です。

 西松建設の問題にしろ小沢個人の問題ではなくは、対応の拙さから民主党自身の問題になってしまいました。「おもしろ葉山」の坊っちゃんから添付のコメントがありましたので転載します。


 君島議員の他に、民主県連は浅尾参議員議員の真意を党本部をとうして問うと新聞をにぎわしています。浅尾氏は「本来なら私に言うべきではないか」と記者取材で述べている。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3132

こだわる理由-おだに あきら ブログ

まず報告を一つ。先日【地方自治法第117条】という記事の中で、長島一由前市長についての陳情において、夫人の長島有里議員は地方自治法に則り審査を退席したとの事です。議会関係者から情報が寄せられましので報告いたします。

 私がこの問題に拘っているのは、この陳情の趣旨がセックス・ハラスメントがあったかどうかということではなく、公人としての「公と私」の問題を提起し追及していることです。民主党が最も嫌うこと、すなわち「お金にクリーンで税金のムダづかいをなくすことができる民主党」というキャッチ・フレーズに抵触するからです。

 このことは民主党の次期衆議院議員選挙の公認候補としての資格に係る問題です。本来ならば逗子市議会は長島一由氏の参考人招致を行うべきでしょう。もし応じなければ100条委員会の設置が求められることになるでしよう。

 君島雄一郎議員(民主党)のブログには、総務常任委員会で公開された関係資料が掲載されています。それを読む限り、公私の見境のない長島氏の行動があからさまに出ています。このプライベートな部分について長島氏は今からでも戻入すべきものと考えています。民主党県連と党本部の見解を聞きたいものです。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3116

採択された長島前市長の週刊誌記事の徹底究明の陳情-おだに あきら ブログ

君島雄一郎議員(民主党)の6月2日付のブログによりますと、定例会の総務常任委員会の陳情審査で、市民から提出された【長島一由・前逗子市長の週刊新潮(08年10月9日号)掲載記事についての真相究明を求める陳情】が賛成多数で採択されたことが報告されています。

 その審査で明らかになったことが記載されていますが、それは君島ブログをご覧ください。この陳情で大切なことは公務とプライベートのけじめの問題です。長島前市長は公用車で秘書課職員を同行させています。これは公務であるということです。

 しかし懇親会出席から公用車とし随行職員を返した時点からは、プライベートだと考えるのが常識です。しかしながら市に提出されたタクシー伝票によれば、午前1時25分に武蔵小杉を出て2時15分に逗子着となっています。どう考えても公務であったとは考えられません。少なくとこのタクシー代は市に返却すべきものと考えます。

【民主党逗子市議団の見解】(君島ブログより)

 帰路のタクシー料金を公費負担させている以上、全てを「市長公務」と判断すべきであり、長島一由氏は、この間の秘書課が把握していない事実を全て明らかにする必要がある。

 また公私区分の明確な判断基準がないことは、市民に誤解を招きやすく、明確な判断基準の作成を行うべきである。

 民主党逗子市議団としては、当陳情が採択されたことを踏まえ、引き続きの調査を行政に求めて参ります。なお、当該年度の書類が今夏に廃棄予定であることもわかり、調査のための保存期間延長を申し入れました。



胎を据え、100条委員会の設置までも視野に徹底究明をお願いしたいと思っています。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3101

長島一由氏の経歴について、アメリカのシンクタンクを考える-おだに あきら ブログ

昨日の続きです。アメリカのシンクタンクについて少々お話しましょう。アメリカにはこの民主党系といわれる「ブルックキングス研究所」と、共和党系といわれる「ハドソン研究所」があります。他にも最近立ち上げたシンクタンクがありますが、アメリカのシンクタンクといえば、まずこの二つが挙げられます。

 そこで長島一由氏に関して同研究所に問い合わせたところ、下記のように2007年1〜3月の3月間「International Visiting Fellow」として在籍していた、との返事がありました。

  I am happy to confirm that Mr. Kazuyoshi Nagashima served as an International
Visiting Fellow at the Brookings Institution.  I believe his dates here at Brookings were the first quarter of 2007, i.e., January 1 through March 31, 2007.

 つまり、研究実績がなくても政治家や高級官僚などには「3ヶ月コース」を用意しているのでしょうか。宣伝になるから? あるいは金次第? という考えも成立します。勿論、そういうこともあるかも知れません。

 しかし、それを日本語にすると同じ「客員研究員」という表示を同研究所では許すのか? そこはきちんと切り分けないと、同研究所のStatusの評判を落としかねません。また正規の客員研究員にすれば、「一緒にしないでくれ」という主張もあるでしょう。

 2〜3のBrookings Institute」に客員研究員で在籍され、現在活躍されている方々にも聞いてみましたが、みなさん露骨に不快感を示されました。「そんな奴と一緒にしないでくれと・・・・」。それよりもアメリカのシンクタンクがその程度のものと思われることを危惧されていました。やはり長島氏の【ブルッキングス研究所客員研究員】の肩書きは「不当表示」なのでしょうか。

http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3077

長島一由氏の週刊新潮訴訟-おだに あきら ブログ

訴訟大好き人間・長島一由氏が、昨年10月9日号の「週刊新潮」の長島氏のセクハラ記事について、週刊新潮を相手取り訴訟をおこしてたいとは知りませんでした。当サイトの掲示板に読者からの投稿がありますので、当欄に転載いたします。


第3者閲覧
投稿者:アルキメデス 投稿日:2009年 7月18日(土)16時46分31秒

長島前市長が週刊新潮を訴えているとされる件につき、裁判の経過を第3者でも閲覧できるようだ。

東京地方裁判所に免許証と印鑑、印紙代の150円を持っていくだけで、誰でも閲覧できる。

『陳実書』の中には、その場に居合わせた女性の証言も含まれているそうだ。
皆で東京地裁に真実を確かめに行こうではないか。

事件番号:20年わ31122 民事30部 (東京地裁)



 という投稿です。どうやら藪蛇になってしまった感があります。時間があれは、私も東京地裁へ行って閲覧してきます。


http://yaplog.jp/a_odani_001/archive/3200

「長島一由前逗子市長の週刊誌記事についての真相究明を求める陳情」が提出される-明日も頑張ります!!                                 逗子市議会議員 君島雄一郎の活動報告

いよいよ第2回定例会が6月1日から始まります。本日行われた議会運営委員会で会期日程(6月16日まで)や、審議する議案や陳情などが決定されました。

 第2回定例会の課題は、「(仮称)逗子聖ヨゼフ病院」誘致に関係する開発事業に反対する陳情の扱いについてです。開発事業に関する特別委員会で審査されますが、審査結果は病院誘致に大きな影響を与えることが考えられます。

 開発事業に関する特別委員会は、議長、副議長を除く全議員(19名)で構成されます。陳情内容を慎重に審査することはもちろんですが、病院誘致に直結する内容であることから、6月1日に予定されている全員協議会での市長報告の内容が、審査結果に大きく関わってきます。決断が苦手である平井市長の、「大いなる英断」を期待しています。

 また、「長島一由前逗子市長の週刊誌記事についての真相究明を求める陳情」が提出されました。陳情要旨は、「週刊誌(週刊新潮)に掲載された前市長の行動に関し、行事への参加は公務であったか等について真相究明を切望する」というものです。

 長島一由氏は、すでに市長を退き一市民ではありますが、逗子市長時代の行動についての陳情であり、陳情者の願意である真相究明を行う必要があります。市民の関心も高いと思われる当陳情は、6月2日の総務常任委員会で審査されます。

 なお、一般質問は12人の議員が行う予定です。私自身は抽選により10番目が決定しましたので、6月15日の16:40前後と思われます。インターネット中継も行われますが、お時間の許される方は、是非とも本会議場にて傍聴頂ければ幸いです。

http://yaplog.jp/zushi-kimijima/archive/137

長島一由・前逗子市長に対する陳情を全文公開いたします-明日も頑張ります!!                                 逗子市議会議員 君島雄一郎の活動報告

昨日以降に、多くの方から「「長島一由前逗子市長の週刊誌記事についての真相究明を求める陳情」とは、どのようなものか」というお問い合わせをいただきました。本日にて、第2回定例会での議案、陳情等が議会事務局より正式配布されたことを受けて、以下の通り公開いたします。

******************************************

陳情第8号

長島一由前逗子市長の週刊誌記事についての真相究明を求める陳情

 
 株式会社新潮社が発行している「週刊新潮」の平成20年10月9日号にて、「「前逗子市長」公認問題で蘇った3年前の「セクハラ前科」」という記事が掲載されました。概要は長島一由氏が、逗子市長時代の平成17年に川崎市内でセクシャルハラスメントを行った、とされるものです。
 
 記事によると、平成17年の11月に川崎市内の小学校で50周年の記念行事が行われ、卒業生として長島一由氏が招かれたことに始まります。その後の懇親の場となった近所の居酒屋で泥酔状態となり、学校関係者などに暴言を吐き、挙句に複数の女性にセクシャルハラスメントを行ったことが同席者の証言付きでまとめられています。

 この間、逗子市ではこのことについて調査が行われるものと期待していましたが、残念ながらそのような動きはなく、逗子市議会にて以下の点についての調査を行い、真相究明に努めることを求めるものです。

1.50周年の記念行事への参加は、公務として認められたものなのか

2.公務として参加していた場合は、会場までの移動方法と随行者の有無

3.公務として参加していた場合は、要した経費の合計額

4.随行者が会場で同席していた場合は、記事の内容についての把握している事実

5.本件について、逗子市に対して関係者から苦情などが寄せられるなど、逗子市の体面を傷付けるような事実の有無

 記事の内容では、とても公務として参加が認められるものではありません。従って、長島一由氏が要した経費の合計額を、逗子市に返還する義務があると考えております。また、調査結果次第では、逗子市に対する住民監査請求の必要性も感じています。

 以上、逗子市議会としては当問題をこれ以上放置せず、速やかに取り組んでいただくことを切にお願いし陳情いたします。

平成21年5月13日
陳情者住所・氏名
逗子市議会議長 奈須 和男 殿

******************************************

 なお、当陳情は6月2日10:00からの総務常任委員会で審査されます。今定例会で総務常任委員会に付託されているものは、当陳情を含めた2件のみで議案の提出がないため、冒頭から陳情審査となります。従って、傍聴をご希望の方は、議会事務局にて傍聴手続きをお取り下さい。

http://yaplog.jp/zushi-kimijima/archive/138

うーん・・・・ 判断保留中。  

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