投稿者 関飛 日時 2009 年 8 月 11 日 18:46:11: pbkZokkPt5QUo
『建築家が眺望するニッポン』−文化から見る日本人の底力−2009.08.06
メールマガジン『まぐまぐ』http://archive.mag2.com/0000150178/index.html
韓国では大統領が交代するたびに前大統領の犯罪が暴かれ、留置場にぶち込まれたり
します。見ていて決して気持ちの良いことではありませんが、それが日本でも起こる可
能性があります。
そしてそれは気持ちの良いことではない、のではなく、胸のすくような気持ちの良い
話になるかもしれません。
政権交代が成されたとき、私が期待するのはまず、日本郵政公社の西川社長の懲戒解
雇及び逮捕です。その過程で郵政民営化の裏事情が次々に明らかになり、芋づる式に小
泉元首相や竹中元金融担当大臣にまで捜査の手が伸びれば言うことがありません。
池田大作の国会証人喚問も実現が期待されます。言論出版妨害事件はもとより、創価
学会による殺人事件への関与や、国会での偽証罪などで収監されでもしたら快哉を叫ぶ
人も数多くいるのではないでしょうか。
少し小物ですが、西松建設違法献金がらみで、二階俊博の秘書逮捕もあるかもしれま
せん。官僚の中からも処分を受ける者が続出する可能性があります。
品は良くありませんが、それらを徹底追求することを民主党のマニフェストに載せた
ら国民の好奇心で票は増えるのではないでしょうか。
一方、これらのすべてが全く行われない可能性もあります。
何も起こらないということは、つまり普通のことでもあります。しかし今回に限って、何も起こらないことのほうに、何か特別な理由があるのではないか、何かどす黒い部分が動いたのではないかとかんぐりたくなってしまいます。
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