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８月２日投開票日まで、
ブログトップに貼り付けておきます。
関連記事、追加情報をまとめておきます。
是非、
「日本の辺境〜西太平洋の中心地」で何が画策され、
誰がどう反応したのか、
記憶にとどめておいて下さい。
「雑談日記」のＳＯＢＡさんが、
今度の選挙戦の背景がよくわかるまとめエントリーを作成して下さっています。
さらに、「主権者の会ＢＢＳ」での議論、
節ブログにおける関連記事＋読者の熱いコメント
ここから辿れるようにしてあります。
政権交代を願いつつも、安保防衛で民主にピシャッときょうさくを打ちたい諸君は、国境の町与那国町長選の八重山情勢を注目せよ！（「雑談日記」byＳＯＢＡ）
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/07/post-4b2b.html
【八重山情勢】「交流拡大による安全保障」の実践者、田里町長の誕生により民主党の原点回帰を促そう！（「主権者の会」ＢＢＳ）
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?sovs+1040
【与那国町長選】公明党は軍事化支持（以下４本、「どなんとぅ ぬ だぁ」）
http://donannto.air-nifty.com/blog/2009/07/post-b268.html
【八重山情勢】「交流拡大による安全保障」の実践者、田里町長の誕生により民主党の原点回帰を促そう！
http://donannto.air-nifty.com/blog/2009/07/post-835f.html
「政権交代」の前哨戦、国境地帯の安全が争点の与那国町長選に注目せよ！
http://donannto.air-nifty.com/blog/2009/07/post-1663.html
【緊急】与那国島に軍事の楔（自公政権計画倒産最後の荒稼ぎ）
http://donannto.air-nifty.com/blog/2009/07/post-e875.html
８月３０日朝の時点で把握できた、関連する動き３つを報告します。
１）「八重山毎日新聞」記事より一部引用です。
>幸福実現党の党員らを中心に構成する国境の島と石垣の未来を考える会は29日、与那国町役場を訪れ、外間守吉町長に自衛隊誘致を要請した。（ここまで記事より）
この会は実は６月に田母神講演会を主催し、「核をもち戦うことのできる自衛隊」を吹聴させた実績を持ちます。
前記事でご紹介した公明党と言い、
宗教政党が後押しする「軍事によるまちづくり」とは…
２）２８日告示、２９日期日前投票初日でしたが、
８５人（有権者の７．０４％）が投票。
前回は初日４８人で、４日間通算１９９人でした。
３）２８日午後、那覇市において平和運動センター（労組や政党で構成される反基地闘争のまとめ役的存在）主催の自衛隊配備に反対する集会が開催され、決議を採択、関係機関への要請活動を行いました。
従来、島民および島の関係者以外にはほとんど注目されることの無かった与那国町長選挙であり、
「浜田−外間」の無理筋パフォーマンスも、
「めだたぬように既成事実化」
「最も有利なタイミングでそれぞれの思惑に沿った成果アピール」
という思惑であったのでしょうが、
残念なことに県内はもとより全国の注目を集めてしまいました。
おまけに、「政権交代」をにらみ誘致派＝外間町長が当てにしていたであろう
「浅尾慶一郎防衛相」のもとで、配備計画加速〜見返りの補助金獲得の思惑も完全に吹き飛び、
どうやら逃げの姿勢に転換しつつある（出陣式において、「自衛隊誘致」には触れなかったらしい。もちろん周囲の応援弁士はこれだけが目玉政策ゆえ、威勢の良い大風呂敷を広げたようですが。）
今後もみなさまの監視の目、
奮闘中の「軍事抜きの安全確保」派への声援のほど、よろしくお願い致します。
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