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植草さん支援者に忍び寄る奇妙なできごと!! その2(神州の泉)
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/302.html
投稿者 JAXVN 日時 2009 年 8 月 16 日 08:49:10: fSuEJ1ZfVg3Og
 

「植草さん支援者に忍び寄る奇妙なできごと!! その2

「植草さん支援者に忍び寄る奇妙なできごと!! その2」 

  読者諸氏は、8月5日の神州の泉の記事、「植草一秀氏の無実を確信する法曹A氏が、刑務所事情を語った!」を覚えておられるだろうか。

 植草さんが8月3日収監される間際に連絡をした法曹A氏からメールを頂戴した。管理人は法曹A氏のメールを読んで、しばし、愕然とする思いにとらわれた。そこで、法曹A氏の許可を得て、これを記事にした。また、管理人の感想に、メールを読んで感じたことや、植草さんの事件について常日頃から思っていることなどを付け加えて記事にした。「植草さんの安全を守るためには、皆が、植草さんを見守っているということを、当局に分からせる必要がある。」とも書いた。これが8月5日の記事である。

 この8月5日の、「植草一秀氏の無実を確信する法曹A氏が、刑務所事情を語った!」に対し、読者の皆さんから、多数のコメントを頂戴した。その一部を、以下に時系列ごとに紹介する。

 最初のコメントは、「うさぎ」さんからだった。

5日15時39分に、「うさぎ」さんから、
「・・・刑務所内でのそういった話は、私も以前から耳にしておりましたが、法曹A氏様のメールを拝見し、まさに高橋様のお言葉どおり私も「戦慄」しました。私の認識をはるかにこえるその現状に驚き、また先生を心配する緊張感がさらに増しました。・・・」とのコメントが入り、

同日17時03分に、「グラン」さんから、
「・・・まさに植草一秀氏に何かあったら、決して許してはならないと思います。この事件は、幕末の「安政の大獄」を彷彿とさせる事件です。吉田松陰は散ったが、平成の吉田松陰、植草一秀は決して散らしてはならない。・・・」とのコメントが入り、

同日16時27分に、「朝顔☆」さんから
「大変な話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。・・・」とのコメントが入り、

同日19時51分に、「虫眼鏡」さんから、
「今日の記事、鳥肌が立ちました・・・。」とのコメントが入り、

同日20時09分に、「ろくぶんぎ 」さんから、
「・・・ 刑務所内で法曹A氏の指摘されているような事態が植草教授の身に降りかからないことを祈るばかりです。・・・」とのコメントが入り、

同日21時34分に、「ななし」さんから、
「足利事件の菅家さんも、
http://www.egawashoko.com/c006/000290.html
> 「殴られたり、肋骨を2本折られて。洗面器の中に水をいっぱい入れられて、顔を頭から押さえつけられて、もがきましたよ、私は」とのコメントが入り、

同日22時54分に、「びっくりモグラ」さんから、
「・・・今日の法曹A様の簡潔で的を得た投稿に感じ入るところがありました・・・」とのコメントが入り、

同日23時22分に、「無職の男」さんから、
「万が一自公が選挙で勝った場合、植草さんは生きて刑務所を出られないかも知れない。・・・」とのコメントが入った。

その後のことである。

 同日23時57分に、「ウェルダン穂積」なる人物から、極めて怪しいコメントが入った。「ウェルダン穂積」なる人物が添付してきたURLに問題があったため、管理の関係から、現在、管理人はこれを非表示扱いにしている。しかし、これに関連する証拠は全て、彼方此方に保管してある。ここに、その全文を掲載する。(※芸人でウェルダン穂積という人がいるが、その名を騙ったと思われる)
__________________________________

投稿者名: ウェルダン穂積
送信日時:2009/08/05 (水) 23:57

>ここで明確にしておきたいと思います。

植草一秀氏が、自殺をすることはあり得ません。東京高検に出頭する間際、ご本人から私にも連絡が入りました。
植草氏は、「必ず元気に戻ります」との力強い言葉を語っておられました。私も、植草一秀氏の無実を確信する一人として、植草氏が安全に刑の執行を終了の上、これまでどおりの活発な活動を続けていくことを、心から望んでおります。

末尾になりましたが、「神州の泉」管理人高橋博彦様の、益々のご活躍を期待しております。

________________________________

 何の変哲もない文章であると思われただろうか?
よく見て頂きたい。この投稿は、8月5日記事の法曹A氏の文章を、そっくりそのまま最後の6行を書いただけなのである。
 引用符の>がついているので、見逃しそうになるが、全文が法曹A氏の文章である。
このようなコメントは見たことがない。コメント投稿というのは、普通、自分の感想を書いたり、関連情報を提供したりする場だ。

 そして、引用符「>」をつけて記事を引用した場合は、その後に必ず、「賛成です」とか、「私もそう思いました」とか、あるいは逆に、「私はそうは思いません」とか、何かしら、自分の思ったことを書くものである。記事をそのまま投稿しても、意味がない。

 それでは、この投稿は何のためか?
注意して見てみると、投稿者名の「ウェルダン穂積」が、緑色になっており、URLが添付されていることが分かる。
 そして、その添付のURLは、エロサイト(エロ動画付き)へのリンクなのである。

 植草さんの無実を確信する法曹A氏が、植草さんの収監される間際の、「必ず元気に戻ります」という言葉(これは、つまり、絶対に自殺はしません、という意味である)を紹介した部分。そして、法曹A氏の、「私も、植草氏が安全に刑の執行を終了の上、これまでどおりの活発な活動を続けていくことを、心から望んでおります。」という願い。
これらの法曹A氏の真摯な言辞と、エロサイトを結び付けて投稿をする。
頭がイカレタ人物であるとしか言いようがない。
これが、嫌がらせ(脅し)でなくて、何であろう。

 ちなみに、そのエロサイトの題名は、「Aに犯された女 全裸奴隷妻 B 生き恥劇場」というものであった(AとBには、それぞれ人名が入っていたが、ここには記さない)。

管理人は、この「生き恥劇場」という言葉について考えた。

 卑劣な投稿主が、植草さんに、「生き恥劇場」を味合わせたいと言っているのか、法曹A氏に、それを味合わせたいと言っているのか、それとも、管理人に、それを味合わせたいと言っているのか、その企図するところは分からない。

 思い起こせば、植草さんは、この事件に関する一連の報道、そして、法廷で、実に酷い目に遭ってきた。ことに第7回公判における検察側の卑劣な手口のことは忘れられない。検察側は、植草さんのプライベートに焦点をあて、事件の被疑事実立証とは直接関係ない事柄を、殊更に法廷で暴き立てた。雑誌報道を煽る目的だったのだろうと言いたくなるほどの破廉恥さであった。(※ 管理人は第7回公判の開廷主旨自体が国策法廷だったと確信している。検察は事件と関係ない植草さんの性的プライバシーを滔々と開陳し、裁判官はそれを認容した。法廷がエロ週刊誌並みの愚劣さに陥った特記すべき公判であった。)

 植草氏は、一連の事件を巡る報道、そして、刑事手続きによって、(ご本人の言葉によれば)、まさに、「損なわれた」のである。名誉が汚されたのである。

 卑劣な投稿主は、「同じことを、また、植草に味合わせてやるぞ!」と脅しているのだろうか?それを評して「生き恥劇場」と言ったのであろうか?

 あるいは、強い正義感から、法曹村の不文律なる掟ギリギリのところで、掲載を許可し、刑務所事情を知らせてくれた、法曹A氏に向けられているのであろうか? 法曹A氏は、植草さんの無実を確信し、最初から、植草さんを支援してきたお人である。その法曹A氏に対して、「支援を止めろ。止めなければ、次の標的は、お前だ。植草と同じ生き恥劇場を、お前にも味合わせてやるぞ!」と脅しているのだろうか?

 卑劣な投稿主は、法曹A氏の投稿部分を引用し、「生き恥劇場」と結びつけるエロサイトを紹介しているわけだから、これは、「法曹A氏への脅し」と考えるのが素直な解釈かもしれない。

 あるいは、2006年9月13日の京急事件勃発の翌日から、神州の泉ブログで、国策捜査説を展開してきた私、高橋博彦に対して、「支援を止めろ。止めなければ、次の標的は、お前だ。植草と同じ生き恥劇場を、お前にも味合わせてやるぞ!」と脅しているのだろうか?

 いずれの意味か含まれているかわからない。しかし、ウェルダン穂積なる者が、卑劣なやからであることは間違いない。植草さんを擁護する管理人や読者の皆さんの必死の思いを、薄ら汚れた顔で見ているのかもしれない。

 なお、管理人はこのウェルダン穂積なる人物について調査した。
この卑劣なやからは、日本国内の某所より「ウクライナ」のサーバーを経由して神州の泉に投稿している。「ウクライナ」のサーバーである。わざわざ、そんなものを使う輩が、普通の人のわけはない。更に、手を尽くして調査したところ、この人物が誰であるかについても、その特定ができた。

 もし、卑劣な行為を繰り返すのであれば、こちらも、法的手段を含む、それなりの対処をする決意でいることを伝えておく。

 この件は、最近になって植草さんの応援に入られた方はご存じないかもしれない。しかし、こういうことは、腰を入れて植草さんの支援に入った人間は、たいてい、何かしら経験している。8月13日記事の最後で触れたように、管理人も、身辺に不穏な気配を感じたことはあるし、神州の泉に対する嫌がらせ攻撃などは、しょっちゅうである。

 法曹A氏は、初期から植草さんを支援してこられた。数ヶ月に亘って、電話にノイズが入ったり(盗聴されていた可能性が高い)、また、数ヶ月に亘って、いたずら電話が、一日に20回程度かかってくる生活を過ごしてこられた。植草さんの事件に関わる以前は、そういうことは皆無だったそうである。法曹A氏は、その筋の専門家を呼んだり、電話回線を変えるなどして、これらに対処してきた。その他、もっと直接的な脅しの連絡も入ったと聞いている(ここでは、その内容は、伏せておく)。

管理人は、法曹A氏の身の上について、憂慮している。

 本腰を入れて応援してきた方で、何らかの嫌がらせや不審な出来事に遭遇していない人は、ほとんどいないと言ってよいのではないだろうか。それだけ、植草さんの事件の背景には底知れぬ闇が隠されている。陰険な闇の勢力が蠢いている。植草一秀さんを"国策捜査"の方向性から擁護にかかわった人々が、「国家ヤクザ」につけ狙われる可能性はすこぶる高い。

 もし植草さんを国策捜査の観点から擁護する誰かが、不当な拘束を受けたり、不慮の事故などに遭遇したら、そこには間違いなく闇の意志の介在がある。8月13日の記事と本記事を併せて、植草事件の背後に見え隠れする闇の勢力について、真剣に考えてもらいたい。

 植草さんは悪徳ペンタゴン(政、官、業、外、電)を定義したが、これにヤクザを加えれば、悪徳ヘキサゴン(政、官、業、外、電、ヤクザ)という六角形の利権互助会となる。」
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-953f.html

関連
植草さん支援者に忍び寄る奇妙なできごと!!(神州の泉)
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/266.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 8 月 15 日 12:54:36: twUjz/PjYItws

植草一秀氏の無実を確信する法曹A氏が、刑務所事情を語った!【神州の泉−高橋博彦】
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/704.html
投稿者 弥太郎 日時 2009 年 8 月 05 日 17:09:05: 2j9DCs8Lv3S7M
 

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