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いよいよ本番突入。
自公合体体制最後の総選挙となる訳で、
"最後"としないためのあらゆる手だてを講じることでしょう。
明日からは「司法を問う」方に専念します。
言うまでもないが今回の選挙の要点は
"主権者たる民衆自身が成し遂げる政権交代"
この一点につきるわけです。
議論の時は過ぎました。
地震、インフル（宜野湾市〜普天間基地がある〜で初の死者、横粂候補〜ご存じ小泉対抗・横須賀基地が選挙区〜がインフル感染）など、多数の方がかねて指摘していた懸念が"偶然にも"選挙本番を控えて連続して報道されております。
呼びかけの第一は、
「可能な限り早く期日前投票を行い、票を確定する」
国民審査について未だ誤解があります。
１９日〜２３日までは確かに総選挙の２票しか行使できないのですが、
この場合でも２４日以降「国民審査のみ」の投票が可能です。
さらに、「票」にウェイトをつけるなら、
「国民審査」の×を犠牲にしてでも「総選挙」における２票は大切です。
眼目は「政権交代」
従って、全ての小選挙区でそのために最も有効な投票行動が望まれます。
具体的には、「小沢のお墨付き」を得た民主党公認あるいは推薦を承けた「政権交代派」の候補に投じること。
たとい、選挙後の行動に疑問が残るとしてもです。
比例区です。
たびたび訴えてますが、「比例区定数８０削減」これはない！
民主党のおごり（はっきり指摘します。
全責任はこの項目をマニフェストに書き込むことに執着した岡田幹事長にあります）
でこのような不埒な事を言っているのですから、
比例票を「民主党」とすることはこの方針を追認したことにされてしまいます。
各ブロックごとに「政権交代派」で議席獲得可能な政党に票を集中すること。
どなんとぅがシミュレーションした結論だけ並べておきます。街頭地区の方、是非ご検討下さい。
北海道〜新党大地
東北・四国・九州〜社民党
北信越・中国〜国民新党
北関東・南関東・東京・東海・近畿〜新党日本
以上です。
民主党の票が目減りし、良質の候補者が復活当選しにくくなりますが、
彼ら彼女らには是非小選挙区で勝ち上がることにより
党内発言力を強めて貰いたい。
一方で、
小沢流どぶ板選挙（実は主権者との絆を深くし、その意をくみ取って政治行動に反映させるという民主主義を体現した手法）を端からバカにし、
パフォーマンスに明け暮れる不良議員の淘汰に結びつくメリットの方が大きい。
上記リストに挙げた所属議員が一定勢力を確保することにより、
民主党暴走への歯止めにもなる。
是非ご検討下さい。
さて、残りの一票、「国民審査」です。
さまざまな運動が提唱されています。
最終的な結論は
「全員×」
司法に対する不信任、
あまりにも自公合体体制の意のままの法運用を行ってきたこれまでの「最高裁」全てに対する不信任を、
最も単純な方法で示すべきです。
明日以降、
この訴えを中心に
投票最終日まで気を高める糧としてゆきましょう！
可能な限り、
利用できる道具を準備します。
尚、もう一つ、投票をすませた後も自らの「政権交代」＝「民衆革命」への意欲を減退させない方法として、
可能な時間帯にお近くの選挙事務所を訪ねることをおすすめします。
協力できる仕事は山ほどあります。
書籍や印刷物を持ち込み、集まる方々と共有することも良いでしょう。
事務所の責任者の方に、
違反にならない選挙運動のノウハウを尋ねることも手です。
ああと１３日間、
これまでの積み重ねをムダにするか生かすことができるか、
全国津々浦々からの厚い行動の成果を期待します。
倦まず弛まず勝利の日まで！！
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