| Tweet |
(回答先: わが国は未曾有の国難に直面しており、この危機を打開するためには、…「政」と「官」は協力すべきで争っている時ではない／森田 投稿者 仁王像 日時 2009 年 8 月 19 日 20:20:35)
森田実氏は『力ずくで押しつけようとしてもうまくいかない』『官界との調和をはかりつつ、改革を進めるのが本道である』と述べている。
方法論を述べているが、本質（癒着問題や官の不作為）については、触れていない。今度の総選挙ので、ようやく自公による政官業の癒着政治に終止符打てる時期が到来したと言える。
自公が、業界団体の権益擁護を背景に、官僚と癒着して、国民の利益の実現に反し、税金の無駄遣いを競って来た。これが政官業の癒着構造の本質問題だ。
「年金資金運用の政官業の癒着」「防衛利権での政官業の癒着」「道路建設での政官業の癒着」・・・枚挙に暇がない。「天下り」も癒着構造の現象だ。多くの有権者の期待は、腐敗や不公平を生み出す、政官業の癒着構造を一掃してもらいたいと願っている。
森田実氏の「ソフトな方法論」が強調されるあまり、本質である『政官業の癒着構造の一掃』の軸がぶれては、元の木阿弥だ。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ69掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。