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(回答先: 「日本首相が『低所得層は結婚しないほうが良い』」 を次々報じる外国メディア。こんな国辱麻生を日本の若者は放っておくのか。 投稿者 SOBA 日時 2009 年 8 月 25 日 10:50:30)
確かに、自民党政治にはいろいろ不備な点が多々ある。しかし、小泉純一郎が郵政選挙で大勝をして、さまざまなことをやって、日本社会を破壊して行ったのと同じで、今度の衆院選で民主党が勝ち、岡田克也が次期首相として政権をとった時のほうが大きな問題が残る。
政権交代を望むのはいい、そして、実際に政権交代をするのはいい。しかし、その結果、単に、政治を彼ら民主党に任せることがいいことか、一般市民にとって安全なことか、それは、大いに異議のあるところだ。
なぜ、こんな心配をするかと言えば、郵政選挙の時に、民主党の党首として、岡田克也は、まるで郵政民営化を応援するかのような選挙キャンペーンをしたからだ。民主党の当初のキャッチフレーズ「もっと大事なことがある」を「日本をあきらめない」に変えたのは岡田克也であり、彼自身が出演したテレビコマーシャルは、まるで何を言っているのか分からないもので、視聴者の混乱を招き、結果的に小泉自民党のコマーシャルを印象付けるものだった。
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