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(回答先: 鳩山氏、日米同盟を堅持 電話協議、オバマ大統領と一致 「日本経済新聞」 投稿者 怪傑 日時 2009 年 9 月 03 日 10:48:04)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015261061000.html
9月3日4時8分
民主党の鳩山代表は、３日未明、アメリカのオバマ大統領と電話で初めて会談し、日米同盟関係が日本外交の基盤だという認識を伝えたうえで、今月下旬にアメリカで会談するため、日程を調整することになりました。
鳩山代表とオバマ大統領の電話会談は、アメリカ側からの申し入れで行われたもので、３日午前０時すぎから１０分間余り行われました。この中で、オバマ大統領は、今回の衆議院選挙で民主党が圧勝し、政権が交代することを受けて「太平洋の両側で民主党が勝利したことをお祝いしたい」と祝意を伝えたうえで、「日米関係をますます強化していきたい」と述べました。これに対し、鳩山代表は「政権交代、チェンジには勇気が必要だが、オバマ大統領とアメリカ国民がその勇気を与えてくれた」と応じました。そのうえで、鳩山氏は「日米同盟は基盤だと考えており、緊密な協力のなかで建設的な未来志向の関係発展を図りたい」と述べました。そして、鳩山氏は、特別国会で総理大臣に指名されたあと、今月下旬にアメリカで開かれる金融サミットや国連の会合に出席する意向を伝えたうえで、「できるだけ早くお会いしたい」と述べたのに対し、オバマ大統領も基本的に同意し、会談の実現に向けて日程を調整することになりました。
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