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(回答先: （2009年8月30日執筆）『御用言論人・言論機関の適否審査が急務』―植草一秀の『知られざる真実』 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 9 月 16 日 11:08:48)
【神州の泉-高橋博彦】
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/09/post-9ed1.html
2009年9月16日 (水)
植草一秀さん、獄中発信記事第６弾！！
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植草一秀さんが先月３０日、総選挙当日に小泉政権やその踏襲政権を持ち上げてきた御用言論人（ちょうちん持ち言論人）の適否、及び御用報道機関の存在意義の適否を検証する必要があると言っている。まったくその通りだ。彼らの誘導的言論の責任は重い。
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2009年9月16日 (水)
『御用言論人・言論機関の適否審査が急務』
みのもんた氏が8月29日のラジオ番組で「明日の選挙を日本を変える選挙にしなければならない」と発言した。つい先日まで民主党批判を繰り返してきたみの氏と同じ人物と感じられない。
NHK解説委員の島田敏男氏、影山日出夫氏をはじめ田原総一郎氏、三宅久之氏、岩見隆夫氏、岸井成格氏、辛坊治郎氏、黒岩祐治氏、田勢康弘氏、屋山太郎氏、池上彰氏、北野たけし氏、テリー伊藤氏など の検証が求められる言論人は枚挙に暇が無い。
米国に隷従しない政権を米国の支配者は嫌うだろう。新政府はテレビメディアの「政治的公平」を確立するための対策を早急に講じなければ成らない。
2009年8月30日執筆
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植草さんが言うように、自公政権御用言論人は、国民に多大な影響を与えたことを以って、その言論的責任を問われなければならない。テレビメディアの絶大な影響力を思うと、植草さんが上記で取り上げた言論人やその他の言論人のこれまでの発言をよく検証して、従米構造を強く肯定した人物はメディアから遠ざける必要がある。逆に売国政策を強行した小泉政権に異を唱えて、メディアの表舞台から遠ざけられた言論人を早急に、言論の表舞台に復活させるべきである。
植草一秀さん、紺谷典子さん、森田実さん、内橋克人さん、その他、国民経済や国民の幸福に基盤を置く有識者達を、テレビやその他の言論の場へ復帰させることが肝要である。植草さんを陥れた電波芸者の橋下徹氏、宮崎哲弥氏、テリー伊藤氏、ビートたけし氏、大田光氏などは、植草氏をテレビや週刊誌等で貶めた根拠を提示するべきだ。
民主党はメディアの言論的公平性についても、強権を発動して徹底的にやってもらいたい。ＮＨＫも含めて日本の大手メディアの報道姿勢が国民生活や国益を無視する方向性を持つことを徹底的に究明して、根本から改善して欲しい。メディアは報道の仕方によっては、国民意識を操作できる危険な公器であるから、報道の公平性を取り戻すべきだ。
対米的言論が正常にできるメディアを設置して欲しい。同時に対朝鮮半島、対中国に対しても、まともな言論ができる状況に戻して欲しい。民主党は売国政権が破壊した日本を建て直すとともに、日本人の伝統的文化や精神を踏みにじっているマスコミの刷新にも力を注いで欲しい。これをしないと、外国の破壊的な意志が国政に反映される今までの悪しき状況が改善されないからだ。
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