(この様な対等な外交を見た事がない) 「ＥＵ日本の削減目標を歓迎」「岡田外相米国務長官と会談」　（NHK ブッダの弟子

(この様な対等な外交を見た事がない) 「ＥＵ日本の削減目標を歓迎」「岡田外相米国務長官と会談」　（NHK
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/716.html
投稿者ブッダの弟子日時 2009 年 9 月 22 日 10:15:09: WrVq5GKL9DWTY

http://www3.nhk.or.jp/news/t10015638201000.html#
9月22日 8時7分
ニューヨークを訪れている岡田外務大臣は、ＥＵ＝ヨーロッパ連合の議長国スウェーデンのビルト外相らと会談し、ＥＵ側は、鳩山総理大臣が表明した温室効果ガス削減の日本の新たな中期目標を歓迎しました。
この中で、ビルト外相らＥＵ側は「温室効果ガスを１９９０年と比べ２５％削減するという鳩山総理大臣の発言を歓迎している。年末のＣＯＰ１５に向けて協力していきたい」と述べました。これに対して岡田外務大臣は「気候変動への取り組みはきわめて重要だ。ＣＯＰ１５に向けた国際交渉を進めるため、ＥＵと緊密に協力していきたい」と応じました。また、岡田外務大臣が、北朝鮮の拉致、核、ミサイルの問題について懸念を伝えたのに対し、ビルト外相は、北朝鮮の人権状況について憂慮の念を示すとともに日本を支持する考えを伝えました。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10015638441000.html#
09月22日 09時20分
ニューヨークを訪れている岡田外務大臣は、アメリカのクリントン国務長官と会談し、日米同盟の重要性を確認しました。
この中で、クリントン国務長官は「日米同盟は、われわれの外交政策の礎であり、アジア太平洋地域の安全保障と繁栄に不可欠だ。日米共通の価値観や、よりよい将来を追い求めるために日米同盟を深め、さらに強化することにともに取り組んでいくことを楽しみにしている」と述べました。これに対して岡田外務大臣は「日米同盟を３０年、５０年と、さらに持続可能で深いものにしていきたい」と応じ、両外相は日米同盟の重要性を確認しました。また、岡田大臣は「大臣就任から最初の１００日で、力を入れる問題は３つあり、地球温暖化、アフガニスタンとパキスタンの問題、それに沖縄のアメリカ軍基地を含む米軍再編問題だ。アフガニスタンについては、職業訓練の充実など民生支援ができないか政府内で検討している」と述べました。これに対してクリントン長官は「気候変動の重要性についてはまさしく同感だ。また、アフガニスタンとパキスタン問題についてもアメリカは非常に重視している」と応じました。ただ、沖縄のアメリカ軍基地を含む米軍再編について、クリントン長官は、現在の日米両政府の合意が基本だという認識を示し、引き続き協議していくことになりました。

麻生太郎ら自公がいかに、言うべき事を言わずにただただ、対米追随していたのが、これからどんどんわかっていくだろう。何も見えていなかった連中というのは。アホウ太郎による悪夢の１年だった。
岡田氏はほんとこの４年で成長した。４年前のことを恨みに思っている人はいるだろうが、しかし小泉の悪政があったからこそ、今があるとも言える。