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(回答先: 酔いどれ大臣の死 （佐藤清文） 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 10 月 06 日 21:56:19)
いまだにこんな文章を書いている人がいるとは驚きだ。酔いどれ会見は仕組まれたもの。その証拠はさまざまな人が言っているように、次の理由から明らかだ。
１．会見の他のメンバーが中川昭一元財務・金融大臣の会見を事前に止めさせるとか、途中で退席させるとかをしなかったこと。
２．メディアの取り扱いがあまりにも酔いどれ振りに焦点を絞ったものになり、不自然。
３．日本では、あの会見のために、鳩山邦夫がうっかり口を滑らしてふたを開けてしまったパンドラの箱、つまり、日本郵政のバルクセール問題がかすんでしまった。
はっきり言って、人に薬剤を飲ませたりする工作は日常茶飯事といって言いぐらい実際には起こっている。
＞小さな失敗は取り戻せるが、大きな失敗は取り返しがつかない。草彅氏の場合が前者であったのに対し、中川元議員は、明らかに、後者をしでかしている。安倍晋三元首相も同様である。小さな失敗から人は多くを学び、大きな失敗をしないように備える。一方、大きな失敗をしたら、責任をとり、自省し、その経験を他の人が生かせるように説く。小さな失敗は自分のためにあり、大きな失敗は他人のためにある。そういった克服されるべき存在として生きることを中川元議員がなしえなかったのは、本当に残念である。安倍元首相も政界を引退して、その失敗者としての生き方を今すぐ始めるべきだ。まだ遅くない。
上のような文章を続きとして書いているが、二重の意味で卑劣であり、悪質だ。
まず、世界のゆがみをますます増すような状況にしようとしている。こんな小中学校の道徳教室のような教訓をたれている事態ではない。現実には、それこそスパイ小説で描かれているような自体よりももっと悪質な現実があるのに、それから注意を引き離し、だましをよりひどい状態でやろうとしている。
政界の多くの人たちは今回の死が決して病死や自殺ではないと感じているはずだ。実際、死因はいまだにはっきりしない。また、アルコール分がどこから来ているものなのかの報道もない。そういう事態であるのに、他の人間に対して政界を引退するべきだと言ってしまっている。こういうことを言う人間が世界を悪くしている。
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