次のような理由で、日本の破綻が意外と近いのかも知れないと感じています。

１．妙に鳩山由紀夫が神妙に振舞っている。記者クラブ制度の廃止を指示するとか、地熱開発を大規模にやって産業構造の組み換えを試みるなどの本来やるべきことをたくみにやらないでおくというのは以前からの手法であり、まあ、予測できたことだが、それにしても、奇妙なほど低姿勢だ。そして、いかにもまじめに取り組んでいるという表情を見せている。よっぽど、何か強いドライブかかっているはずだ。いったい何が彼を動かしているのか、非常に疑問に思う。

２．橋下大阪府知事が赤字国債発行に反対している。当然、公務員待遇を引き下げろという世論誘導の意図があるはずだが、あまりにも反応が早すぎないか？今の段階で民主党政権に反対したら、民主党政権にやらせるはずの公共事業見直しなどもうまく行かなくなる可能性が出てくる。

３．景気の冷え込みが予測よりもひどい。そして、ドル安が進行している。アメリカは、富裕層への富の集中がよりいっそう進むはずで、アメリカ市場全体としては購買力が弱まるだろうが、ドル安にすると富裕層の富の価値も下がるわけで、あまりにドル安が進行しすぎている感じがある。意図的に日本の経済沈没を狙っているような印象を受ける。

４．つまり、その他のこともあるが、あまりに事態の進行がはや過ぎるような感じがある。

　どんな形で破綻を迎えるか、それも大きな問題であり、何か、非常に大きな動きが近いうちに表面化するような感じがあります。 　

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• 確かに日本の破綻は近いですが、バブルの後になります 語巻き 2009/10/07 07:34:05 (1)
  • 鳩山由紀夫の偽装献金についての番組、しかし、何かがおかしい！ taked4700 2009/10/07 19:01:05 (0)

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