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「多角的に考えるダム問題」、農業改革と農林中央金庫、「イタリア米国債13兆円押収事件」とCIAと讀賣と、中川親子の怪死
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/826.html
投稿者 Roentgenium 日時 2009 年 10 月 07 日 04:01:45: qfdbU4Y/ODJJ.
 


『「住民対策費から考えるダム問題」、農業改革と農林中央金庫、「イタリア米国債13兆円押収事件」とCIAと讀賣と、中川親子の怪死、などについて検証』Roentgenium

先ず、初めにまえがきとして、いつも良くしていただいている友人から教えていただいた重要な記事を、引用させていただきたいと思います。

今回教えていただいた下記の(阿修羅に投稿された)記事は、僕が政権交代後、自分自身に課している、
なるべく“多角的に物事や問題を観て、検証する(一つでなくいくつかの答えを同時に出す)”という観点からも、大変勉強になる重要な内容でした。
是非、出来る限り多くの人に知らせてほしい情報だと思いましたので、ここでも一部抜粋し、下記に紹介したいと思います。

『国交省と旧政権にとって八ッ場ダムは金の卵を産むガチョウだった』 関飛

(全文は下記URL)
http://www.asyura.com/09/senkyo72/msg/779.html

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(一部抜粋)

国交省とすれば、ダム建設反対の住民運動などは痛くも痒くもありません。運動が盛り上がれば盛り上がるほど多くの住民対策費が入るのですから。
ダムを完成させることより、国の金をより多く使うことを使命とする官僚にとって、57年という長きに渡って多額の予算を国の財布から引っぱり出し続けた八ッ場ダムは
まさに金の卵を産むガチョウだったことでしょう。
さて、移転先の可能性調査などというローカルな仕事(我々は移転先として問題はないと言う結論を出しましたが、立ち消えになりました。
最初からその土地への移転希望者などなく、調査のためだけの調査だった可能性さえあります)に多額の予算を使った国交省が、
さまざまな理由で直接であれ間接であれ住民に配った額がどれほどになるかは普通の感覚を持った人なら容易に類推ができます。
それこそ折につけては手厚く扱ってきたことでしょう。その最後の厚遇がダムの竣工まで続くはずでした。

一方、ダム建設中止に反対している住民の言いたいこと、今ひとつピンと来ないと思っているのは私だけでしょうか。
先祖の墓まで移設したなどと語っていますが、それと完成させて欲しいという主張とはどうつながるのでしょう。
道路も完成し、新しい家も作ることが出来て、しかもふるさとの自然が残るのならご先祖様も納得すると思うのですが。
何度も足を運んだ吾妻渓谷はすばらしい景観を持っています。ふるさとではなくても残したいと思います。
ましてそれがふるさとである人たちが、ダムの底に沈めてもらいたいなどと思うでしょうか。


前原国交大臣の視察に際し、中止ありきの視察なら会う必要がない、と言って住民側は話し合いの場への出席を拒否しました。
ダムの建設反対で使い続けてきた戦術でしょう。話し合いを拒否するたびに何らかの成果を勝ち取ってきた歴史があるのかもしれません。
しかしそれは建設反対と言う立場で初めて意味を持ちます。
建設中止に反対の立場で話し合いを拒否しても、話はぴたりと止まってしまい、何の進展も望めません。まして話し合いを拒否することによって建設が始まるはずがありません。
止める立場で有効だった戦術が推進する立場では自らの首を絞めることになるのです。

建設中止の立場にある住民が今やるべきことは、建設中止が前提であろうとなかろうと大臣を話し合いの場に引っ張り出し自分の主張をぶつけることではないでしょうか。
そんな当たり前のことも分からなくなるくらい、これまで厚遇されてきたのではないか、と私は思ってしまいます。

もちろん住民の方々を悪く言う気はありません。明らかに被害者だからです。
先祖から受け継いできた土地で営んできた観光が、ダムの建設問題で揺れ動き、振り回されて観光どころではなくなり、
気がつけば建設省の援助がなければ暮らしさえもおぼつかなくなるところまで追い込まれた結果が、ダム建設中止反対なのです。
逆側から見れば、
住民を脅し、賺(すか)し、追い詰めて生活そのものを破壊した後に援助の手を差し伸べ、援助なしでは生きて行けなくしたうえで掌中に抱き込もうとするのが彼らの手です。

悪いのは反対運動でさえ予算獲得の材料にし、住民をもてあそんだ国交省の官僚とかつての長期政権です。

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→注釈.ダム建設中止後の補償法案」を提案するにあたって
http://www.dpl-jp.com/kiyotsugawa/hoan.html

→注釈.行政にとっては人のお金だから出来る?ムダなダムや溶融炉
http://sanae.voicejapan.net/back/item/all/1210917411.html

上記に紹介させていただいた記事は、ダムや公共事業に限らず、今後の予算(とくに本予算)編成に大きく影響を与える事実の一つだと思います。
実は今日、土木事業の責任者と少し世間話をする機会があり、その他愛のない会話の中で、

「これから日本の土木関係の事業者は、海外のインフラ需要に進出し、技術力で外貨を稼ぐ道へ進んでいくべきだ。
農業もFTAによって価格調整の為の廃棄などせず、海外へ輸出するべきだ。但し、いっぽうで日本の技術は徹底的に特許申請をし、ガードを固めるべきだ」

という意見を言いました。その時に、対話相手が話してくれたのは、既にブラジルや南アフリカにはかなり大々的に日本から(土木関係の)企業が進出をしているという話でした。
ブラジルは、2016年リオ・デ・ジャネイロで夏季オリンピックが開催されますし、
南アフリカは2010年FIFAワールドカップの開催地で、両開催地ともに、豊富な天然資源を有している地域です。
ブラジルに関しては、2016年夏季オリンピック開催地が決定する少し前、今年の8月にまた新たな海底油田が見つかったようです。

→注釈.日経BP知財Awareness - 事業の源流である研究開発成果を知財で強化する本田技研工業 − Honda本社知財部と本田技術研究所特許部門で知財戦略を推進
http://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/etc/20080225.html

http://www.ops.dti.ne.jp/~manva/robot/HONDA_patent.htm

韓国に国ぐるみで特許を盗まれて怒った本田宗一郎の言葉
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/bike.html

http://www.ifsa.jp/index.php?hondasoichiro

→注釈.「特許戦略は中小が生き残るカギ」

「・・・・(略)・・・・寿産業は、それぞれの鉄鋼メーカーと共同開発を進めるごとに、共同特許を申請してきた。
現在保有する特許の4割ほどは顧客との共同特許で、これは鉄鋼メーカーの生産体制と、自社の技術ノウハウの両方を同時に保護する為だ。
かつて特許を取得しておかなかったために他社に類似機器を開発され、顧客の鉄鋼メーカーに迷惑をかけそうになった経験がある。
それが、特許戦略の重要性を同社に植え付けることになった」
http://nvc.nikkeibp.co.jp/report/company/genki/20081212_001529.html


→注釈.2016年オリンピック開催地に東京は落選、「リオ特需」に期待も ビジネスニュース Reuters
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11780920091003?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

→注釈.ブラジル国営石油、南東部沖で新油田発見=埋蔵量は2億8000万バレル 2009年8月21日
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_biz&k=20090821023381a

【リオデジャネイロ2009/08/20 AFP=時事通信】
ブラジルの国営石油会社「ペトロブラス」によると、同社はこのほど、同国南東部沿岸沖で新油田を発見した。埋蔵量は軽質原油2億8000万バレルと見込まれている。
「ペトロブラス」は新油田について、南東部沿岸沖のカンポス海盆にあり、水深1000メートル付近で発見したとしている。
中間的な分析で、2億8000万バレルの可採埋蔵量があることが分かっているという。


また、FTAなどの農業改革については、中川昭一の父がおそらくCIAに殺されたのも、松岡大臣が自殺したのも、今回の中川昭一にしても、すべて農林省がらみです。
何故だろうと考えた時に、やはり、日本でいちばん金があるのは、郵政民営化の次は農協が狙われているということがあるのだろうと思います。
狙っているのは、もちろん、欧州と米国の世界金融資本です(ロスチャイルドやロックフェラーなど)。
民主党政権も輸出の為にFTAを検討するのでしょうが、国民(日本国民です、念の為)を欺くことなく、小泉の偽構造改革(或いはダブルスタンダード)の二番煎じに
ならないように慎重に改革を進めてほしい。
(もちろん、今の閣僚の顔ぶれが民主党のベストメンバーだとは思っていません。層を厚くして本命を温存させておくほうが、肝心な時に攻防しやすいということもあろうかと思います)


→注釈.農林中央金庫 連結総資産は、2009年3月で62兆5,939億円
http://job.mynavi.jp/11/pc/search/corp528/outline.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%9E%97%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%87%91%E5%BA%AB

→注釈.銀行基礎信用力C+の農林中央金庫経営危機
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20090913

→注釈.農林中金、1兆円の増資へ 国際ニュース AFPBB News (2008年11月26日)
http://www.afpbb.com/article/economy/2543171/3561552

→注釈.外資のカモ・農林中金…1兆円増資でも足りない実態
http://yamashi3.livedoor.biz/archives/51233507.html

→注釈.スポニチ Sponichi Annex ニュースより、急死した主な議員
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/10/05/05.html

→注釈.中川昭一の他殺説は、殺害手段というよりも、酩酊会見そのものが罠であったとするものだ。ただの陰謀説で済まされる問題じゃないと思う。
http://rakutenwikipedia2ch.blog66.fc2.com/blog-entry-732.html

「他殺だとしたら犯人は誰か?当然、中川氏が死んで得する人間もしくは団体である。しかし、既に権力の座から滑った中川氏に政治的影響力はない。
ということは、将来に対してではなく、過去に起因した理由で消されたことになる。口封じだ。それまでの立場上、中川氏は様々な国家機密情報を知っていた。
最近精神的にも不安定な中川氏である。何かの拍子でヤバいことを喋られると困ったことになる連中がいた可能性は充分に考えられる。
そもそも、例の朦朧会見も、「一服盛られたのでは…?」と当時から囁かれていた。
本人がその可能性を言及しなかったのは、実際に飲酒しており、しかも公表できないようなことをやっていたからかもしれない。

中川氏の直近の敵は民主党である。民主党の誰かが中川氏邸で工作活動をし、一服盛った可能性はどのくらいあるだろうか?
可能性はなくもないが、あまり殺害するメリットはなさそうだ。むしろ、同僚の自民党の方が怪しい。
松岡氏などの過去の自殺事件を見ると、口封じしたくなるのは自民党の方である。民主党は中川氏とヤミ献金ルートが重ならないので始末する必要はない。
しかし、「朦朧会見一服説」を採用すれば、怪しいのはCIAということになる。
CIAを出すと、そこで話が終わってしまうような印象が強いので嫌なのだが、中川氏が朦朧会見をして一番得をしたのはアメリカである。
日本は信用を失墜させて大損した。その損した分を拾った連中は誰か?」と推理していけば、自ずとアメリカの財閥資本が出てくる」

http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20091004/p2

「オバマ政権発足後、日米財務大臣の直接会談は初めて。
中川財務相は、金融危機や不況を受けて米議会が審議中の保護主義的政策「バイ・アメリカン条項」について切り出し「やるべきではない」などと批判した。
同条項は公共事業で自国製品の購入を義務づける内容で、外国製品の排除に繋がりかねないからだ。
日本の融資は、危機国への支援が必要になった場合に応じて外貨準備から拠出する」
http://g3s.gunmablog.net/e35732.html

2008年10月、中川昭一氏が米国ブッシュ大統領(当時)に猛抗議
http://alcyone.seesaa.net/article/129529528.html

→注釈.「中川昭一の父である中川一郎は、中央情報局の諜報活動により、上記のように表向きは反共を唱えながらも裏では親ソ政権の樹立を画策していたと見なされ、
1983年1月首相の名代としてのアメリカ合衆国訪問に際し“ペルソナ・ノン・グラータ”を受ける。こうしたことが彼の死にまつわる疑惑を形成することにもなった」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E4%B8%80%E9%83%8E

“ペルソナ・ノン・グラータ”とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BF

→注釈.オルタナティブ通信 農林水産大臣自殺の背景

「第二次大戦中、現在の北朝鮮、韓国で麻薬売買を行っていた山口組は、中国本土で麻薬売買を行っていた岸信介=安倍晋三総理の祖父と、
その子分である右翼の児玉誉士夫と激しい縄張り争いを行った天敵の関係であった。
安倍総理の資金源である祖父岸信介の麻薬ビジネスは山口組と激しく対立し、それはそのまま戦後の日本国内における、
安倍=岸=右翼児玉と山口組との麻薬売買の縄張り抗争となって現在まで続いている。
山口組が執拗に牛肉問題を巡り、安倍晋三の閣僚、農林水産大臣を脅迫、追い詰める理由はここにある。

また小泉元総理と山口組とも因縁の対立がある。小泉元総理は、山口組=食肉業者ハンナンの社長浅田満を逮捕させた。(略)
ハンナンを立件した真相は、広域暴力団稲川会の幹部を祖父に持つ稲川会直系の小泉元総理が、稲川会と激しく対立する山口組の資金源ハンナンを潰しにかかったものであった。
安倍総理の資金基盤である祖父岸信介=児玉誉士夫の麻薬組織も、それを「良し」とした。

逆上した山口組は、米国の輸入牛肉を徹底的に調べ、狂牛病の原因になる骨髄が入っている事をマスコミに暴露し、
小泉のボス=ブッシュ=ロックフェラーを日本の輸入牛肉市場から追放した。
小泉のように、ブッシュ=ロックフェラーに対し「郵便貯金を全て貢ぎ物として差し出す」ような「手土産」の無い安倍総理は、
米国食肉マフィアから小泉時代以上に激しい圧力を加えられる。矢面に立ったのが農林水産大臣である」

稲川会二代目・石井隆匡―岸 信介、小泉一家
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E9%9A%86%E5%8C%A1

松岡利勝農相は暴力団の借金で自殺か
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-365.html

「松岡氏の強力な後ろ盾は、もうひとりいる。小泉前首相だ」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=147408

「実は10日ほど前に、松岡農水相の地元(熊本)関係者の有力者(地元秘書ともいわれ、選挙違反・買収容疑で逮捕されたこともある)が、謎の自殺をとげている。
死んだ理由はよくわからないが、もともと黒いウワサが山のようにあった松岡農水相のカゲの部分を最もよく知る男といわれた男である。
その男については、「あの男の周辺を洗ってみろ。松岡農水相のボロが次々に出てくるはず」というタレ込みがマスコミなどにも流れてきていた」
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/f3a93e595307f07ebcc712609c0855a1

勝谷雅彦氏の、毎日放送のラジオ番組で放送された「松岡利勝農相自殺」に関する内容の要約
http://www.amezor.to/shiso/070614021404.html

→注釈.「何故、松岡利勝氏を新聞テレビが叩くのか?それは、その報道が「米国の国益」に適うからに他ならないからです」
http://kihachin.net/klog/archives/2007/04/matsuoka.html

→注釈.狙われる農林中央金庫と、だからこそ危険でもある農林水産大臣の役職。それについて参考になる資料を集めているのが下記、
http://www13.plala.or.jp/kiywi/yao.html


→注釈.オルタナティブ通信 中川昭一の「殺害」をめぐって ※多角的な検証に役立つ記事、「日本が危ない」とはここで指摘されるような問題のことだと思う。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/129476976.html

→注釈.中川昭一怪死(殺害?)と「イタリア米国債13兆円押収事件」の関連性は?

「そういえば、中川昭一氏酩酊事件もイタリアG7においてであった。この一件は、財務省筋が、アメリカの意にそわない中川昭一氏を失脚させたと言われている。
そうすると、今回の一件は、その敵対勢力による反撃といえなくもない」
→親子揃って“ペルソナ・ノン・グラータ”になってしまった?しかし、親を慕い受け継いだ誇りのようなものもあったのだろう・・・・

「2009年2月14日中川昭一元財務大臣酔っ払い会見は罠に嵌められたのか?
2月13日会談の国財務長官ティモシー・フランツ・ガイトナー氏はTARP資金の「枯渇」で追い込まれていた。6月3日に米国債13兆円押収事件が発覚」

http://blog.goo.ne.jp/kintaro-chance/e/860d35a24f7f9ed06d6a33d0314af139

「ブルームバーク・ビジネス・ニュースの名前がどちらにもでてくるのは偶然か?」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-167.html

http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-16.html

http://teinen.okwave.jp/qa5041947.html

→注釈.イタリアで押収の13兆円分米国債は「明らかに偽物」−米財務省 - Bloomberg.co.jp(米国政府筋による情報操作?)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=av5MYCM0bCPo

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a73synUW79D4

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aSJ__qOjM_ZU

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=ak8Pb0kQx7DI

「自民党の闇資金の噂は、岸信介・児玉誉士夫らが中国・朝鮮王朝から強奪した金塊が元になっている。現在は米国債にもなっている。
いわゆるM資金も含まれる。1950年代の米国債が発見されていることから、恐らく、そうした性格の資金だろう。民主党に政権が移動する前に証拠隠滅を企てたのだろう」
http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=209790

「一部で、CIAによる暗殺ではないか、という噂さえ、インターネット上では飛び交っていた。
謀略説としては、副島隆彦氏と植草一秀氏の共著「売国者たちの末路」の後半部に詳述されている、例のG8財務相会議泥酔会見で、
読売新聞の越前屋記者が、ナベツネの命令を受けたのか、現地レストランでの美人記者合コンで、ワインの中に、睡眠薬を入れたのではとされている。
(略)
しかし、逆にいえば、自公政権がすっかりアメリカのポチ政権と化してしまった中で、アメリカのドル買い支えや、国債引き受けに慎重な態度を示したことで、
アメリカから不興をかったというのが、話の下敷きにはあり、そういう意味では、やはり中川昭一という政治家は愛国者なのである。
地盤の北海道の現状を憂い、ソ連との関係改善を進めようとした為、父親の中川一郎氏は、ずっとソ連のスパイではないかといわれていて、
CIAが中川一郎を暗殺したということは昔から疑われていた。その遺志を継いだ元・秘書の鈴木宗男は同じくロシアとの外交関係改善、北方領土回復交渉を進めたが為に、
それが小泉政権下での国策逮捕にも繋がった一因ではないか、とも言われる」
→親子揃って“ペルソナ・ノン・グラータ”になってしまった?しかし、親を慕い受け継いだ誇りのようなものもあったのだろう・・・・

http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10357197860.html


http://www.asyura.com/09/hasan64/msg/211.html

中川一郎・怪死事件 米国CIAが暗殺したのではとの噂もあった
http://www.asyura.com/09/bd55/msg/277.html

米国CNNは中川昭一氏の死亡に冷酷とも解釈できる反応
http://alcyone.seesaa.net/article/129505060.html

英国スカイニュースも中川昭一氏の死去には冷淡
http://alcyone.seesaa.net/article/129506165.html

→注釈.「中川大臣辞任劇」は読売と日テレの「美女記者」たちによって仕組まれていた?

「例えば、中川財務相は、いわゆる「酩酊記者会見」の直前に宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻り、
ホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」で、読売新聞と日テレの「美女記者」二人を含む数人と「ワイン」を飲んでいる。
この飲み会には、不思議なことに、朝日新聞記者も毎日新聞記者も産経新聞記者も、そしてそれぞれの系列のテレビ局の記者も参加していない。
要するに読売、日テレ系の女性記者だけが、この飲み会に同席しているが、
このメンバーは、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある財務省の玉木林太郎国際局長が人選し、中川大臣のお気に入りではなく、
玉木局長のお気に入りの「一部の女性記者」(?)だけが招かれたものらしい」

http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/241.html


→注釈.中川大臣を失脚させた男」が財務省で出世した 2009年7月2日(一部抜粋、下記引用)

霞が関で、昇格は難しいとみられていた財務省の玉木林太郎・国際局長(55)が同省ナンバー2の財務官に内定し、話題になっている。
今年2月、上司だった中川昭一前財務相(55)が酩酊状態で記者会見を行い辞任。
会見の直前、中川氏と会食していたのが同行していた玉木氏で、同省では“大臣を失脚させた男”として昇格は絶望視されていた。何故、出世出来たのか。

「霞が関では、上司の足を引っ張るような人物はどんなに優秀でも出世出来ない。
ましてや大臣を失脚させたとなると、人事で“大バツ”がついたも同然で、財務省内では“玉木氏は終わった”と見られていた」(同省中堅官僚)と云う。
その人物が財務省のナンバー2に内定したのだから、霞が関では“仰天人事”と受け止められている。
実は、玉木国際局長と中川前財務相は東京の有名進学校、私立麻布高校の同級生という間柄で、ともに東大法学部に進学している。
中川氏は1年浪人している為、大学では玉木氏が1年先輩ということになる。

「中川氏の酒好きは有名ですが、玉木氏もワインに造詣が深く、ソムリエの資格を持っていると云われる。
高校で同級生だった2人は気心が知れた間柄。ローマでの失態は、そうした間柄で気が緩んだのが災いしたのだろう」(関係者)
では、ナンバー2昇格が内定した背景には何があるのか。永田町有力筋はこう解説する。

「現在の財務官は篠原尚之君だが、どうも評判が芳しくない。高慢だと永田町では受け取られている。
玉木君はその篠原君から嫌われていたとされていて、それが逆にプラスに働き、今回の人事になったようだ」

https://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/273320/

http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/637.html

→注釈.(CIAの暗殺に関する参考として)CIA、アルカイダ幹部暗殺計画を民間企業に外部委託か 米メディア 国際ニュース AFPBB News

暗殺計画に詳しい情報当局高官は、ワシントン・ポスト紙に対し、「外部委託であれば、何かまずいことが起きた場合にもCIAを守ることができる」と語った。
http://www.afpbb.com/article/politics/2632465/4475220

読売新聞とCIA Japan News At The Speed Of Life
http://ominokazuyukiblog.com/urgent/?p=390

→注釈.「メディア論 I (有馬哲夫)」 ※日本のマスゴミが何の為に存在しているのかがよく解る資料です。下へどんどんスクロールして読んでください。
http://www.f.waseda.jp/tarima/media2008.htm

→注釈.PODAM「日本テレビ放送網」とCIAの関連年表
http://www.f.waseda.jp/tarima/NTV%20and%20CIA.htm

→注釈.20世紀メディア研究所・特別研究会―CIAと緒方竹虎(全26ページ)
http://members.jcom.home.ne.jp/katote/0907OGATA.pdf

→注釈.オルタナティブ通信 CIAの「日本のTV放送監視機関」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120037441.html


(おまけとして、)岸信介、安倍晋太郎・晋三親子と創価学会
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1150727013/l50

話が随分と脱線してしまいましたが(汗)、ここから元に戻しますね。
特許についての言及は、日本の技術立国としての防衛策(各国が日本の技術を狙っているのも事実)の一つです。

日経BP知財Awareness - 事業の源流である研究開発成果を知財で強化する本田技研工業 − Honda本社知財部と本田技術研究所特許部門で知財戦略を推進
http://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/etc/20080225.html


そんな話をしたことを忘れた頃、夜になって「報道ステーション」を見ていると、偶然、前原大臣(個人的には評価も期待もしていない)が生出演しており、
その説明の中で、土木事業や鉄道などは、国内で潰しあいをやり共倒れするよりも、これからどんどんインフラ需要のある海外へと進出していくべきだ、と
語っているのを見て、自分が考えていることと同じだったので、正直驚きました。
やはり、前原自身も言っていたとおり、今度の国交省管轄内の補正予算削減で活躍したのは、馬淵澄夫副大臣によるところが大きいようです。
役割分担としては、今の形(いざというときは前原の首を差し出す)でいいのでしょうが、政治家としての力量は馬淵澄夫副大臣の方がリーダーとしては適正じゃないかと
最初から思って(この人事に関しては)見ています。

ところで、いちばん最初に紹介した記事についてですが、
この記事に書かれた内容を読めば、報じられている対立構図に対する見方が変わる人たちが増えるのではないでしょうか?
更に云えば、そうやって物事を多角的に見る習慣付けを行っていくことで、民度も高まり、そり成熟した政治を国民自らが生み出していくことに通じていくと思います。
PODAM「日本テレビ放送網」や「電通」の成り立ちを知るほどマスゴミが信用の置けない機関であり、その問題の深刻さも当然危機感を感じるべきことと思いますが、
今は、日本国民が、いや、更に云うなら世界市民が、世界情勢や国内の様々な事柄について、それらを多角的に観てそれぞれが考え、その連鎖を見ることが出来るように
変わっていかなければならないと思っています。

それぞれの立場で、プライベートがどうであれ、考えるべきことはどんな状況の中でも、考えていくべきだと思います。
政権が変わったからといって、それだけで安心出来る状況ではありません。民主党が手にした力を、国民の為に正しく使っていけるかどうか監視していかなければなりません。
もちろん、ここまで日本を滅茶苦茶にした自民党・公明党への責任追及も緩めてはなりません。

ところで、最近たまに福田衣里子さんのブログにコメントを投稿しています(但し、掲示板なので、その内容を他の人に読まれることはない)。
福田さんは、これから日本が将来どういう政治を目指していくべきか?と考えた時に、一つの大きな象徴になるくらい、重要な存在だと思います。
人を動かす才能は、きっと小沢さんにも匹敵するものを持っている、稀有な存在だと思って見守っています。まさしく民主党の宝じゃないでしょうか。

先日は、その福田さん宛てに下記のようなコメントを送らせていただきました。

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福田衣里子さんへ送ったメッセージ


「自然と人との共生」についてですが、これは、多くの政治家や評論家がもっともらしく掲げるテーマではありますが、シンプルな問題のようで、実は難しい問題だとも思います。
鍵となるのは、人の価値観、社会の価値観や倫理観です。その価値観を形成しているのは、企業であり、市場です。
ですから、ある意味、お金の仕組みが変わらないと無理かもしれません。「幸せ」の形だけでは変えられないかもしれません。それほど大きな問題です。
でも、「自然と人との共生」がビジネスとして価値があるとなれば、そこに市場が生まれ、そこから段階的に人や社会の価値観が変わっていくのかもしれませんね。

(元ネタとなった福田さんの記事)

http://blog.livedoor.jp/ennriko555/

2009年10月04日 「第33回育樹祭」

こんにちは。今日は、朝から雲仙市百花台森林公園で、第33回全国育樹祭が開催されました。
心配されていた雨も降らず、雲ひとつない青空でした。
森林・緑を守り育てることの大切さを広く普及啓発するため、「第41回全国植樹祭」(平成2年開催)で、天皇・皇后両陛下がお手植えになられた「ヒノキ」を
皇太子殿下がお手入れされました。
地域の小学生、中学生等による多彩なアトラクションには、目を奪われました。私も、緑の少年団に手伝っていただき、「枝打ち」をさせていただきました。

地球環境を変えることのできる生き物は、人間だけではないでしょうか。
今は、悪い方へと変えてしまっています。
そのため、真っ先に被害にあうのは、張本人の人類ではなく、自然や動物たちであり、絶滅してしまった種、その危機にある動物たちもたくさんいます。罪意識を感じます。

自然と人との共生のために、出来ることをそれぞれがしていかなければいけないと改めて思いました。
癌細胞のように、増殖、破壊を続け最終的には、主(あるじ)を破滅してしまえば、自らも終わりです。
今の人間は、癌細胞のように自らのすみかである地球を破壊しています。すべての人類が意識を変えて、日々行動しなければいけないと感じます。

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≪BGM≫

YouTube - Bauhaus - Bela Lugosi's Dead - Live At Coachella (HQ)
http://www.youtube.com/watch?v=nKd5w2B8ZG0&feature=related

YouTube - Bauhaus - Dark Entries - Live At Coachella (HD)
http://www.youtube.com/watch?v=oqsN-3lhEYU

 

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八ッ場ダム問題、当該地住民とか下流域住民の相違で建設計画−推進が行われずに、反対運動に対する説得も十分になされたとは言えず。いつの間にか天下り団体と泥舟−ジミンの餌にされ、オコボレの札束で住民の顔面を張り倒す構造になっているようだ。
都市圏でも、市街地開発計画や道路拡張計画が持ち上がると、にわかに賑やかな飲食店が立ち並ぶ現象があるのを皆さんは十分承知している。「この店の立ち退きなどの件については全て当方を通していただきます」と黒服紳士が乗り込んでくるのが常識だ。電車の中で女子高校生が携帯いじりながら、八ッ場ダムなんて、「ごね得ジャン」なんてやっているのを見るに付け、風光明媚な吾妻渓谷の皆さんには悪いが、「ごね得」のそしりを生み出した、泥舟−ジミンの悪逆性と、町議の見事な演技とマスゴミの出来レース。いかに風光明媚でも吾妻渓谷には「ボッタクリをかけられるから」いきたくないとなるだろう。真摯な解決を望むものだ。
2009/10/07 06:12

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