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小沢一郎氏の「国会改革」は、民主政治への逆行ではないか。【大脇道場】
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/909.html
投稿者 こーるてん 日時 2009 年 10 月 08 日 15:19:01: hndh7vd2.ZV/2
 

大脇道場
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1432.html

 小沢一郎氏の「国会改革」は、民主政治への逆行ではないか。

NPJ お薦め ブログ  推薦御礼

 民主党小沢一郎幹事長の、「議員立法禁止」や「官僚答弁禁止」について、当道場は、これは国会軽視・空洞化=「官邸主導」につながる反民主主義的問題だと指摘した。

     参考過去ログ:■NO.1392 民主党の「議員立法禁止」と「官僚答弁禁止」は、「脱官僚」という名の国会軽視・空洞化。  http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1430.html


 ブログの世間ではあまり取り上げられていないが、これには反発もあったようだが、小沢氏は”豪腕”でねじ伏せる気らしい。
小沢氏、民主党内への議員立法のための「運営会議」設置に反対 (産経 2009.10.5 22:50)

 民主党の小沢一郎幹事長は5日、三井弁雄国対委員長代理と党本部で会談した。小沢氏は、議員立法や陳情受け付けの党の機関として一時検討されていた「運営会議」(仮称)構想について「政策決定を政府に一元化した意味がなくなる。(副大臣が主宰し与党議員が参加する)各省政策会議で議論すればいい。党幹部5人で決めたんだ。おれだけで決めたことではない」と述べて反対した。運営会議は衆院各委員会の筆頭理事らをメンバーとする構想だった。

 また、小沢氏は三井氏に、衆院議員が所属委員会を1つにして専念できるよう衆院の委員会の定数削減に取り組むことを指示した。


 議員立法の禁止、「政府参考人」制度の見直し=官僚答弁禁止に加え、「衆院の委員会の定数削減」・・・。

 小沢幹事長の「国会改革」は、民主、社民、国民新の与党3党幹事長・国会対策委員長会談でも、「国会議員中心の国会運営」のために国会法「改正」を検討していくということで受け容れられているようだ。

少数会派・民意の締め出し
 小沢幹事長は、「衆院の各常任・特別委員会の定数削減」し、「副大臣や政務官が関係委員会に原則所属すること」を命じたと報道されている。

 委員会の定数が削減されれば、各議員が所属する委員会は原則として一つに絞られることになるという。そうなれば、少数会派は委員会審議への参加や発言機会が減り、民意の締め出しにつながるだろう。

 また、副大臣・政務官の委員会所属によって、政府提出法案の審議が一方的に促進されることになれば、委員会審議は政府提出法案の追認機関となり、国会は審議の空洞化を招くことになるだろう。

 さらに、官僚答弁禁止=政府参考人の答弁禁止などについて、小沢氏は7日、「内閣法制局長官も官僚だ。官僚は(審議に)入らない」と述べ、憲法や法律に関する政府解釈を行う内閣法制局長官の国会答弁も禁止する考えを示した。
 政府参考人を認めるかどうかは、現行規則でも委員会自身がきめることとなっており、これは運営のやり方の問題である。

 そもそも、国会審議や運営のあり方は、全会派による民主的な議論でおこなうべきであり、与党側が一方的にやることには問題がある。

 小沢幹事長のこうした「国会改革」について 自民党の大島理森幹事長も、「強権的でおごりのある国会運営だ。国会改革は与野党の話し合いで合意をうるものだ」と批判しているが、この批判は当たっているだろう。

国権の最高機関として
 いま国会に必要なのは、国会が国権の最高機関としての機能を発揮し、国民のための審議が十分できるようにすることだ。そのためには、政府・行政にたいする国会の監視機能を強化したり、議員立法などの立法機能を強めて行く方向での改革こそが求められているのではないだろうか。

 小沢氏のねらいは定かではないが、どうみても民主政治に逆行しているといわねばならない。

追記:
 共産党穀田恵二国会対策委員長は、小沢氏の「委員会定数削減」や「政府参考人答弁禁止」について、「少数会派を排除する危険があり、国会による行政監視機能を弱めるものだ」と批判。
 その上で、国民に開かれた国会改革の基本は、@ 審議の充実、十分な審議時間の確保 A公聴会や参考人質疑など、国民の声を聞き、それに応える運営 B 民主主義の基本である少数会派への配慮・・・この3点にあると指摘した。「今後、そういう角度から問題をただして行きたい」と。


  ■お薦めブログ:「国会改革− カイカクを疑え」(by これお・ぷてら 花・髪切と思考の浮游空間)
  こちらは、当道場のように紋切り型ではなく、憲法原則と鳩山「新憲法試案」に触れながら、「国民の意思はできるだけ反映せずに上からの強行を恒常的に可能にする装置だ」と批判・論証しています。

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