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長妻大臣の足をすくうかも知れない、新型インフル騒動
投稿者：ただの主婦 投稿日：2009年10月20日(火)11時55分29秒 通報
「新型」インフルワクチンのニュースを聞きながら、おもしろい事に気づきました。
＊過去にワクチンの有効性を論じる場合、「毎年流行が始まるはるか前にワクチン株を決定するので、予想が外れた場合はワクチンが効かずにインフルエンザにかかる事がある」と説明されてきた。
＊しかし「新型」ワクチンの場合は・・・「流行が始まってから」「ウィルスを入手して」ワクチンを開発した。ガチンコで「有効」なワクチンでなければならない。
＊国産・輸入あわせて７０００万人？がワクチンを受けて、もしある割合の人が発症したら。今までの「言い訳」は効かない。これは「前橋レポート」以来の、さらに大がかりなワクチン有効性の「全数調査」になる。注目！！
これに配慮してか？ＮＨＫラジオでは「ワクチンは感染を予防するものではなく、重症化を防ぐ効果が期待される云々」というフワフワな表現をしていた。でも国民は連日の恐怖報道で「予防に一日も早くワクチンを」「かかったらすぐタミフルを」と脅迫的に思いこんでいる。「予防はできません〜？何よそれ！」だ。
さらにワクチン接種したのに感染・重症化する人が多数出た場合。
その「犯人」をどこに求めるのか。ワクチンか、ウィルスか、タミフルか？（新型の重症化例として報告されている肺炎・出血性大腸炎など多くがタミフル副作用と重なるのが気になる。「インフルエンザ脳症」として処理されている呼吸停止なども・・）
これだけ大騒ぎした後でワクチン接種やタミフルに問題が露見した場合、騒いだマスコミや製薬会社よりも「鳩山政権・厚生労働省の失策」に世論が誘導されるおそれがある。
一連のインフル騒動が「ミスター年金」で忙殺されているらしい長妻大臣への「引責」につながる埋伏の計にならないか・・・これは杞憂か？
＊参考資料＊
千葉県・バイオハザード予防市民センター見解（そもそも「新型」ではない）
http://homepage2.nifty.com/bio-anzenken/
ＮＰＯ医薬ビジランスセンター速報
http://npojip.org/contents/sokuho/1.html
薬害タミフル脳症被害者の会
http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/index.htm
タミフル添付文書（副作用情報）
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250021M1027_1_21/
一素人の書いた事ですが、有用なら転載可です。
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