1　何百兆もの税金を米国際を買うことに使ったから。　　　　　　　　　　　　　　問題は買った米国際を、売ることができないことだ
　　つまり、わずかの利息を餌に、アメリカに差し上げたしまったから。
　　
2　一般会計の何倍もの特別会計が、国会でのチエックもなく、完了と自民党によ　　って、国民生活と無関係に彼らの利益のためだけに、使われてきたから。

民主党は、「特別会計を含む税金の使い方を白紙から見直す」とマニフエストで国民煮に約束している。何が何でも、これをはたしてもらわなくては、わが国に未来はない。
国民は、自らが国庫収めたお金の総額さえ、知らないのだ。
まず、これをあきらかにしてほしい。
所得税、消費税、自動車税、酒税、タバコ税、エトセトラ----。すべての項目の税収をあきらかにし、その合計額を明らかにせよ。
官僚たちは、国民への奉仕者の立場を再確認し、主権者が、選んだ内閣の方針に全力を挙げて協力せよ。
それから、必要なものの優先順位をつけ、約束どうりに税の使い道の組み換えをする。
これらのことが、数週間でできるわけがない。
現実の国民生活は、それを待ってははいられないのだから、そのための緊急財政出動は、仕方のないことだ。
しかも、現在の国民生活の窮状は、長年の自公政権によってもたらされたものである。
マスコミの目先の批判に民主党内閣はひるむことはない。
財政出動とともに、特別会計へのメスをふるい、白紙からの予算の組み替えをへの取り組みへの進行状態を説明してゆくことが、大切だ。

中学生の「何故」に答えること、つまり、情報公開こそが、民主党政権とそれを選んだ国民を守るのだ。

2009/10/26 14:25