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"小沢独裁"に無批判なマスコミと世論を憂慮する/森田実
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/165.html
投稿者 仁王像 日時 2009 年 10 月 29 日 12:11:42: jdZgmZ21Prm8E
 

(回答先: 森田実発言「政治の究極の目的は「<最悪事態の回避>にある」「特定の政治勢力…権力をもつ政権党を応援する立場はとらず」 投稿者 仁王像 日時 2009 年 10 月 29 日 12:05:34)


 2009.10.28(その3)
・森田実の言わねばならぬ【852】
 平和・自立・調和の日本をつくるために[847]
 《新・森田実の政治日誌》"小沢独裁"に無批判なマスコミと世論を憂慮する「位置は猫を虎にする」(徳富蘆花)
 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05771.HTML  

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コメント
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77才の森田さん。だいぶ意固地になられたようですね。小沢独裁批判結構ですがマスコミ世論八つ当たりごめん。マスコミは小沢批判徹底していますよ。おそらくいまの政治家の中で一番マスコミにつるし上げられているのは小沢ではないですか。
世論?????この怪しげな言葉は時に人々を迷わせます。森田さんは評論家。小沢は政治家。厳しく対峙していかれるのは結構ですが、世の中を巻き込むのはごめん。小沢はファッショでもなく、独裁家でもありません。民主党幹事長の職務を尽くしているだけです。そのことは執行部によって承認されていることではないですか。
2009/10/29 12:51
間違って拍手ボタンを押しました。拍手する気は0%ですので、ご報告申し上げます。カウントはマイナス1で計上してください。
2009/10/29 15:11
三年前の森田氏は小沢ヨイッショだったが、何がこうさせたんだろうか?
小沢から三下り半を宣言されたんだろうか?

KY森田は何処にも居るもんだ。チバ
2009/10/29 15:29

森田氏、もうこの年令になったら思い込みが激しくて修正出来ないのと
違うかな・・・ 
2009/10/29 16:45
たぶん、森田の周辺でうごめいている黒い霧がいる。そうでなければ、私がかって傾倒していた森田氏は想像できない。確かに小沢は「動乱の小沢」といわれるほど強引なところがある。彼自身もそこらへんは理解している様子だ。「何もない平和なときは誰でもいいんだ。」しかし、非常のときは「泥をかぶってもやらねばならない覚悟がいる。」。とも言っている。今が非常のときか、これから非常のときがくるのか解らない。ただ今まで利権にしがみついていた政官財マスコミを相手にして時代を変えるには評論家ではできない。「革命家は国民のためにと一身を投げ出し国民に奉仕するが最後は国民にそむかれる。」それでもやらね゛ならないのが政治ではないか。
2009/10/29 19:00
よく聞く話だが、小沢一郎が独裁者だとか闇将軍だとか権力二重構造だとか等々だが、ピンとこんな。そもそも評論家や報道機関に携わる者は簡単に恣意的な言葉の使用は慎むべきである。どうしても使いたいのならきちんと言葉の定義を起こして論理的に論評すべきである。

独裁とは「組織や個人が全権力を握り自分らの意志を完全行使することである。」としたら、小沢は果たして独裁者か。否である。これで森田爺の主張は破綻である。

民主主義国家の政権党が組織上運営上から独裁者を抱えるのは不可能である。
ある役職についてその職を全うしようとして他に働きかけたとして、役柄、実力からその意見が他者より優れている場合は、その意見が通るのは健全な民主主義の社会では至極当然のことである。

最近の小沢氏の意見が通った事例では、行政刷新会議の新人起用事例がある。
小沢氏の抗議が正しい。仙谷氏は事前に小沢氏に話しを通していない。
新人の多用には問題があり、しかもその前にやるべき新人研修がある。

直近では衆議院での民主党議員の代表質問の廃止である。これも至極当然である。
前政権のこの手の代表質問は、自政権の太鼓たたきの八百長質問で、聞くに堪えられないものであった。民主党がやったとしたらこれの二の舞であろう。
まあ、自政権の宣伝には役立つが・・・・・・。

反対に国会で自政府を追及・批判するとしたら、これは筋の通らぬ話し
追求・批判はまず組織の中でやることであって外(おもて)において直接やるべきことではない。

参議院での質問は、参議院の本来の役柄を思うと意義はある。
しかし、今日の輿石氏の質問を聞いた限りでは、前政権の太鼓たたき八百長質問と大して変わりはなかった。まあ、民主党の大宣伝にはなったが・・・・・・。

以上の事例から、小沢幹事長は幹事長の立場で議会改革を視野にしながらまじめに取り組んでいると解釈できる。

ついでながら、またまた週刊誌に庶民には何の役にもたたぬ評論、小沢批判を執筆した頭脳派・立花隆も恍惚の仲間入りをしたみたいである。



2009/10/29 20:11

立法府の権威を云々するなら、まず国会の形骸化をあらためなければならない。
少なくとも、国会は学級会ではないのだから与党と野党で充実した質疑応答がなされなければならない。馴れ合い国会をいやと言うほど見てきた。自公政権下で。まさに国民をたぶらかし小馬鹿にしたような国会討議を見せられて、小沢氏ならずとも、嫌な思いをしている人は多いと思う。小沢氏はこんなことも言っている。行政がもっている情報を野党にはなかなか開示してもらえない。これでは国会審議がうまく行くはずがない。与党、野党を問わず行政は立法府の要求に応じて必要な資料は開示すべきである。この人は一番国会審議の形骸化と無駄な時間の浪費をさけたいのではないか。
2009/10/29 22:20

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