「小沢君が言えば、何でもハイ」…民主・渡部氏【読売】ワヤクチャ

「小沢君が言えば、何でもハイ」…民主・渡部氏【読売】
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/444.html
投稿者ワヤクチャ日時 2009 年 11 月 04 日 22:54:22: YdRawkln5F9XQ

「小沢君が言えば、何でもハイ」…民主・渡部氏【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091104-OYT1T00971.htm

　民主党の渡部恒三・元衆院副議長は４日、福岡市で講演し、小沢幹事長に権力が集中した党の現状について「小沢君が右と言えば右、左と言えば左。『５足す５は１５』と言えば、『はい』と言っていればいい」と評した。

　さらに「忙しいのは大臣、副大臣、政務官で、それ以外はみんな暇だ。

陳情は幹事長室１本（に集中させる）ということで、民主党議員は何をするのか」と指摘した。

　渡部氏は「民主党政権は、鳩山内閣が４年、岡田（克也）内閣が４年で、（計）８年位続くのではないか」と述べ、「ポスト鳩山」には岡田外相がふさわしいとの考えを示した。

（2009年11月4日18時53分読売新聞）
　

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最初は、読売のバカ社主が民主党の顧問やってんだと誤解しました（笑 2009/11/04 23:30
僻みじいさんの戯言ですかね。彼は自民党の草！間者。 2009/11/05 00:04
渡部恒三の僻み言だけとは思えない。小沢一郎の権力闘争や自民党的体質をながく見てきたからだ。宮沢政権以後の自民党はあまりにも立党精神を失い不勉強で利権にどっぷりつかり、官僚の保身体質と相俟って地方自治体の末端まで利権構造を作り上げた。民主政権になっても簡単に壊れそうもないし、小沢一郎の強硬手段も理解できるが、権力をもって権力を制することは民主的とは言えない。　「自分も変わらなければ」の言葉に期待したが、悪い虫がでてきたのではと不安だ。地方自治体の陳情を政党の幹事長に一元化するのは不自然だ。内閣府に窓口をおくべきではないかと思うが･･･。　民主党支持でも　なにか釈然としない。 2009/11/05 03:48
小沢に私心がないと思っている。地方の陳情を内閣府におくという意見もわからないでもないるしかし、小沢の場合、彼はいま非常のときと思っていると思う。確実に、彼に対する世評も十分に知った上の確信的行動だといえる。彼には自分の政治家生命がそう長いことではないことがわかっている。民主党をもってゴールとも考えていないと思う。参議院で多数を取る。そして民主党が連続政権の座に着く。結果として自民党は完全に壊滅する。その次に起こる政治変革こそ彼が描いているものではなかろうか。「5+5=15」と言わせるようなことはない。これは最高顧問の待遇をはずされた恨みつらみではないか。もう政界には不用の長物かもしれない。 2009/11/05 04:50
私も小沢さんに私心はないと思います。しかし私心がないイコール正解とは限りません。その辺がちょっと私の頭では解りません。庶民としたらやはり「国民の生活が第一」を実感させてもらいたいです。でも依然として期待はしています。マスコミは小沢の絶対支配体制にあるかのように見せますが、実際はそうでもないと思います。だから今後民主党つぶしが先か、小沢つぶしが先か、それに追い着かれない内に、それより速く出来る限りのことはやる覚悟。確かに残された政治生命からしたら、何処まで自分の改革が進められるか最後の大勝負の時です。渡部さんはどうも最後は保身ですね。 2009/11/05 10:37
渡部恒三氏は自身が民主党の中枢にいる人間だということが分からないほどもうろくしてしまったのか？余計な事をべらべらしゃべっている暇があればどうしたら国民のための政治ができるか考えたらどうか！ 2009/11/05 11:06
金魚のフンのように小沢氏に付いて来た渡部が、よく小沢さんに排除されずにいるものだ。小沢さんの懐の深さを知る。きっと、渡部は小沢さんの前では、何でもハイハイ言っているのが目に浮かぶ。 2009/11/05 12:01
渡部は、自分の発言がどういう意味を持つのか分かっているのだろうか。党の重鎮として小沢の党運営に問題があると考えるのなら、小沢に諌言すべきだ。講演会等で話す内容ではない。自民党等に揶揄されるだけではないか。　「民主党政権は、鳩山内閣が４年、岡田（克也）内閣が４年で、（計）８年位続くのではないか」発言は民主党の信頼を大いに揺るがすものだ。民主党重鎮そのものが民主党政権が続かないと思っているのだ。評論家もおどろく無責任発言だと思う。　まだ政権取って何日も経っていないのに、このざまはなんだ。 2009/11/05 12:53
立花隆に言わせると政界を揺るがす不祥事件、私ガ思うには検察の独走西松事件で小沢は民主党党首を引いた。本来なら民主党党首としてこの難局を豪腕で乗り切りたかったことだろう。あるひは無血革命で終わらなかったかもしれない。彼は何かそんな覚悟みたいなものを持って望んでいた。しかし、それも民主党が政権をとらねば成り立たないこと、彼は誠に不本意だったろうが幹事長の役職についた。「小沢は選挙選挙ばかり言っている。政治屋だ。君たちもそう思ってるだろう。しかし、民主主義は選挙そのものなんだ。有権者が自分の意志表示できるのはせんきょでしかないんだ。そう思うだろう。」大変な説得力だ。ふらふらした人間にはとてもじゃないが、近づけない迫力だ。だから遠巻きにして奴はファッシストだというしか対抗できないでいる。次の国会ではたぶん「国会改革法案」が提案されるだろう。大騒ぎになるかもしれない。小沢一郎の命運は来年参議院選挙だ。ほえたい奴はそのときまでほえろ。という心境だろう。 2009/11/05 13:00

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