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(回答先: ブッシュが日本シリーズ始球式だって！？ （ニュース裏読みブログ） 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 11 月 04 日 22:04:32)
2011年には日本の主権がチャイナに渡されてしまうんだったら、
当然ながらチャイナは”米軍基地抜き”を要求するだろうな。
「くれるなら米軍は出て行ってからにしてくださいよ」と言うだろう。
そうであれば現在の普天間基地移転問題の日米交渉にもその兆しが出てくるだろう。
楽しみだなあ（皮肉だよ、本気にするなよ）。
楽しみだなあ。日米安保条約が2011年に無くなる事が近未来的希望だ。
どんな戦争経験者の皆さんも2011年までは活きていて欲しいものだ。
しかし…そんな事は有り得ないだろう。
仮想敵国の核兵器が存在している基地がついた領土なんか怖くて考えただけでもインフルエンザにかかりそうな気分になるだろうよ中国共産党の皆さんは。
しかし、
ベン・古歩道の話を象徴的な御伽噺風の親切なものと看做して裏に本当の話が隠されてはいないかと考えると何かは出てくるかもしれない。
もしかして「２０１１年には米国は日本防衛からは手を引き始めます」ということかもしれない。言い替えて、つまり「日本の基地を核兵器展開の拠点としては考えないようにする」と言う事かも仕入れない。
これは私の勝手な解釈例だから当っていないかもしれない。
しかし、米国は最近、様々な媒体や組織的協力者や協力的政党の幾つかを使って日本国民に核密約をめぐっての米側の傲慢なありかたを暴露する情報を提供したりしてオバマ好みのいやオバマ・インチキ・イデオロギーの「核廃絶」の戦略の現実化の地ならしをしている。
つまりこれは、米中間においての核兵器を使っての対峙を「縮小」する事をめざしていると考えられると言う事だ。
オバマの言う「核廃絶」の本当の目論みは「米国帝国主義体制の解体的縮小」である。
その体制の手足として暴力装置を解体して胴体を切りきざんで行こうと言うわけである。
本体を解体的縮小するのであるから暴力装置は要らなくなるのである。
なにもお人よしに人道的に目覚めて「核廃絶の伝道師」に生まれ変わった訳ではないのだオバマもキッシンジャー達も。
しかしイデオロギーと宗教は効果抜群である。
オバマやキッシンジャー達が「人道的核廃絶の伝道師」に人の目には写るらしい。
さすがに苛め抜かれた米国民と中東人達は「オバマのノーベル賞受賞」に ”ＮＯ！”と応えた。
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