民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野木卯正一

民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/576.html
投稿者木卯正一日時 2009 年 11 月 08 日 10:04:09: xdAt6v.ugMgqA

　衆院選北海道５区で当選した民主党の小林千代美氏（４０）の陣営幹部による選挙違反事件で、札幌地検は６日、公職選挙法違反（買収の約束、事前運動）で、
元連合札幌会長山本広和容疑者（６０）（札幌市東区北３７東２２）を札幌地裁に起訴するとともに、連座制の適用に向けて迅速に裁判を進める「百日裁判」
を申し立てた。

　小林氏陣営の選対委員長代行だった山本容疑者が、連座制の対象となる「組織的選挙運動管理者」に該当すると判断した。

　山本容疑者に禁固以上の刑が確定すれば、札幌高検は連座制適用を求める行政訴訟を札幌高裁に起こすことになる。連座制が認められれば小林氏は失職し、
北海道５区から５年間、立候補できなくなる。

　起訴状などによると、山本容疑者は衆院選の投開票前の今年５～８月、札幌市の２０～６０歳代の学生や主婦ら運動員３５人に対し、小林氏への投票を有権者
に依頼する電話をかける報酬として、１時間あたり７００～９００円を支払う約束をしたとされる。

　小林氏は８月の衆院選で１８万票以上を獲得し、自民党の町村信孝・元官房長官を大差で破った。

11月6日20時15分配信読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00001066-yom-soci 　

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視野の狭い｢木卯｣さんは、この記事で大喜びですね。ところで万が一小林氏が失職した場合は補欠選挙が行われますね。となると町村氏はどう出るでしょうか。立場上、立候補すべきでしょうね。でも、立候補すれば絶対に落選でしょうね。今でも民主の支持率は落ちていませんからね。もっとも究極の裏技｢住民票移動｣が行われれば大丈夫かもね。ぬか喜びにならないことを祈ります。 2009/11/08 11:19
町村の陰謀自民党議員はどうして捜査されないのか。 2009/11/08 12:15
そもそも連合などの組織が何者であるか、という問いに誰も答えることはない。幹部クラスだと団員からの金で年収数千万ほどあったりすると聞いたので、資本主義の批判をされる筋合いはないのではないでしょうか。視野が狭い？　ﾌﾞﾘｼﾞｽﾄﾝ株で儲けている現首相の言葉通りに返します「あなた方に言われたくはない」住民票移動は連合労組組織でも行われていますよ。自分達のことは棚に上げているようですが、一般国民から見れば労組も創価も同じ狢、民主の支持率発表はマスコミによるものですが、民主新人の中にﾏｽｺﾐ出身者がいることをお忘れなく。 2009/11/08 12:29
＞ﾌﾞﾘｼﾞｽﾄﾝ半角文字で表記するところがなかなかどうも（笑）ですね。労働貴族批判は同意しますよ。仰るとおりですな。ただね、労組が創価と同等というのはどうですかね。 2009/11/08 13:00
なんとなく不吉な予感がする。民主党政権つぶしのためには何でもやると言うのが検察の意志なら、最大の目標は当面は鳩山事務所の秘書（元秘書？）の逮捕だろうが、先行き小沢氏本人の逮捕もあり得る。　民主党政権に対して決定的なダメージを与えることが目的で、たまりかねて法務大臣の指揮権発動をさせるところに追い込むのが狙いではないか。小林議員に対する攻撃は瀬踏みであり、外の民主党議員の秘書も狙われていると言うのはひが目か。　民主党議員に限って捜査するのはおかしいが、この手でやられると苦しくなる。　不吉な予感が当たらないように祈るばかりである。　N.T　 2009/11/08 15:10
「衆院選の投開票前の今年５～８月、札幌市の２０～６０歳代の学生や主婦ら運動員３５人に対し、小林氏への投票を有権者に依頼する電話をかける報酬として、１時間あたり７００～９００円を支払う約束をしたとされる」自給アルバイト運動員を事前運動に使っては、アルバイト運動員から情報が漏洩してしまいます。党員であれば情報は漏洩しなかったと思います。おそらくアルバイト費用は「政党助成金」から出た民主党本部から支給された選挙資金であったと思いますが、非常に甘い組織体質が表れております。「連合」なども労働組合で政党ではありませんから、政治選挙というものが、敵陣営を圧倒し、敵陣営を敗北に追い込む、戦争であるとの自覚は、まずありません。自給アルバイト運動員を雇うくらいですから、地方民主党構成員の数も少なく、ほとんど市会議員か町村議員くらいでしょう。これは消滅した社会党の流れです。地方の社会党など党員資格は不明確で支部会議などは行われていなかったとこが圧倒的に多かったと思います。地方議員のみがただ社会党を名乗っている、選挙になるときだけ労働組合が応援する構図です。「党組織」も「党員」の構図も不明確で暗黙の了解で労働組合は社会党を応援し、労働組合事務所が選挙運動事務所へと転換される構図です。ゆえに現在の「連合」なども選挙は民主党を支持し応援するのですが、選挙運動では「何がやれて、何がやれないのか」を細部にわたって研究していないと思います。しかし昔の労働組合は強固で労組員は無給で社会党の選挙運動を担っていました。票読みができる選挙プロもおりました。労働組合運動の一環として昔の「総評」あたりは覚悟と決意をもって、社会党議員を当選させたわけです。現在の「連合」は既得権確保利権集団となり理念もありませんから、無給では労組員が民主党の選挙活動をしないのだと思います。地方組織の民主党も「連合」も、かつての社会党や「総評」と比べて、限りなく甘くなっているわけです。このようになってしまったのは小沢一郎氏が導入した「小選挙区制度」と「政党助成金制度」の影響です。 2009/11/08 18:07
「政党助成金制度」はまず政党の自立活動性を奪いました。選挙運動をするのは自給アルバイト運動員になってしまったわけです。１９９４年以前は個人でも支持する政党や候補者の選挙運動に参加できたのですが、１９９４年以後は「連合」や「創価学会」などの組織構成員が参加し展開する選挙運動形式になってしまいました。まさに小沢一郎氏が導入した政治改革は国民が主体として政治に参加する基盤をみごとに破壊したのです。民主党の地方組織が甘く脆弱であることは小沢一郎氏がよく自覚しています。そのために今回当選した衆議院新人に対して「地元組織建設」戦略を貫徹しろと命令しているのです。「組織を建設できない者は政治闘争において敗北する」有名な格言でもあります。北海道民主党は北海道「社会党」の基盤を引き継いだのですが、かつての「社会党」にあった強い主体的自立的活動性は消滅し、いまや自給アルバイト運動員でようやく選挙を戦える「衰亡体」なのです。 2009/11/08 18:07
ベルリンの壁崩壊から２０年が経過しました。新たなる時代に向けて「警察・検察権力」が何を狙っているのか？北海道・札幌での「民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野」は非常に不気味です。 2009/11/08 23:55
民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野これは検察権力による「民主党政権」への恫喝の可能性があります。今回の衆議院選挙は非常に長期戦でしたから、いろいろとあるでしょう。小沢一郎氏が衆議院選挙で当選した民主党新人を新政府による「行政刷新会議」の「事業仕分け」から撤退させた理由は、「民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野」のような警察・検察権力による弾圧を予測していたからかもしれません。いずれにしても民主党新人議員はうかうかできなくなってきたわけです。北海道には自民党「武部」や「町村」のように謀略を図り「復讐」せんと腹を固めている汚れた政治家がおりますから、危険です。政治とは「復讐のゲバルト」でもありますから、自民党本部も民主党議員のスキャンダルを探索していることは間違いありません。政治戦争の基本は防衛にありますから、民主党新人議員も「防衛戦争」に突入すべきであり、逆に自民党議員の日常を追尾して、スキャンダルをつかむべきです。１６年前の細川政権の時も自民党の陰湿な攻撃によって、退陣に追い込まれてしまいました。小沢一郎氏は１６年前の敗戦から学んでおります。すでに小沢一郎氏は「防衛戦争」を発動しています。マスゴミが「小沢独裁」などと非難しているのは、小沢一郎氏が民主党新人議員を守る「防衛戦争」に突入し起動していることを理解できないからです。小沢一郎氏は「先の先」を読みながら「敵の出方」を予測し、民主党新人議員がまた再び次の衆議院選挙で地元で当選できるように、新人議員を指導しているのです。ゆえに「比例復活当選者」は「敗北したことその地点と自己を怜悧にみすえ、そこから出発しなくては、次の選挙でも敗北してしまう」と指導しているのです。与党政党と野党に落とされた政党との戦争は８月３０日からすでに開始されております。そして待ち構えたように「警察・司法権力」の弾圧が開始されたのです。小沢一郎氏は「防衛戦争」のさらなる高次化を起動させるはずです。 2009/11/09 00:37

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視野の狭い｢木卯｣さんは、この記事で大喜びですね。ところで万が一小林氏が失職した場合は補欠選挙が行われますね。となると町村氏はどう出るでしょうか。立場上、立候補すべきでしょうね。でも、立候補すれば絶対に落選でしょうね。今でも民主の支持率は落ちていませんからね。もっとも究極の裏技｢住民票移動｣が行われれば大丈夫かもね。ぬか喜びにならないことを祈ります。 2009/11/08 11:19
町村の陰謀自民党議員はどうして捜査されないのか。 2009/11/08 12:15
そもそも連合などの組織が何者であるか、という問いに誰も答えることはない。幹部クラスだと団員からの金で年収数千万ほどあったりすると聞いたので、資本主義の批判をされる筋合いはないのではないでしょうか。視野が狭い？　ﾌﾞﾘｼﾞｽﾄﾝ株で儲けている現首相の言葉通りに返します「あなた方に言われたくはない」住民票移動は連合労組組織でも行われていますよ。自分達のことは棚に上げているようですが、一般国民から見れば労組も創価も同じ狢、民主の支持率発表はマスコミによるものですが、民主新人の中にﾏｽｺﾐ出身者がいることをお忘れなく。 2009/11/08 12:29
＞ﾌﾞﾘｼﾞｽﾄﾝ半角文字で表記するところがなかなかどうも（笑）ですね。労働貴族批判は同意しますよ。仰るとおりですな。ただね、労組が創価と同等というのはどうですかね。 2009/11/08 13:00
なんとなく不吉な予感がする。民主党政権つぶしのためには何でもやると言うのが検察の意志なら、最大の目標は当面は鳩山事務所の秘書（元秘書？）の逮捕だろうが、先行き小沢氏本人の逮捕もあり得る。　民主党政権に対して決定的なダメージを与えることが目的で、たまりかねて法務大臣の指揮権発動をさせるところに追い込むのが狙いではないか。小林議員に対する攻撃は瀬踏みであり、外の民主党議員の秘書も狙われていると言うのはひが目か。　民主党議員に限って捜査するのはおかしいが、この手でやられると苦しくなる。　不吉な予感が当たらないように祈るばかりである。　N.T　 2009/11/08 15:10
「衆院選の投開票前の今年５～８月、札幌市の２０～６０歳代の学生や主婦ら運動員３５人に対し、小林氏への投票を有権者に依頼する電話をかける報酬として、１時間あたり７００～９００円を支払う約束をしたとされる」自給アルバイト運動員を事前運動に使っては、アルバイト運動員から情報が漏洩してしまいます。党員であれば情報は漏洩しなかったと思います。おそらくアルバイト費用は「政党助成金」から出た民主党本部から支給された選挙資金であったと思いますが、非常に甘い組織体質が表れております。「連合」なども労働組合で政党ではありませんから、政治選挙というものが、敵陣営を圧倒し、敵陣営を敗北に追い込む、戦争であるとの自覚は、まずありません。自給アルバイト運動員を雇うくらいですから、地方民主党構成員の数も少なく、ほとんど市会議員か町村議員くらいでしょう。これは消滅した社会党の流れです。地方の社会党など党員資格は不明確で支部会議などは行われていなかったとこが圧倒的に多かったと思います。地方議員のみがただ社会党を名乗っている、選挙になるときだけ労働組合が応援する構図です。「党組織」も「党員」の構図も不明確で暗黙の了解で労働組合は社会党を応援し、労働組合事務所が選挙運動事務所へと転換される構図です。ゆえに現在の「連合」なども選挙は民主党を支持し応援するのですが、選挙運動では「何がやれて、何がやれないのか」を細部にわたって研究していないと思います。しかし昔の労働組合は強固で労組員は無給で社会党の選挙運動を担っていました。票読みができる選挙プロもおりました。労働組合運動の一環として昔の「総評」あたりは覚悟と決意をもって、社会党議員を当選させたわけです。現在の「連合」は既得権確保利権集団となり理念もありませんから、無給では労組員が民主党の選挙活動をしないのだと思います。地方組織の民主党も「連合」も、かつての社会党や「総評」と比べて、限りなく甘くなっているわけです。このようになってしまったのは小沢一郎氏が導入した「小選挙区制度」と「政党助成金制度」の影響です。 2009/11/08 18:07
「政党助成金制度」はまず政党の自立活動性を奪いました。選挙運動をするのは自給アルバイト運動員になってしまったわけです。１９９４年以前は個人でも支持する政党や候補者の選挙運動に参加できたのですが、１９９４年以後は「連合」や「創価学会」などの組織構成員が参加し展開する選挙運動形式になってしまいました。まさに小沢一郎氏が導入した政治改革は国民が主体として政治に参加する基盤をみごとに破壊したのです。民主党の地方組織が甘く脆弱であることは小沢一郎氏がよく自覚しています。そのために今回当選した衆議院新人に対して「地元組織建設」戦略を貫徹しろと命令しているのです。「組織を建設できない者は政治闘争において敗北する」有名な格言でもあります。北海道民主党は北海道「社会党」の基盤を引き継いだのですが、かつての「社会党」にあった強い主体的自立的活動性は消滅し、いまや自給アルバイト運動員でようやく選挙を戦える「衰亡体」なのです。 2009/11/08 18:07
ベルリンの壁崩壊から２０年が経過しました。新たなる時代に向けて「警察・検察権力」が何を狙っているのか？北海道・札幌での「民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野」は非常に不気味です。 2009/11/08 23:55
民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野これは検察権力による「民主党政権」への恫喝の可能性があります。今回の衆議院選挙は非常に長期戦でしたから、いろいろとあるでしょう。小沢一郎氏が衆議院選挙で当選した民主党新人を新政府による「行政刷新会議」の「事業仕分け」から撤退させた理由は、「民主・小林氏の選対幹部起訴、連座制を視野」のような警察・検察権力による弾圧を予測していたからかもしれません。いずれにしても民主党新人議員はうかうかできなくなってきたわけです。北海道には自民党「武部」や「町村」のように謀略を図り「復讐」せんと腹を固めている汚れた政治家がおりますから、危険です。政治とは「復讐のゲバルト」でもありますから、自民党本部も民主党議員のスキャンダルを探索していることは間違いありません。政治戦争の基本は防衛にありますから、民主党新人議員も「防衛戦争」に突入すべきであり、逆に自民党議員の日常を追尾して、スキャンダルをつかむべきです。１６年前の細川政権の時も自民党の陰湿な攻撃によって、退陣に追い込まれてしまいました。小沢一郎氏は１６年前の敗戦から学んでおります。すでに小沢一郎氏は「防衛戦争」を発動しています。マスゴミが「小沢独裁」などと非難しているのは、小沢一郎氏が民主党新人議員を守る「防衛戦争」に突入し起動していることを理解できないからです。小沢一郎氏は「先の先」を読みながら「敵の出方」を予測し、民主党新人議員がまた再び次の衆議院選挙で地元で当選できるように、新人議員を指導しているのです。ゆえに「比例復活当選者」は「敗北したことその地点と自己を怜悧にみすえ、そこから出発しなくては、次の選挙でも敗北してしまう」と指導しているのです。与党政党と野党に落とされた政党との戦争は８月３０日からすでに開始されております。そして待ち構えたように「警察・司法権力」の弾圧が開始されたのです。小沢一郎氏は「防衛戦争」のさらなる高次化を起動させるはずです。 2009/11/09 00:37