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(2ちゃんねるという虚構と現実のギャップ) アフガン警官訓練に前向き=日本との協力評価−インドネシア外相会見 (時事通信
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/610.html
投稿者 ブッダの弟子 日時 2009 年 11 月 09 日 12:12:43: WrVq5GKL9DWTY
 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110700229

 【ジャカルタ時事】インドネシアのマルティ・ナタルガワ外相は7日までに時事通信のインタビューに応じた。同外相は岡田克也外相がアフガニスタン支援策の一環としてインドネシアでのアフガン警察官訓練を検討していることについて、「インドネシアと日本、アフガンの3国間協力の可能性を秘めており、こうした形の連携を評価している」と前向きな姿勢を示した。
 マルティ外相が日本メディアのインタビューに応じたのは10月22日の就任後初めて。
 同外相は、「インドネシアはアフガン支援に貢献できる立場にあり、日本と協調すれば、貢献はより現実的かつ有益なものになる。これは3者が勝利できる『ウィン・ウィン・ウィン』の関係と言える」と強調。その上で「われわれは現在、連携の形を模索しており、まだ議論をしているところだが、警察訓練はそのうちの一つだ」と述べた。
 また、鳩山由紀夫首相が提唱する「東アジア共同体」構想については「オーストラリアが提唱するアジア太平洋共同体とともにこの地域のダイナミズムの表れだ」と評価。「インドネシアはこれらの構想には心を開いている。しかし(共同体構想について)新たに考え出し、ゼロから始める必要はない」とも語り、東南アジア諸国連合(ASEAN)共同体や東アジアサミットなどを通じ、東アジア共同体のプロセスは既に始まっていると指摘した。
 また、インドネシアが2003年にASEAN議長国を務めて以降、15年のASEAN共同体創設に向け、地域の中心として活動してきたことにも言及。ASEANが東アジア共同体の中心となることを期待していると語った。(2009/11/08-02:31)


コメント

民主党は今年の始め辺りから、アフガンの戦局が見えており、早くから抜本的な方針転換をすべきという姿勢が小沢氏の発言からだけでなく、色んなとこから見えていました。日本のマスゴミはほとんど伝えていませんが。

【小沢の警告w】アフガンへ米増派 小沢氏「いくら派遣したって勝てぬ」 − 朝日 09 年 9 月 22 日
http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/743.html

軍事力という点で協力するのは火に油を注ぐという事で、岡田氏はああして平和的な協力を提言していた訳ですが、2ちゃんねるという虚構では、それをあざ笑う投稿がされ続けていたようです。

【政治】岡田外相、アフガン大統領と会談 重視姿勢をアピール、元タリバーン兵に職業訓練打診 カルザイ氏と会談 09/10/12
http://yomi.mobi/read.cgi/tsushima/tsushima_newsplus_1255302124

09/8/30総選挙もそうですが、あそこの意見が世論などと勘違いしていると、現実とかなりギャップがあり、こうして世界の流れが全く見えなくなる訳です。

NHK(を含めた全メディア)の政党支持率と現実の世論の比較と、現実離れしていたネットの一部の空間の検証 09 年 9 月 05 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/675.html

阿修羅掲示板は、人々が情報を集めて投稿し、それらが共有される事に大いに意義がありましたが、最近は気に入らない投稿があると、言論の自由という事も忘れてコメント欄の匿名を利用して好き放題言う人間が増えてしまいました。有意義な情報を発信する事をせず、気に入らない情報を叩く。他の違った意見を受け入れる度量もなく。

小沢氏に対して様々な意見があるのも一つの現実であるのに、小沢真理教ともいうべきものが、悪い方向に働いている。小沢氏の姿勢が全て正しい訳がない。それが悪い方向に行く事を懸念する人達の苦言を、気に入らないからと言って口汚く叩く。

有意義な様々な情報を収集し、発信していたpassengerさんはそういう状態に嫌気がさして辞めていったと思いますが、

管理人様のご健闘をねがいつつ。(これまでの感謝と、お別れのご挨拶)09 年 7 月 06 日
http://www.asyura2.com/09/kanri17/msg/446.html
>マスコミ報道の無責任きわまる態度に憤りを覚え、
>政府や権力の情報操作に怒りを感じ、
>情勢の把握と分析の力を、民衆がみずから獲得せねばならない、という
>思いから、これまで自分なりに努力してきたつもりでおります。
>阿修羅は、そうした作業が可能な場所でありました。
>しかし、もはや、まるで特定の野球チーム(たとえば阪神タイガースとか)
>びいきが集まる居酒屋のような、「党派性」と呼ぶにはあまりにも未熟な
>なれ合い的なポピュリズムと、無自覚な萌芽状態のファシズムの、
>温床のようになりつつあります。

この投稿を最後に、自分もしばらく一歩引こうと思います。人の情報収集・発信にケチをつける暇があったら、自ら情報を集め、発信する努力をしたらどうでしょうか。以上  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
削除
ブッタの弟子さんの投稿にはいつも注目し読ませて戴いていました、様々なメディアから情報を収集し中立的な意見や深い見識に感服しいつも勉強させて戴いておりましたが、この度一歩引かれるという事は私だけではなくこの掲示板にとってもとても残念な事です。

今回の彼方の決断は引退ではなく一休みだと良いのですが、いつかまた休みを終え戻って来ることを期待しております。
2009/11/09 19:01

コメントでの罵詈雑言は良くありません。嫌気がさすのも無理ないと思う。あまり無礼なコメントは規制できませんか。一応は末尾にサインを入れていますが、意味がないのかもしれない。 インドネシアでのアフガン警官の訓練は良い企画だと思いますが、日本のメデイアには取り上げられないのであればメデイア改革が必要です。ただし状況によってはアフガニスタンに限らず、自衛隊の派遣も有り得ると思います。現憲法の解釈についての小沢氏の意見も一理あると思います。 N.T
2009/11/09 22:23
管理板の方でも小野寺さんやベーシックインカムさんがコメント欄についての問題を指摘されていますね。投稿する側の方々の気持ちを考えればもっともなことです。

匿名の投稿というのは良くも悪くも色がついていません。
某所を利用したことがある人なら、バランスをとるという大義名分の下工作的な投稿が常時なされていることは誰もが知っているでしょうが、この色が付いていないことを利用し狭い空間の中ではありますが世論を形成する事を意識して投稿がなされています。その投稿内容は特に問題とはせず、立てられたスレッドの内容に関して、投稿数や勢いでどちらに分があるか?という判定のようなものが意識されています。
これがどういうことかというと、妙に偏った意見が書き込まれた場合に閲覧している人の反論が当然書き込まれるであろうという推定が前提としてなされるため、閲覧者としてもそれに対する反論を行わなければ掲示板という狭い空間内とは言えその偏った意見を半ば受け入れることになってしまうのです。

この色が付いていない投稿に対して色をつけるのが個別投稿者に対するレッテル貼りであり、投稿者の信用そのものを貶めることが目的でなされます。これについては、阿修羅でもコメントだけではなく投稿者によってもおかしなレスをつける等はよく行われていますね。投稿内容に対するコメントは少なく、個人攻撃的なものが多いですね。
また、都合の悪い内容が投稿されるてしまうと『流す』という行為に走ります。色が付いていないがゆえにその投稿が目立たなくなってしまうのです。単なる単発コメントだけでなく、漫才のように複数での言い争いを演出することもあるようです。

匿名でコメントができるということはこれらの工作的行為も可能ということです。上の方のおっしゃるように、単純に無礼な罵詈雑言なだけなら削除すればいいだけのことですが、意識的にされると某所のような無法地帯となり、コメントに対するコメントを誘発し閲覧者を半ば中毒的な書き込みに没頭させることになる。

私はコメント欄はきっぱりなくした方がいいと思っていますが、まぁ最終的には管理者様が阿修羅をどういう場所にしたいのかに尽きます。利用者としてはこれ以上は何も言えません。
2009/11/10 07:22

コメント表示は投稿者の許可制にしたらどうですか??
反論があるなら堂々と投稿すればいいだけですし

2009/11/15 13:07

  拍手はせず、拍手一覧を見る


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