| 【衆院選】 「外国人参政権獲得を!」 8月衆院選で、韓国民団と連携する候補者は220人超…民団、全力で選挙に臨むため全国研修会★7 1 :海より@☆ばぐ太☆φ ★:2009/07/18(土) 16:53:07 ID:???i ・今年を地方参政権獲得の「勝負の年」と位置づける民団は、運動の第1段階として今月18日までに 48地方本部すべてで幹部研修を終え、8月30日投票の総選挙に総力で臨む態勢を整える。研修を 済ませた地方本部は順次、支援候補者を特定し、支援策を具体化する第2段階に入った。 参政権推進派議員を一人でも多く国会に送り込もうとする運動が、機関決定に基づいて全国的に 展開されるのは初めて。幹部たちは緊張のなかにも、「苦節16年の総決算」と奮い立っている。 研修内容は今年度重点事業のほかに、組織機構の改編をともなった改正規約や日本の新たな 外国人在留管理制度に対する理解促進、2012年から施行される在外国民の本国国政参政権に 対する本団の見解など多岐にわたる。だが、地方参政権の行方に決定的な影響をもたらす総選挙が 近づいているだけに、それにどう能動的に対応するかが自ずと最重要なテーマとなった。 幹部研修は5月14日、山梨からスタートを切った。7月12日までに44本部が終了、16日、18日の2日間で 最後の4本部が実施する。各本部とも例年を上回る参加者を数え、佐賀では本部始まって以来という 60余人が席を埋めた。12日現在で研修に参加した幹部は約1800人。 各地の研修会では、立候補予定者と本部・支部の幹部や同胞有力者との交流会を講義に先立って 開催した。一部に例外があったものの、交流会に参加して民団との強固な連携を確認した立候補予定者 (秘書・党本部関係者一部含む)は、12日現在で220人を超えた。
2009/11/13 01:31 |