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①完全に確実に多数の日本人を爆死焼死せしめている。
②日本人の遺族は激しく怒っている。ある報道ではどこまで本当か判らないが、「二度と韓国には来ない」と言ったとされている。
③韓国政府は困り果てている。
日本人の射撃目的の観光客が被害者になった類似した事件が韓国で今まで起きていないことから、韓国の施設の不備が仮に日常的なものであったにしても余りにも出来すぎの印象を受ける。
どうも中東やパキスタンやアフガニスタンで起こされている大規模住民殺害テロ事件に似ているのではないのか。
先ず疑われるのは北朝鮮の関与であろう。
でも他にもいそうである。
日韓の離反と反撥を喜ぶ勢力である。
この事件が日本の連立政権が外国人参政権法案の提出を見送った後に起こされていることは…今後のこの法案の提出を難しくする事に作用するだろう。
そうなると、今後、連立政権に韓国や北朝鮮は文句をつけてくるだろう。
そうなると、六カ国協議を経て朝鮮半島が和平に進んでも日本と南北朝鮮の友好は阻害される事になろう。
そこで利益を得るのは半島二国と日本以外の第三者である。
日本人被害者を造り出そうとした悪質な政治テーマを狙ったテロ事件である事を疑うべきだ。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091118k0000e040044000c.html?link_id=RAH02
釜山射撃場火災：射撃スペースで爆発か 死者は１１人に
公開された射撃場の休憩室（右の壁の裏が射撃スペース）＝韓国・釜山市で２００９年１１月１８日午前（代表撮影） 【釜山（韓国南部）西脇真一】韓国・釜山の国際市場にある実弾射撃場火災で、釜山中部警察署の捜査本部は１８日、場内の射撃スペース内で爆発が起き、火災が発生した可能性があると発表した。やけどで重傷を負った笠原勝さん（３７）は「最後に射撃をした人が射撃スペースから出てきた直後に火が出た」などと警察に証言。捜査本部は、射撃時に出る火薬のざんさなどが空気中に舞い、粉じん爆発を起こした可能性も含め、慎重に原因を調べている。
捜査本部長の金※植（キム・ヨンシク）釜山地方警察庁次長が会見で明らかにした。金次長によると、休憩室から射撃スペースに入る場所には扉があるが、その扉が休憩室側に向け変形しているほか、射撃スペース側のドアノブも壊れていた。このため、激しい爆発が射撃スペースで発生し、火災につながった可能性があるという。
射撃時や不発弾から少量の火薬が床に落ちるなどするため、事故防止のため射撃場では床の清掃が必須となっている。射撃場の管理人らは「きちんと清掃していた」と供述。だが、捜査本部は場内に設置された監視カメラの映像などから清掃の様子を分析、火薬のざんさの跡などが見られるかどうかを含め調べている。
ただし捜査本部によると、爆発の引き金になった火もとはまだ分かっていない。射撃スペースで誰も射撃をしていなかったとすると、何の火が爆発につながったかは、謎として残っている。
一方、金次長によると、今回の火災では韓国人負傷者１人が１８日、死亡した。これで死者は日本人７人を含む計１１人となった。また、身元確認のためのＤＮＡ鑑定は終了し、結果は遺族らに伝えられた。
日本人観光客の遺族・家族は同日、現場の射撃場を訪れた。１９日夕、釜山から福岡へ航空機で帰国の途につく。
（※は、金ヘンに英）
◇休憩室のソファ、原形とどめず…火災現場を公開
【釜山・朴鐘珠】釜山の「ガナダラ実弾射撃場」の火災現場が１８日午前、初めて報道陣に公開された。爆発が起きたとみられる射撃スペースと休憩室の間の鉄製ドアは、休憩室側に乱暴に開けられたようになっていた。
天井はすべて落ちて電気などの配線が垂れ下がった店内は、休憩室の奥に行くほど激しく燃えていた。休憩室に置かれたソファは、原形をとどめていない。しかし、入り口脇の弾薬庫などのスペースはほぼ無傷で、弾薬庫手前にある銃器修理室の机上に置かれたパソコンは、きれいなまま残っていた。
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毎日新聞 2009年11月18日 11時30分（最終更新 11月18日 12時02分）
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091118-OYT1T00472.htm?from=navlp
射撃場火災、被害者家族が現場で黙とう
火災以来初めて公開されたガナダラ実弾射撃場の待合室＝林陽一撮影 【釜山＝高橋雄介】日本人観光客ら１６人が死傷した韓国・釜山市の射撃場火災で、釜山中部警察署の捜査本部は１８日午前１０時前、火災現場「ガナダラ実弾射撃場」を被害者の家族ら約３０人に公開した。
家族らは、捜査本部から写真撮影を許可され、カメラや懐中電灯を手に、数人ずつに分かれて階段を上った。その後、２階の入り口付近で、それぞれ２分ずつ黙とうをささげた。
惨状の跡を目の当たりにした家族らは、沈痛な表情でうつむき、報道陣の問いかけにひと言も答えないまま、現場を後にした。
（2009年11月18日11時44分 読売新聞）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009111800069
出火場所は射撃台＝釜山の火災、死者１１人に－韓国警察
【釜山時事】韓国・釜山市の室内射撃場「ガナダラ実弾射撃場」で起きた火災で、釜山中部警察署は１８日、「出火地点は射撃台と判断される」と発表した。また、同市内の病院に入院していた韓国人の女性ガイドが同日朝に死亡し、今回の火災による死者は日本人観光客７人を含む計１１人となった。
警察は当初、休憩室のソファ周辺から出火した可能性が高いとみていたが、鑑識の結果、射撃室内の発射台近くで強い爆発性の火災が発生したとの見方に変えた。射撃室出入り口の内側のドアノブが溶けるほど損傷し、ドアも内から外に向かって曲がっていたという。
ただ、射撃場の管理人と事業主は、特別な引火性物質を保管した事実はなく、射撃台に残った火薬もきちんと掃除していると証言。また、現場にガスバーナーがあったとされていたが、見つからなかった。警察は放火の可能性は低いとみており、漏電なども視野にさらに詳しく調べる。
一方、日本人犠牲者の家族には１８日午前、射撃場内が公開された。家族は１９日夕、航空機で遺体と共に帰国する予定で、帰国費用は釜山市が負担。負傷者は当面、当地で治療を続けるという。（2009/11/18-11:33）
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