マスコミが真摯な報道機関であった時期？ amoralian

マスコミが真摯な報道機関であった時期？
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投稿者 amoralian 日時 2009 年 11 月 28 日 01:07:00: ekme.lBHkwrqE

今やマスコミ報道の中に真実を見つけ出すことは至難になっている。このような現象は今に限ったことではあるまい。戦前、戦中を通じても果たして国民に真実を告げてきたであろうか？
「社会の木鐸」という空念仏を唱えて権力に阿り売国をも厭わず国民を欺き続けてきたのが事実ではなかろうか。

情報化社会の恩恵はどの国の情報も簡単に入手できるようになり、先駆けであったマスコミのデタラメな実態を暴露する皮肉な結果をもたらした。　

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コメント
核密約のことなんか見てると、この国のマスコミどもはいったい何してたんだ？と思うばかりです。いかに無能だったかわかります。天下りや年金問題でも、マスコミなんかまるで野次馬同然。ジャーナリストとか政治評論家、政治記者とか名乗ってる輩は、みんな臆病な詐欺師みたいなもの。 2009/11/28 02:44
「他人の褌で相撲とる。」と言うが、まさにマスコミのことではないか。毎日の岩見君たちがコメンティターとしてよく稼いでいるが、見たり聞いたりしていて感銘を受けたことがない。権力の谷間をパラサイトしてほっついている憐れな老人にしかうつらない。所詮ね最近のマスコミ人種は世渡り上手にそだてられてきたのだろう。すべてがそうではないと思うのだが、この世界では先輩を凌駕するマスコミ人種の出現は期待できそうもない。 2009/11/28 09:15
所詮、電波芸者だもの 2009/11/28 09:40
昭和の２０年代から４０年代はかなりよく機能していたはずです。なんといっても戦時中の大本営発表の垂れ流しと言う大罪をその時代はかなり意識していて、権力に対する批判記事がよく出てきた。しかし、昭和４６年に宮本康昭裁判官への最高裁判所による任官拒否事件が起こる頃から様子がおかしくなり、世論形成に対するかなりきついコントロールが行われるようになって来た。１９７２年に浅間山荘事件が起こり、学生運動がほぼ消滅。ナベツネこと渡邉恒雄が読売新聞社の編集局総務（局長待遇）に付くのが１９７７年。この頃には学生運動もほぼ終結していて、社会の右傾化がほぼ決定的になっていた。確実に、右傾化、そして、権力者の意のままに動くロボット作りという政策が組織的に行われてきた結果、今の状況があるのです。 2009/11/28 12:36
バブル期はまだアメリカ批判とかしてて、コマシだったきがする。 2009/11/28 13:14
どの社会もそうではあるが、特に大手マスコミには顕著なことがある。それは、正反対の人間が同一組織で仕事をしていることだ。これは、学校の中でも見られることだ。非常にまじめすぎる人と、非常にいい加減な人が同席して、身分も報酬も大して変わらずヘンテコリンナ統一で組織が出来上がっている。まじめすぎる人の言葉を聞いて安心を覚え、いい加減な人を見て分らなくなる。いい加減な人の割合が増大してくると、その組織は終わってしまう。戦前の大手マスコミは退場すべきであった。これからでも遅くはない。 2009/11/28 23:39
マスコミだって人間。金が欲しいし命は惜しい。みんながマスコミに入ったって、きっとおんなじ。武士道精神とかなんとか言っても、結局日本人は腰抜けなんだよ。だって俺がそうだもん。だからマスコミなんか就職しなかったし、なるべく偉そうなことは言わないようにしている。マスコミに期待するのは、腰抜けなんだから偉そうに報道の自由とか知る権利とか言わず、知ったかぶりで民衆をミスリードしないこと。これからも記者クラブは続き、日本はどんどん堕ちていく。でもそれは我々が腰抜けで、堕ちるべくして堕ちるんだよ。もっともっと堕ちないと、まだみんな命なんかかけられない。でもこのままではそんなに遠くない未来だな。 2009/11/29 01:23
全く同感です。新聞は商売でやってる、正義なんてない。もうかればいいのだ。しかしそれを言えないから正義の仮面をつけているが、やっていることはもうけ主義そのものである。日本が滅びようが、国民が死のうが、新聞にとってはどうでもいいのだ、ただ自分たちが儲かればいいといやりかたをやってきたのが新聞だ。奴らのきれい事を聞くのは全くふゆかいである。　アウロラピテクス 2009/11/29 02:13

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