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ヒトゲノム解析センターだけでも40人以上の研究者が3月末で解雇に ▽ 行政刷新会議 スパコン騒動を振り返る ▽
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/464.html
投稿者 どっちだ 日時 2009 年 12 月 01 日 12:51:45: Neh0eMBXBwlZk
 


MRICメルマガから転載
http://medg.jp/mt/

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 ▽ 行政刷新会議 スパコン騒動を振り返る ▽

    東京大学医科学研究所教授 宮野悟

2009年12月1日 MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp

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【新たな学問分野の芽生え】

 私たちの研究室は、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターDNA情報解析分野にある。名称からは国民の生活からはかけ離れ、研究者が自分の夢を追い求めるだけの分野に見えるが、実は国民の生命・健康に大きく貢献しうる研究を行っている。
 
 人間やその構成要素である細胞などの生命体の働きを解明するライフサイエンスは、従来、分子生物学を中心とした生物分野の研究者が膨大な量の実験を行い、基礎研究を進めてきた。試験管や顕微鏡を手に、白衣を着て、実験室で細かい作業を行うという景色である。しかし、生物生命体の動態が明らかになるにつれて、実験科学だけで生命体の機能を追うことは困難になってきた。なぜなら、生命体の動きは非常に複雑で、多くの情報が交錯しているからである。

そのような複雑なものであることが明らかになった以上、仮説と検証を繰り返してしらみつぶしに全てを調べるという分子生物学の手法は変革のときを迎えているのである。

 
 では、新しく生命体の分析に用いられる手法はどのようなものか。それが、現在私たちが取り組んでいる生物情報学(Bioinformatics)である。生命体は情報の固まりである。

各生命体単独でもDNAの遺伝情報など多くの情報を持っているのはもちろん、個々で相互作用を行っており巨大なネットワークを形成している。そのネットワークの中では膨大な量の情報が発生する。それらの情報を整理し再構築することで、状況の変化を予測し、ヒトの病気の原因をつきとめたり、新薬をつくる手掛かりを得たりすることができるようになるのである。

この作業を行うには、私たちが日常使っているコンピュータの性能では足りず、高機能コンピュータ(いわゆるスパコン)が必須のインフラである。生命体の動きを追究し、ライフサイエンスに活かす学問は、研究室の中で高性能のコンピュータを操作してシミュレーションを行うという景色に変わりつつある。


【科学技術の発展と雇用】
 
 新たな学問が芽生えることによって、科学技術が発展すれば人々の生命維持・健康改善に寄与することになる。そして、科学技術の発展には、熱意をもった若い力が必要となるため新たな雇用をも産み出しているのである。

 科学技術が発展するためには、どれだけ高性能の機器を備えても、高い技術を開発してもそれを活用することができなければ意味がない。科学技術の進歩は常に「人」に支えられているのである。しかし、いくら人々の生命維持・健康改善に寄与する研究であっも、ボランティアでは十分な人材は集まらない。ある研究を行うために研究者を集めるには、研究のやりがいは勿論、研究という労働に対して正当な賃金が支払われる必要がある。

研究者は夢追い人でも趣味の人でもなく労働者である。そのことを認識している人はわが国でどれほどいるだろうか。

 労働者の賃金は使用者から支払われる。研究者の場合、使用者となるのは研究機関の長であったり、研究プロジェクトのリーダーであったりと様々であるが、財源となるのが研究費であるということは意外と知られていない。研究費というと、純粋に研究に必要ツールを揃えるための費用と思われがちだが、そこには人件費も含まれているのである。

人を含め、研究に必要なすべてのものを研究費でまかなう。研究費が削られるということは労働者の賃金の財源が削られるということを意味する。労働者の賃金の財源削減は、労働者という地位の削減につながる。このことを国民の代表である国会議員も知らないのではないかと思われる出来事が起こった。それにより、やる気のある優秀な若い研究者の首が切られようとしている。


【行政刷新会議がもたらすもの】

 今回の行政刷新会議は、「国民的な観点から、国の予算、制度、その他国の行政全般の在り方を刷新するとともに、国、地方公共団体及び民間の役割の在り方の見直しを行う」ものとされ、当面の課題として「歳出の徹底した見直し」が行われるとされている。この趣旨はわが国の在り方を考えていく上で非常に重要なものであり、理解ができる。
 

 11月13日午前中に行われた行政刷新会議ワーキンググループ第3会場では、「次世代スーパーコンピューティング技術の推進」が事業仕分けの対象となった。私たちの研究室では、このスーパーコンピュータで用いるソフトウェアの研究開発を行っており、この案件には私をはじめ、何人ものスタッフが深く関わっている。ワーキンググループの評価結果は「来年度の予算計上の見送りに限りなく近い縮減」で、計画の凍結を意味するものとなった。

このような結論が下されるに至ったコメントを見ると、「スパコンを開発することが自己目的化している」「これまでの開発費の有効利用を考えての見直し」「科学技術の必要性、重要性は理解できるが、国民の理解には至っていない」など技術やハードウェア開発のみに焦点を当てた議論がなされていた。また、この事業仕分けに関するニュースでも、スーパーコンピュータ本体のみが映し出されていた。
 

 このことは何をもたらすか。直近の問題としては、研究者の雇用問題である。計画が凍結されると、本プロジェクトの研究費によって雇用されている研究者は職を失う。この計画のうち、私たちが関わっている「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの開発」という研究プロジェクトだけでも実に約40人以上の若手研究者が突如、この3月末で放り出されることになる。しかも、これらの研究者たちはこのプロジェクトが一定期間続くという見込みのもとに人生設計をし、プロジェクトに参加してきている。これらの者の中には家庭をもつ者も多くいる。突然の解雇により、多くの若手研究者が人生設計を狂わされ、路頭に迷うことになるのは避けられない状況である。


 事業仕分けによってこうした状況がもたらされるにも関らず、ワーキンググループで
出されたコメントの中には、研究者の労働問題について言及するものは一つもなかった。
何度も繰り返すが、研究者は労働者であり、生活をかけて研究しているのである。そし
て、いったん研究職を離れると、研究が終了するだけではなく、その研究者の研究者生
命も絶たれることになりかねない。
 

 国民全体への短期的な配分を考えると、本プロジェクトに対して出された結論は妥当
性があるのかもしれない。しかし、一面的な議論によって安易に結論が出されることは
避けなければならないと考えている。私のもとには、多くの若手研究者から不安の声が
寄せられている。その一部を紹介して、本稿の締めくくりとしたい。

(研究者A 男性(31歳))

 自分は次世代スーパーコンピュータを利活用するための研究プロジェクト(次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発)によって雇用されている研究者です.日本がスーパーコンピュータの研究 開発を「国家の基幹技術」と位置づけ継続的にコミットメントを行うという決意を見て,このプロジェクト専任に研究を行うことを決意し,今まで日々研究に邁進してきました.しかし突然のプロジェクトの停止によって解雇されることになり,非常に動揺しています.今から次の研究職を見つけようにも来年度の採用は現時点ではすでに終了している場合が多く,またこれで同様に雇われている大勢の研究者が職を求めることにより,来年度の研究ポストを見つけることはほとんど不可能です.
 
 その研究ポスト自体も若手研究者支援削減等の判断により減ることが明白になっています.私は、今年の夏に新たに子供をもうけ家族のためにも研究に力が入っていましたが,次の職の当てもないままに突然の解雇により妻一人・子一人を養っていかなければいけず暗澹たる思いでいっぱいです.日本に自分の能力が発揮できる場所が無ければ,当然あとは海外のポストを求めざるを得ず,来年度以降どうするべきか,今は研究どころではなく,無職になることを覚悟した上で行動を開始せざるを得ないのです.


(研究者B 男性(31歳))

 スパコン凍結に関しまして、現場に携わる者の立場から意見を述べさせていただきます。世間の報道では、スパコンのハードウェアへの投資費用に目をあてられますが、このプロジェクトには「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」というソフトウェアの研究開発プロジェクトが含まれており、このお金で約40名もの研究員が専属に雇われているという事実をご存知でしょうか。

 今回の予算の凍結は、すなわちこの研究に従事している我々研究員全員の失職を意味します。

 行政刷新会議によりこれから行おうとしていることは、切れるものは切るというよりも、生命維持に最低限必要なものまで切ってしまうことだといっても過言ではありません。私は最近結婚し、家族を支えながらこの仕事をしており、家族をもつ多くの研究者が路頭に迷うことは大きな社会問題になります。私は、日本においてこれから研究を続けていくことに大きな不安を感じています。もしこれからも短期的な費用対効果のみを求める方針が続くのであれば、海外にその職を求めざるをえません。

 どうかこの問題を強く認識して、スパコンの継続を再検討していただき、自国の技術発展に理解ある対応をお願い申し上げます。

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今回の記事は転送歓迎します。その際にはMRICの記事である旨ご紹介いただけましたら幸いです。

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コメント
 
これは、ある所でも批判した内容であるが、先ずあなた方は、コンピュータを語るにはコンピュータの仕組み、技術的な内容を考える必要がある。今はCISCではなく、RISCの時代である。基本的に1クロック、1命令である。今のパソコンのスピードで考えると2GHから4GHzになっている。そして、ある所はダブルCPUを強く伝えているが、これも昔からある技術である。でその1/100の速さの20MHzにする早さであるこれは1クロックは、1/5千万のである。1秒間に5千万回計算する内容である。50ナノ秒であるから(1秒の1/1000がミリ秒その1/1000がマイクロ秒その1/1000がナノ秒である。)。今は32ビットから64ビットの時代である。つまり昔の8ビット、16ビットと違って1回の計算は億単位まで計算が出来る内容である。あなた方使っているパソコンの速さの1/100の速さでこれくらいの実力がある事は理解する内容であり、これがプログラムを作る為の技術論である。WINDOWS等のOSは、リアルタイムのOSではなく、かなりいろいろの意味で無駄のあるシステムを作っていて、その為にナノ秒で走る速さのシステムでも遅く感じるのである。後は、画像のが百万単位のデータ量も多いのも一つの理由であるが。それでも1ピクセル速度は、数十メガから100メガHZで十分と間に合うのである。それがタイマで1ミリ秒でしか使えないのは、無駄のあるシステムと商売上、わざと遅く動くように作っているからである(ソフトタイマを入れたり等)。つまり遅く見せたり、OSに乗せたりする事によって、CPUのスピードに対応させる目的で行っている。当然、インターネットもその対応を行っていて、それは悪の軍事戦略の一環としてもある(アメリカ国防省だけど実態人々の情報を管理、遠隔操作の目的でユダヤ国際金融等が行っている内容)。だから今まで見る事が出来る内容が見えなくなる事はその目的があるからである。
 

2009/12/01 13:48
 そして、上のヒトゲノム解析プログラムも基本的に今の現状のスパコンで、アセンブラレベルで開発行えば十分に間に合うと考えているから企業は撤退しているのである。一人のディスクトップのスパコンは1千万くらいですむが。プログラムもそうだけど、遅く作れば遅く動作し、不便なる。このあたりの問題は、アセンブラレベルのソフト解析行わない限り分からない内容だが、そこに企業秘密が存在して、そのあたりの問題をふやむやしているのが現状である。先ずそこを直すことが先決だろう。そして当然研究所は、自らプログラムを作る必要がある。そうでないと、何の為に科学者が給料を払っているのか分からなくなる。

 上の意味と違う意味でスパコンの「意義」を解くが
 それは、まさに日本のCPUを強くする意味では重要な意義である。そして独自のCPUが軍事戦略から逃れる内容であるが。でも今回、NECと日立が抜けて、そしてSUNが立った。富士通は、SUNのCPUを使う事になっている。だから、今回のスパコンの意義はなさらない。そして電力を沢山使うシステムは直さなければならない。億単位で使うようなシステム、スピードが早いが、実際上システムプログラムが重い内容(富士通・SUN等)では全くなさらない内容である。NECが、日本で最初にCPUを作った会社であり、日本の独自性を立つならば、当然NEC抜きで語ることが出来ない。NECは馬鹿ではないから、今は消費電力重視の転換でCPUを作り直している。テキサスインスルメントを見て。
 なぜNECを憎むのか。通産省指導であるにしろ、半導体産業の基本を作ったのはNECである。だから、日本はNECが中心に立つのは仕方がない内容だが。

2009/12/01 13:50


2009/12/01 13:50さん

あなた読解力がないのですか?

スパコンのハードの話じゃないでしょ。
天下り役人の話でもない。
コンピュータ開発技術者の話でもない。

生命科学の研究者の職が消える話です。

富士痛のスパコン開発をやめるなら、IBMでもCrayでも乗り換えれば良い。
乗り換えたスパコンで研究を継続できるように予算措置すれば良い話です。

仕分けは終わり、12月末の予算編成に向けて、正しい判断が行われなければなりません。そのことを、このMRICメルマガの記事は訴えているのですよ。

2009/12/01 15:21

富士痛のスパコン開発をやめるなら、IBMでもCrayでも乗り換えれば良い。
乗り換えたスパコンで研究を継続できるように予算措置すれば良い話です。

あなたこそ、読解の理解がない。IBMの問題点も含んで話をしている。CPUに関わる内容は、軍事的戦略問題であり、ハード上の問題抜きで語ることは出来ない。まさにIBM上にソフトを作ることは絶対に許してはならないハード上問題がある。国の機関で国の税金で行うならばなおさらこの問題を考えなければならない。いくら富士通を憎んでも、「富士痛」とは書かない。これは駄洒落で取ってもよいが、これは「富士通」にとっては侮辱かもしれないが。ソフト開発が技術者が行わなければならない。当然この若い技術者も考える内容でしょう。スパコン研究の問題は、この軍事戦略の意味でのハード上問題を抜きに語ってはならない。


2009/12/01 15:44

ゲノムの研究、スパコンの研究もそういう真の意味での科学技術を追求しなければならない。しかし「ゲノム」の問題はいろんな問題も含んでいるが。
 NEC自身もスパコンを扱っているし、日立も扱っている。それも独自のCPUで開発努力している。それを使ってゲノムを研究出来るでしょう。本来ならばアセンブラレベルでも考えて仕事するでしょう。そして研究開発するならば、その研究内容をプログラム開発ソースレベルまで考えなければならない問題だし、若い研究者も真剣に考える内容でしょう。それはスパコンの存在の意味とは全くつながらないが。技術的に今あるスパコンレベルで真面目に開発を考えれば出来る問題ではないか考えているが。プログラム開発は研究者が必要だし、更にゲノム研究そのものも必要とするでしょう。普通は将来の人材作りも含んで簡単に首にしないでしょう。それが首になるのは、自分の給料を下げたくないから(高級取り)、若い研究者を辞めさせるでしょう。今度の仕分けは給料体系が高いとの話もあるし、何故辞めさせなければならないのか理由が分からないが。それとスパコンとの繋がりの理由は分からない。
 「スパコン」の問題は、「軍事」・「ハード」上の問題として位置づける内容だが。
2009/12/01 15:57
アホに説明するほど辛いものは無い。
日本は、小泉で壊れ、仕上げは鳩山です。
鳩山、小沢などの背景に日本を破壊する意思といった何かがあるとしか思えません。
この国に見切りをつけることが、よい生き方かもしれません。
TVショーを見て喜ぶものは、政界情勢をまったく理解できていない者達でしょう。
恐ろしい勢いで技術革新が起き、新興勢力が追い上げる状況にあって、種を潰すことが天につばを吐いていることが分っていない。
自分達が益々苦しくなることが分っていない。
小泉の時とまったく同じ。


2009/12/01 17:05

コンピューターの技術的なことは判らないアホの一人です。 ただ莫大な国費を投入するプロジェクトであれば、基本的な問題として独自のCPUの開発が先決だと言うこと位は判るような気がします。 アホにも判るように説明してくれれば、仕分けされなくて済むのではないでしょうか。 国費を投じると言うことは税金を使うと言うことで、その税金は大体においてアホが負担しているのですから。 小泉で壊したのは事実ですが、鳩山・小沢が壊すかどうかは決め付けられる話ではない。 小泉の時とはまったく違うだろうと言うのが正しいと思います。 この国に見切りをつけても行くところはありそうもありませんよ。 N.T
2009/12/01 17:56

ヒトゲノム解析センターのスパコンはSun Blade X6250、Sun Fire X4440なんだけどね・・・あと、SGI Altix 4700も・・・

ゲノム解析に関係する研究者は申請すれば外部からも利用できるよ。
https://supcom.hgc.jp/japanese/lead.html

2009/12/01 19:19

いつの時代にも構造変動がある。海外にいかざるを得ないこともあろう。
それらをすべて含めても、変化させなくてはならないこともあるのだ。
とにかく、ここ20年どこでも大きな変化があったのだから。
2009/12/02 13:27
多くの研究者は研究分野の選択を自分では決められない
上からやれと言われたことをやることになる
その上で失職することになるなら、責任を負わせるのは研究者本人ではないでしょう
2009/12/02 13:58

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