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【AP通信】では国際赤十字委員会が「白燐弾が化学兵器であると考えていない」とわざわざコメントをしています。
http://www.asyura2.com/09/wara6/msg/341.html
投稿者 Ddog 日時 2009 年 1 月 19 日 18:01:05: ZR5JcjFY1l.PQ
 

(回答先: Re:【Ddog駄犬が気に入らない記事】深まる白リン弾疑惑=民間人被害多数の指摘も−イスラエル【時事通信】 投稿者 鬼畜ユダヤ 日時 2009 年 1 月 17 日 09:45:31)

私は、いつしかコピペだらけになってしまった阿修羅掲示板において、あまりにも、情報に対し無防備になっている考えない人達が多すぎることに警鐘をななしています。

鬼畜ユダヤ殿に限らずネットに掲載された情報は疑わず信じてしまう人が多いと思えてしかたありません。これじゃ、かつで帝国陸海軍軍令部発表の情報を信じ込んだ父母祖父母の世代から何等進歩していないに等しい。

例えば、白燐弾の報道ですが、基礎的な軍事的知識がある人間だったら、これがデマ報道の可能性が高い事ぐらいすぐ気がつきのですが、軍事知識がないような方だと、何も考えずに投稿してしまう。(ある程度しかたないことですが)自分の投稿している主義主張に対し都合がいいものならば尚更情報を疑ったりしません。その無思考性を憂えているのです。

また、指摘されたら、左様でございますかと、自分の投稿に対して裏を取るぐらいのことをすればいいものを、一方的に、Ddogを支配層の回し者だとか、工作員だとか、必死に反論しているなどといった、半狂乱の反論投稿をして、最後は人格攻撃で毎度終わる。誠に嘆かわしい限り。Ddogは何を書かれようが自分の意見には自分が積み上げた知識に基づいた自信があり、誰の為に投稿しているのではないから、何等ダメージを感じた事はありません。だから、オカシイと思ったものは、懲りずにこうやって噛み付きます。

自分が正義の味方ズラして正しいと思い込んでいることに対し、疑問を呈され反感を持つのは、むしろ自然な反応といえます。ただし、正義ほど怪しいものは無いということを、鬼畜ユダヤ殿などは考えた事があるのだろうか?特に戦争はお互いの正義と正義がぶつかり、我々第三者が片一方の正義の肩を持とうとする時は、尚更注意深くあるべきだと思う。

私が正しい、正しくないではない。 情報に対し常に疑問を持つのはこの阿修羅の基本理念だと思う。私が噛み付く投稿に共通するのは、あまりにネット上の情報に対し、その投稿者が、考えていない場合が多い。白燐弾の件は軍事知識が無い人は騙されてしまうと思い、「その情報はちょっと違う」と注意喚起した投稿だ。

私も100%正しいわけではない。わたしmp投稿する場合複数個所の情報源を探り、最後に自分の頭で考え、合理的であれば、投稿しているが、ガセネタを掴まされることだってある(例えばテクノバーン)。もし、私の情報が間違い、非があった部分があったら、私は謝罪する。

問題なのは、私を工作員と決め付け自分に都合が悪いことは見ず、耳を塞ぎ、思考しないことだ。私に噛み付かれた人間は、もう一度自分の情報に対し裏を取り、堂々反論できるぐらいの情報を再提示するか、もう一度自分の頭で考えて欲しいものだ。

まあ、ぬるま湯の掲示板もつまらないだろう、私に噛み付かれないよう皆さん緊張感を持って投稿してください。

前置きが長くなりましたが、
 
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【AP通信】
ICRC: Israel's use of white phosphorus not illegal
http://news.yahoo.com/s/ap/20090113/ap_on_re_eu/eu_red_cross_white_phosphorus

GENEVA – The international Red Cross said Tuesday that Israel has fired white phosphorus shells in its offensive in the Gaza Strip, but has no evidence to suggest it is being used improperly or illegally.

The comments came after a human rights organization accused the Jewish state of using the incendiary agent, which ignites when it strikes the skin and burns straight through or until it is cut off from oxygen. It can cause horrific injuries.

The International Committee of the Red Cross urged Israel to exercise "extreme caution" in using the incendiary agent, which is used to illuminate targets at night or create a smoke screen for day attacks, said Peter Herby, the head of the organization's mines-arms unit.

"In some of the strikes in Gaza it's pretty clear that phosphorus was used," Herby told The Associated Press. "But it's not very unusual to use phosphorus to create smoke or illuminate a target. We have no evidence to suggest it's being used in any other way."

In response, the Israeli military said Tuesday that it "wishes to reiterate that it uses weapons in compliance with international law, while strictly observing that they be used in accordance with the type of combat and its characteristics."

Herby said that using phosphorus to illuminate a target or create smoke is legitimate under international law, and that there was no evidence the Jewish state was intentionally using phosphorus in a questionable way, such as burning down buildings or consciously putting civilians at risk

However, Herby said evidence is still limited because of the difficulties of gaining access to Gaza, where Palestinian health officials say more than 900 people have been killed and 4,250 wounded since Israel launched its offensive late last month. Israel says the operation aims to halt years of Palestinian rocket attacks over the border.

Human Rights Watch has accused Israel of firing phosphorous shells and warned of the possibilities of extreme fire and civilian injuries. The chemical is suspected in the cases of 10 burn victims who had skin peeling off their faces and bodies.

White phosphorus is not considered a chemical weapon.

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機械翻訳
ジュネーブ。 国際的な赤十字は、火曜日にそれが不適切か不法に使用されているのを示すためにイスラエルには、ガザ地区の攻勢で黄リンシェルを撃ちましたが、証拠が全くないと言いました。

コメントは人権機関が皮膚とやけどよりまっすぐ削除すると発火する扇動的なエージェントを使用するのでユダヤ人国家を起訴した後かそれが酸素から断ち切られることまで来ました。 それは恐ろしい負傷を引き起こす場合があります。

赤十字国際委員会は、「極端な警告」を扇動的なエージェントを使用するのに訓練するようイスラエルに促しました、とピーター・ハービー(組織の兵器を採掘している部隊の代表)は言いました。そのエージェントは、夜、目標を照らすか、または日の攻撃のために煙幕を作成するのに使用されます。

「ガザでの打撃のいくつかでは、リンが使用されたのは、かなり明確です。」と、ハービーはAP通信に言いました。 「しかし、煙を作成するか、または目標を照らすのにリンを使用するのはそれほど珍しくはありません。」 「私たちには、それがいかなる他の方法でも使用されたと示唆する証拠が全くありません。」

応答では、イスラエルの軍は、火曜日にそれが「戦闘のタイプとその特性に従ってそれらが使用されるのを厳密に観測している間国際法に従って兵器を使用するのを繰り返すことを願っている」と言いました。

ハービーは目標を照らすか、または煙を作成するのにリンを使用するのが国際法の下で正統であり、ユダヤ人国家が故意に疑わしい方法でリンを使用していたという証拠が全くなかったと言いました、ビルを全焼させるか、または意識して危険な民間人を置くのなどように

しかしながら、ハービーは、証拠が先月のイスラエルが遅く攻勢を始めて以来のパレスチナ人厚生省職員が900人以上の人が殺されて、4,250が傷つけたと言うガザへのアクセスを得るという困難のためにまだ制限されていると言いました。 イスラエルは、境界の上の何年ものパレスチナ人ロケット攻撃を止めるために操作目的を言います。

ヒューマン・ライツ・ウオッチは、リンのシェルを撃つのでイスラエルを起訴して、極端な炎と民間負傷の可能性を警告しました。 化学物質は皮膚に彼らの顔とボディーを剥き取らせた10人のやけどの犠牲者の場合で疑われます。

黄リンは化学兵器であると考えられません。
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AP通信では国際赤十字委員会が、白燐弾が化学兵器であると証拠が全くないとと言っています。

白燐弾が煙幕や照明に使われるのは珍しい話ではなく、合法であり、イスラエル軍がそれ以外の目的で使用した証拠は何も無いと国際赤十字のハービー氏はコメントしています。

連日白燐弾が化学兵器だという報道を知った上でコメントであるようです。赤十字国際委員会が、白燐弾に対し化学兵器疑義があればそのようなコメントを出すはずがない。むしろ、情報元の人権団体と積極的に共同歩調をとるであろうと思います。

ところが、わざわざこのようなコメントを出すということは、白燐弾が残虐兵器だという報道が一人歩きしていることに懸念を持っているからに相違ありません。

鬼畜ユダヤ殿は、もう一度自分の頭でこの二つの異なる見解を考えてみるべきだ。そして、安易に片方の正義に肩入れする危うさ、ネット上の情報の危うさについてもう一度考えてみるべきではないでしょうか?

 

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