★阿修羅♪ > 戦争a8 > 109.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
Re:【シオニストに和平の二文字は存在しない。レビンのようになる】新外相が和平交渉を批判 イスラエル、強硬路線鮮明
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/109.html
投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 4 月 02 日 11:05:59: Dx5sTVjBq/alo
 

(回答先: 【シオニスト政権誕生でパレスチナ人は絶望】イスラエル右派政権発足 『きっとまた戦争だ』ガザに懸念広がる 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 4 月 02 日 10:58:25)

新外相が和平交渉を批判 イスラエル、強硬路線鮮明

【エルサレム1日共同】イスラエルのリーベルマン外相は1日、エルサレムの外務省で行われた新旧外相引き継ぎの演説で、和平交渉の再開を定めたオルメルト前政権とパレスチナの合意を「正当性がない」と批判し、パレスチナ国家樹立を目標とする交渉に反対する考えを示した。外相就任後初の演説で、ネタニヤフ新政権の強硬路線があらためて鮮明になった。

 外相は「譲歩は平和でなく、戦争をもたらす」と述べ、敵対する勢力との対決姿勢をあらわにした。

 外相は、パレスチナ国家樹立のため和平交渉を再開することをイスラエルとパレスチナがうたった2007年11月の米アナポリスでの合意を「イスラエル政府も国会も承認しておらず、正当性がない」と批判した。

 ロイター通信によると、外相の発言についてパレスチナ自治政府のアッバス議長の報道官は「米国はこうした政策に反対する明確な立場を示すべきだ」と述べた。


 一方、イスラエルのユダヤ教超正統派の政党、ユダヤ教連合(5議席)は1日、右派リクードのネタニヤフ首相が率いる連立政権に参加することでリクードと合意。また連立与党の労働党(13議席)のうち連立参加に反対してきた5議員は、国会採決で与党の投票行動に従わない方針を表明した。5人は新内閣承認のための採決を棄権していた。

 これにより、連立与党は計6党で国会定数120議席のうち74を占めるが、与党票として期待できるのは69にとどまることになる。

2009/04/01 23:23 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040101000986.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 戦争a8掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。