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(回答先: 「平和活動家ほど、どうしようもないのはいない」 投稿者 千早＠オーストラリア 日時 2009 年 5 月 02 日 13:50:31)
千早さん、詳しいフォローアップをありがとうございます。
基本的には、
> 彼らにとっては仲間意識のほうが重要
ということなんでしょうね。そして、「仲間意識」を生かして、様々な利益（金銭的なものだけではなく、「名誉」や「居心地のよさ」というような精神的なものも含む）を得るようになると、さらにそれが強まっていくということかと思います。さらに「仲間意識」をもった集団が権力を持つとこれは怖い（マスコミ、政治家、官僚などを想定しています）、というところでしょうか。
ところで、
> 故清水由紀子に関する音声記録の分析
> （↑正しくは「由貴子」）
> http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/143.html
> ＃これは非常に重大な問題です。皆さんも是非読んでください。
この記事やその次のフォローアップ記事を見ると、少し暗澹とした気持になります。そこで、紹介されている「御殿場事件」を扱った『テレ朝系 ザ・スクープ』は私も見ました。
これや、「高知白バイ事件」が、テレビなどで報道されたとおりだとすると、どうしようもないものを感じますが、いつ自分の近くに降りかかってくるかもしれないと考えると、なんとかしなくてはならないと思います。私などは、とりあえず、基本的には政権交代してみるぐらいしか思いつきませんが。
参考：「高知白バイ事件」については、以下で取り上げました。
《高知の白バイとスクールバスの事故の裁判に関するコメント》
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20071030/
そこで引用したtommy先生は、次のように書いています。
> 今、冤罪事件として注目されているのは３件です。
> １ 植草教授のちかん逮捕事件
> ２ 御殿場事件
> ３ この高知県白バイ追突事件』
なんとかしてほしいものです。
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